112件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2022-09-09 09月09日-04号

毎年、原爆投下の日と終戦記念日には、被爆者の一日も早い治癒と平和を祈るためのサイレン吹鳴を行うとともに、市報に掲載し、その周知を図っているところでございます。 平成22年11月には、平和首長会議に加盟し、その取組みや市民署名活動などについて、市のホームページで紹介するほか、同会議ホームページへのリンクを掲載するなどといった取組みを行っています。 

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

皆さんも御承知のように、既に被爆者団体などでは、各地抗議集会が開かれ、抗議声明も出されています。  一昨日の報道によれば、グテーレス国連事務総長が、ウクライナ情勢についての会見で、ロシアが核戦力警戒態勢を高めたのは骨まで凍る展開だ、核戦争可能性は1度は考えもつかないものになったが、今あり得るところまで戻ってしまったと、こういう警告をしております。  

中津市議会 2022-03-02 03月02日-03号

中津市は、先ほど議員からもありましたように、昭和59年6月に非核平和都市宣言を行いまして、毎年、原爆投下の日と終戦記念日には、被爆者の一日も早い治癒と平和を祈るためのサイレン吹鳴を行っています。また、平成22年11月には平和市長会議に加盟し、その取組みや市民署名活動などについて市のホームページで紹介するほか、同会議ホームページへのリンクを掲載するなどの取組みも行っています。 

豊後大野市議会 2021-11-29 11月29日-01号

要旨、1945年8月に広島長崎にアメリカの原子爆弾が投下されてから76年が経過し、この間、被爆者は、長年にわたり筆舌に尽くし難い体験を人々に伝え、核兵器がいかに人類と共存できないかを訴え続けてきました。 その声は世界を動かし、2017年7月7日、核兵器禁止条約採択され、その後、これに署名し批准する国の輪が広がってきました。

大分市議会 2021-09-09 令和 3年第3回定例会(第4号 9月 9日)

あの日、広島で起きた悲惨な出来事、そのことを知り、被爆者方々思い願いを聞き、考え、平和の尊さや大切さを世界中人々や次の世代に伝えなければならないのです、このように続く彼らの言葉は、被爆者方々から受け取った思いや、平和への願い自分たちがつないでいき、この世界に生きる誰もが心から平和だと言える日を目指し、努力を続けることを誓っています。  

中津市議会 2021-09-08 09月08日-03号

中津市は、昭和59年6月に非核平和都市宣言を行い、毎年、原爆投下の日と終戦記念日には、被爆者の1日も早い治癒と平和を祈るためのサイレン吹鳴を行っています。また、平成22年11月には、平和首長会議に加盟し、その取組市民署名活動などについて、市のホームページで紹介するほか、同会議ホームページへのリンクホームページに貼るなど、リンクを掲載するなど、取組を行っているところでございます。 

宇佐市議会 2021-08-31 2021年08月31日 令和3年第6回定例会(第1号) 本文

核兵器廃絶被爆者願いであり、人類願い唯一被爆国である日本政府が本条約へ参加し、世界に発信していくことが、核廃絶の流れを進める上で最重要であるとの意見や、本条約署名・批准することによって日本国民の財産・生命が守られるという確信が持てないため、実効性において疑問が残る。

大分市議会 2021-06-28 令和 3年第2回定例会(第5号 6月28日)

広島の町を復興させた被爆者の力強い言葉は、私たちの心にずっと生き続けます。人間の手によって作られた核兵器をなくすのに必要なのは、私たち人間の意思です。私たち未来に、核兵器は必要ありません。私たちは、互いに認め合う優しい心をもち続けます。私たちは、相手の思いに寄り添い、笑顔で暮らせる平和な未来を築きます。

宇佐市議会 2021-03-16 2021年03月16日 令和3年第2回定例会(第7号) 本文

これまでの資料から、補助額は一人当たり約一万二千円で、被爆者団体に対する補助金は一人当たり千円というあべこべ市政となっている。  部落問題は、封建時代につくられた身分制度残りかすであり、社会問題としての同和問題は既に終結しており、いまだ地域を限定した同和行政は、むしろ差別の解消に逆行するものである。

大分市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第4号12月 8日)

禁止条約発効確定は、核兵器のない世界を願う多くの国と市民社会によって、大国妨害逆流を乗り越え達成した画期的な成果であり、日本被爆者悲願でもあります。  今後、条約に参加する国が増えることで、核保有国は政治的にも道義的にも追い詰められることになります。また、唯一被爆国である日本政府が、核兵器禁止条約に背を向けていれば、国内外失望批判を広げることになるでしょう。  

大分市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第4号12月 8日)

禁止条約発効確定は、核兵器のない世界を願う多くの国と市民社会によって、大国妨害逆流を乗り越え達成した画期的な成果であり、日本被爆者悲願でもあります。  今後、条約に参加する国が増えることで、核保有国は政治的にも道義的にも追い詰められることになります。また、唯一被爆国である日本政府が、核兵器禁止条約に背を向けていれば、国内外失望批判を広げることになるでしょう。  

中津市議会 2020-09-08 09月08日-02号

被爆者皆さんは、二度と自分たちと同じ思い世界の誰にもさせたくないと、核兵器禁止条約の実現に頑張っておられます。 2017年7月7日に国連採択された核兵器禁止条約は、今日現在84か国が調印し、44か国が批准しました。あと6か国が批准すれば、条約国際法として効力を発します。 平和首長会議に参加されている奥塚市長、あなたはこの条約をどう思いますか。