中津市議会 2018-06-29 06月29日-08号
なお、本年4月11日未明に発生した耶馬溪町金吉地区の土砂災害での被災者支援につきましては、早急に支援を図るため、専決処分として今回報告案件で提出されていますが、議第71号では、風評被害対策として誘客PR活動や耶馬渓観光ツアー造成に取り組む予算1,372万6,000円が計上されており、早急に旧下毛地域の復旧・復興に要する予算が盛り込まれています。
なお、本年4月11日未明に発生した耶馬溪町金吉地区の土砂災害での被災者支援につきましては、早急に支援を図るため、専決処分として今回報告案件で提出されていますが、議第71号では、風評被害対策として誘客PR活動や耶馬渓観光ツアー造成に取り組む予算1,372万6,000円が計上されており、早急に旧下毛地域の復旧・復興に要する予算が盛り込まれています。
誘客PR活動の内容につきましては、福岡市内での夏休みに向けた誘客イベントの開催と地下鉄の車内広告を行う予定です。ツアーの内容につきましては、個人や小グループで観光に来る方への体験プログラムや地域でお勧めの観光資源をもとにした旅行商品を造成する予定です。以上です。 ○副議長(吉村尚久) 木ノ下議員。 ◆17番(木ノ下素信) まだ今からということなのですか。
補正予算の主な内容としましては、土砂災害による風評被害対策としまして、夏休み以降の観光シーズンの誘客を図り、福岡市を中心とした誘客PR活動及び、やばけい観光ツアー造成・販売に要する経費を予算措置し、被災地の復興対策に取り組みます。
昨年の12月議会で、交通量がどう変わるのかということで、ストロー化現象に対応するため、国東半島への流れこみを作る戦略について、関係機関と調整をとりながら観光誘客戦略を考えていきたいとお答えしたところでございますが、北九州方面においては、豊の国千年ロマン観光圏で小倉駅、高速道路のサービスエリアで誘客PR活動や、宮崎方面へ5月に営業活動を実施したところでございます。