2027件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2022-12-20 12月20日-06号

質疑に対し、執行部からは、令和2年からコロナ禍赤字になったが、令和年度からの経営改善で上向きとなり、外出の自粛制限が解除されたことに伴い、令和年度売上げは対前年比で150%から200%となっているとの回答を受けました。 第85号議案について、慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第86号議案 公の施設の指定管理者指定についてであります。 

中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号

農業系のシンクタンクによりますと、肥料燃料等市場価格の値上がりが続き、国や県の補助制度がない場合、米農家の93パーセントが赤字になると報告されています。農家にとっては一刻を争う事態です。命の源泉である食料をどのように生産し調達するか、今こそ日本の農業の在り方について、しっかり議論する必要があると思います。国のほうでは、食料農業農村基本法の見直しの議論も行われているそうです。 

豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日-03号

結果として、上期の利益が11月以降の赤字で相殺され、第5期当期利益マイナス1,600万円を計上したものの、市場価格大幅な急上昇という外的要因の影響の大きさを勘案すれば、その企業努力は評価に値すると思います。 そこでお尋ねでありますが、さきの議員全員協議会の際、今後の経営体質改善対策として列挙された以下の項目について、経過なり実現された点をお伺いします。 ①財政基盤の強化について。 

津久見市議会 2022-09-26 令和 4年第 3回定例会(第4号 9月26日)

健全化判断比率とは、実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率、将来負担比率の4指標のことであります。  実質赤字比率連結実質赤字比率につきましては、一般会計等、全会計それぞれの実質的な赤字額が、標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、これら2指標につきましては、実質赤字額、連結実質赤字額が発生していないため算定されていません。  

宇佐市議会 2022-09-22 2022年09月22日 令和4年第4回定例会(第7号) 本文

また、土地付け後、三年間の建設期間と開業後七年の赤字期間を勘案したことで、無償貸付け期間を十年間にしたとの説明がありました。  再提出された資料説明を受け、委員より、医師会病院が担う公益性について、当該病院地域医療における貢献は、コロナ禍以前の赤字経営を踏まえても多大な恩恵があったという意見がありました。

宇佐市議会 2022-09-13 2022年09月13日 令和4年第4回定例会(第6号) 本文

九点目、医師会病院と健診センターを合わせた会計赤字予定なのか。  十点目、固定資産税の取扱いについてはどうなるのか。  十一点目、グラウンドゴルフなど、他のスポーツ団体への説明状況は。  十二点目、近隣住民への説明会は行っているのか。  十三点目、第二種感染症指定医療機関として、県北地区で唯一の病院であるが、豊後高田市や中津市との協議はどのように行っているのか。  

中津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

企画観光部長松尾邦洋)  コミュニティバスを中心に運行していますが、コミュニティバスにつきましては、基本的には赤字が常態化したことによりまして廃止した路線バス代替え手段として導入をしています。このため、路線バスへの補助金額以上の委託料が当然必要になってまいります。 令和年度コミュニティバス利用者は、全体で2万5,346人の方に利用いただいています。

豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号

◆5番(春野慶司君) これは本当に、前回、事業報告書というのを見せてもらってから、素朴な疑問で、第1条、「前期第4期は、1月に発生した異例の電源高騰を受け、赤字を計上することになりました」と。これは、電気を物すごく使って何かをつくる会社とか、そういう場合では、当然この文言はいいんです。

宇佐市議会 2022-09-07 2022年09月07日 令和4年第4回定例会(第3号) 本文

原材料が上がってきて、経費を抑えて抑えて、赤字にならないように何とかしのいでいる。今後倒産も考えなければいけないような状況にある。市の助けが欲しいなどです。  また、これまで市は、元気アップ事業という大きな柱があって、飲食店に対しての家賃の補助とか、売上げが落ちている業者に十万円とかですね、そういうものをきめ細かく組んで助けられたと。

臼杵市議会 2022-09-06 09月06日-01号

実質赤字比率連結実質赤字比率実質公債費比率及び将来負担比率のいずれの手法も、国が定めた早期健全化が必要となる基準には達しておらず、負債管理は適正な状態にあると考えております。 詳細につきましては、本日、本会議終了後に開催されます全員協議会においてご説明させていただきます。 次に、報告第7号 地方公共団体財政健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定につきましてご説明申し上げます。 

杵築市議会 2022-09-01 09月01日-03号

水道会計の悪化が予測される中で、赤字を補填するための水道料金値上げだと思いますが、値上げを求める前に、コスト削減に取り組むことが必要だと思いますし、これまで支出してきた不要不急事業や、新浄水場土地についても精算する必要があると考えます。 何より水道料金値上げは、杵築市の町の魅力をそぐ一因にもなりかねません。

杵築市議会 2022-08-31 08月31日-02号

特に過疎化が進んでいる地域、まさしく杵築市もそれに当たるのですが、そのような地域では電車やバスといった公共交通機関赤字化や運転手不足によって路線が廃止されることもあり、地域に暮らす人たちが満足に交通手段を得られないケースも多いようであります。 そこで増えてきたのが路線バスに近い感覚で利用することができる乗合タクシーであります。

豊後大野市議会 2022-08-31 08月31日-01号

健全化判断比率とは、実質赤字比率連結実質赤字比率及び実質公債費比率、将来負担比率から、財政早期健全化や再生の必要性を判断する指標となるものです。 本年度は、実質赤字比率連結実質赤字比率は、実質収支黒字のため、いずれも算定されません。将来負担比率についても、将来負担額マイナスのため、算定されておりません。

宇佐市議会 2022-08-30 2022年08月30日 令和4年第4回定例会(第1号) 本文

経営成績につきましては、総収益九億二千七百四十七万円から総費用九億五千百五十九万円を差し引いた額は、昨年度に続き、本年度赤字で、二千四百十二万円の純損失となっていますが、損失額は前年度に比べ一千六百五十六万円、四〇・七%減少しています。引き続き、黒字化に向けた早急な対策が必要であるので、令和三年三月に策定された宇佐市下水道事業経営戦略に基づき、計画的に企業努力を行うことを要望いたします。