臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号
今回の参加で得たものを踏まえ、市民の皆様や臼杵食文化創造都市推進協議会の皆様と、本市の進むべき方向性、具体的な取組に生かしていきたいというふうに思っております。 私からは以上であります。 ○議長(梅田徳男君) 佐藤政策監。
今回の参加で得たものを踏まえ、市民の皆様や臼杵食文化創造都市推進協議会の皆様と、本市の進むべき方向性、具体的な取組に生かしていきたいというふうに思っております。 私からは以上であります。 ○議長(梅田徳男君) 佐藤政策監。
今回参加して得たものを市民の皆さんや臼杵食文化創造都市推進協議会の皆さんと共有し、本市の進むべき方針や具体的な取組に生かしていきたいと考えております。 なお、帰国後には、今回の総会で本市のプレゼンテーションをお聞きいただいたマレーシアのクチン市の関係者が本市の取組に大きな関心をいただき、10月中旬にクチン市で開催される食に関する国際会議でプレゼンテーションをしていただけないかと招待されました。
食文化創造都市としては、関係機関の連携により地域を挙げた事業推進を図っていく必要があるため、市内醸造企業をはじめとする産業界や、教育機関、市民団体、有識者、行政に加え、経営者団体や大学、大分県などで組織する臼杵食文化創造都市推進協議会を昨年2月に設立し、市民の機運醸成や地元食材の消費拡大を図る取組など、様々なプロジェクトを実施しているところです。
ユネスコ創造都市ネットワーク加盟に向けては、市議会の皆様や大分県、大分経済同友会、臼杵食文化創造都市推進協議会の皆様など、多くの方々に支援、助言をいただき、心から感謝申し上げます。加盟認定を機に、決意を新たにし、関係機関などとの連携をさらに強固なものとして、食文化創造都市臼杵の発展を目指してまいります。 それではまず、大分県との今後の連携及び大分県内各地の食文化との連携についてお答えいたします。
食文化創造都市へのチャレンジは、今年度の重点事業として、市と臼杵食文化創造都市推進協議会等が連携し、様々な取組を進めてまいりました。 一つは、食文化機関との関係強化であり、10月20日に日本スローフード協会と臼杵市において連携に関する協定を締結しました。
こうした本市の食文化をさらに推進するため、本市の食に携わる方々に参画いただき、組織した臼杵食文化創造都市推進協議会やワーキンググループでは、協議会が行う取組等を議論し、今年度は、食に関するいわゆる重要記録を保存、活用して未来に伝達することを目指す食文化アーカイブや食文化体験プログラムなど、8つのプロジェクトを進めていくこととなりました。
まずは、本事業の推進組織として、2月24日に産業や教育の関係者、有識者などで組織する「臼杵食文化創造都市推進協議会」を設立し、食文化創造都市の振興に係る基本的な方針や申請に向けた協議を進めてきました。
これについては、昨年7月から調査を進め、本年1月には国内組織であります「創造都市日本ネットワーク」に加盟し、去る2月24日、市内の関係団体や有識者、アドバイザーにご参集いただき、「臼杵食文化創造都市推進協議会」を設立しました。