豊後大野市議会 2022-12-20 12月20日-06号
質疑に対し、執行部からは、令和2年からコロナ禍で赤字になったが、令和3年度からの経営改善で上向きとなり、外出の自粛制限が解除されたことに伴い、令和4年度の売上げは対前年比で150%から200%となっているとの回答を受けました。 第85号議案について、慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第86号議案 公の施設の指定管理者の指定についてであります。
質疑に対し、執行部からは、令和2年からコロナ禍で赤字になったが、令和3年度からの経営改善で上向きとなり、外出の自粛制限が解除されたことに伴い、令和4年度の売上げは対前年比で150%から200%となっているとの回答を受けました。 第85号議案について、慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。 次に、第86号議案 公の施設の指定管理者の指定についてであります。
農業系のシンクタンクによりますと、肥料や燃料等の市場価格の値上がりが続き、国や県の補助制度がない場合、米農家の93パーセントが赤字になると報告されています。農家にとっては一刻を争う事態です。命の源泉である食料をどのように生産し調達するか、今こそ日本の農業の在り方について、しっかり議論する必要があると思います。国のほうでは、食料・農業・農村基本法の見直しの議論も行われているそうです。
結果として、上期の利益が11月以降の赤字で相殺され、第5期当期利益はマイナス1,600万円を計上したものの、市場価格大幅な急上昇という外的要因の影響の大きさを勘案すれば、その企業努力は評価に値すると思います。 そこでお尋ねでありますが、さきの議員全員協議会の際、今後の経営体質改善の対策として列挙された以下の項目について、経過なり実現された点をお伺いします。 ①財政基盤の強化について。
それでも生産コスト一万五千円からするとまだ三千七百六十八円赤字となります。 肥料代高騰に対する一反千五百円はこれありますが、これは肥料代高騰などですよね。それから、収入保険もまた別枠ですよね。米に対してもう、もともと赤字になっているものですよね。
次に、令和三年度決算に基づく健全化判断比率について、実質赤字比率は、令和三年度決算における一般会計等の実質収支が黒字であったため該当しなかった。連結実施赤字比率は、令和三年度決算の全会計を対象とした実質収支が黒字であったため、実質赤字比率同様に該当しなかった。
健全化判断比率とは、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標のことであります。 実質赤字比率、連結実質赤字比率につきましては、一般会計等、全会計それぞれの実質的な赤字額が、標準的な収入に対してどのくらいの割合になるのかを示す指標であり、これら2指標につきましては、実質赤字額、連結実質赤字額が発生していないため算定されていません。
また、土地貸付け後、三年間の建設期間と開業後七年の赤字期間を勘案したことで、無償貸付け期間を十年間にしたとの説明がありました。 再提出された資料の説明を受け、委員より、医師会病院が担う公益性について、当該病院の地域医療における貢献は、コロナ禍以前の赤字経営を踏まえても多大な恩恵があったという意見がありました。
水道会計の健全運営を目的に行われる今回の条例改正ですが、塩漬けになっている約1億円の新浄水場の土地問題や、不要不急の水源探査やボーリング費用、さらに、直営よりも委託に出したほうが高くなった浄水場の運転管理委託費を放置したまま水道会計が赤字になるという理由で利用者に負担を求めるのは筋が違います。
◎まちづくり推進課長(河室晃明君) 前回提出しました資料にも明記しておりますが、事業者につきましては、令和3年度の当期損益については、委託事業内でのリノベーション費用について、一時立替え等があったということで、一時的ではありますが、赤字決算となっております。
「新水道ビジョン」では、赤字発生の翌年に料金改定を行ったシミュレーションにおいて、その結果、料金改定率は、令和3年度、令和7年度に8%となっており、引上げはやむなしと見込んでいましたが、漏水対策など様々な経営努力をする中で、現在も引上げを行わずに推移しています。
九点目、医師会病院と健診センターを合わせた会計が赤字予定なのか。 十点目、固定資産税の取扱いについてはどうなるのか。 十一点目、グラウンドゴルフなど、他のスポーツ団体への説明状況は。 十二点目、近隣住民への説明会は行っているのか。 十三点目、第二種感染症指定医療機関として、県北地区で唯一の病院であるが、豊後高田市や中津市との協議はどのように行っているのか。
全国の公立病院 │ ┃ ┃ │ の九七%は赤字経営と言われている │ ┃ ┃ │ なかで、新設後の当初の経営も赤字 │ ┃ ┃ │ の予定になっていると聞く。
◎企画観光部長(松尾邦洋) コミュニティバスを中心に運行していますが、コミュニティバスにつきましては、基本的には赤字が常態化したことによりまして廃止した路線バスの代替え手段として導入をしています。このため、路線バスへの補助金額以上の委託料が当然必要になってまいります。 令和3年度のコミュニティバスの利用者は、全体で2万5,346人の方に利用いただいています。
◆5番(春野慶司君) これは本当に、前回、事業報告書というのを見せてもらってから、素朴な疑問で、第1条、「前期第4期は、1月に発生した異例の電源高騰を受け、赤字を計上することになりました」と。これは、電気を物すごく使って何かをつくる会社とか、そういう場合では、当然この文言はいいんです。
原材料が上がってきて、経費を抑えて抑えて、赤字にならないように何とかしのいでいる。今後倒産も考えなければいけないような状況にある。市の助けが欲しいなどです。 また、これまで市は、元気アップ事業という大きな柱があって、飲食店に対しての家賃の補助とか、売上げが落ちている業者に十万円とかですね、そういうものをきめ細かく組んで助けられたと。
実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率のいずれの手法も、国が定めた早期健全化が必要となる基準には達しておらず、負債管理は適正な状態にあると考えております。 詳細につきましては、本日、本会議終了後に開催されます全員協議会においてご説明させていただきます。 次に、報告第7号 地方公共団体の財政の健全化に関する法律に基づく資金不足比率の算定につきましてご説明申し上げます。
水道会計の悪化が予測される中で、赤字を補填するための水道料金値上げだと思いますが、値上げを求める前に、コスト削減に取り組むことが必要だと思いますし、これまで支出してきた不要不急の事業や、新浄水場の土地についても精算する必要があると考えます。 何より水道料金値上げは、杵築市の町の魅力をそぐ一因にもなりかねません。
特に過疎化が進んでいる地域、まさしく杵築市もそれに当たるのですが、そのような地域では電車やバスといった公共交通機関の赤字化や運転手不足によって路線が廃止されることもあり、地域に暮らす人たちが満足に交通手段を得られないケースも多いようであります。 そこで増えてきたのが路線バスに近い感覚で利用することができる乗合タクシーであります。
健全化判断比率とは、実質赤字比率、連結実質赤字比率及び実質公債費比率、将来負担比率から、財政の早期健全化や再生の必要性を判断する指標となるものです。 本年度は、実質赤字比率、連結実質赤字比率は、実質収支が黒字のため、いずれも算定されません。将来負担比率についても、将来負担額がマイナスのため、算定されておりません。
経営成績につきましては、総収益九億二千七百四十七万円から総費用九億五千百五十九万円を差し引いた額は、昨年度に続き、本年度も赤字で、二千四百十二万円の純損失となっていますが、損失額は前年度に比べ一千六百五十六万円、四〇・七%減少しています。引き続き、黒字化に向けた早急な対策が必要であるので、令和三年三月に策定された宇佐市下水道事業経営戦略に基づき、計画的に企業努力を行うことを要望いたします。