別府市議会 2003-06-26 平成15年第2回定例会(第5号 6月26日)
阪神・淡路大震災が起こった後の平成八年度からは、あわせて耐震補強も行っております。これまでに約二十二億円を投入して整備を図っているところであります。 ○十一番(松川峰生君) 常時、先ほど申し上げましたように、予算の関係もありますけれども、あわせて、やはりいつ何が起こるかわかりません。安全対策と同じようにしっかりと地震対策も取り組んでいただきますよう要望して、この項の質問を終わります。
阪神・淡路大震災が起こった後の平成八年度からは、あわせて耐震補強も行っております。これまでに約二十二億円を投入して整備を図っているところであります。 ○十一番(松川峰生君) 常時、先ほど申し上げましたように、予算の関係もありますけれども、あわせて、やはりいつ何が起こるかわかりません。安全対策と同じようにしっかりと地震対策も取り組んでいただきますよう要望して、この項の質問を終わります。
議第四十三号は、鶴見小学校管理教室棟耐震補強・大規模改造工事につきまして、議第四十四号は、南小学校屋内運動場新築工事につきまして、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第二条の規定により、議会の議決を求めるものであります。
まず、施設整備でございますが、各小学校におきましては、防災整備を兼ねて校舎等の耐震補強と大規模改修を、年次計画に基づきまして計画的に整備をしているところでございます。新しい施設といたしまして、平成九年度、十年度に東山幼・小・中学校の校舎等の建設、そうした中で別府市では初めての幼稚園の三年保育と幼・小・中の一貫教育に取り組んでおります。
工事の内容としましては、耐震補強壁の設置それから屋上防水、それから、あと内部の改修として床とか天井の改修、あわせてトイレの改修も考えているところであります。 ○二十四番(原 克実君) トイレの改修ということも入っておるようですが、最近の児童は生活環境も非常に変わってきております。それで障害者のトイレまたは洋式トイレはどの程度整備しようとされているのか、その点だけお尋ねします。
平成八年度以降、毎年一棟以上を耐震補強を兼ねて大規模改造をやってきたところであります。この額につきましては、総額で二十二億円以上を今のところ投入しているところであります。今後につきましても、学校施設が災害時の避難箇所、拠点となっていることもありまして、今後とも一校に一棟は安全な施設を確保していきたい、そういうふうに考えております。
また、証人は、別府市について、平成七年に起きた兵庫県南部地震の後、学校建築物を中心に耐震診断、耐震補強に積極的に取り組んでいると評価した上で、この委員会の結論がどうなるにしろ、こういうことが二度と起こらないように、そしてガラス張りのちゃんとした明るい市政をやっていただきたい、という希望を述べております。 次に、三ヶ尻正友証人についての尋問の概要を説明いたします。
教育の問題ですが、先日も学校の耐震化ということで耐震対策について若干質問があったわけですけれども、先日の質問で、二五%の耐震補強済みの施設だというふうな答弁だったわけですが、高校を含めた今後の耐震化、避難所になっている体育館も含めて耐震化の整備を急いで進めていかなければならないと思うわけですが、今後の計画をどういうふうに考えていますでしょうか。 ○教育総務課長(安部 強君) お答えいたします。
実施の状況につきましては、小学校で六棟、それから中学校で四棟の十棟が現在耐震補強を終わっております。率にしまして二五%の実施率となっております。
最後に、議第七十六号平成十二年度別府市水道事業会計決算の認定及び平成十二年度別府市水道事業剰余金の処分についてでありますが、当局より、主要事業として、一般建設改良事業については、遠方監視制御設備工事等の基幹施設の整備、起債事業として配水管整備事業、基幹施設耐震補強工事を行い、安定供給に努めましたが、前年度と比較して収入面では給水収益の減少、支出面では減価償却費や退職給与金等の増加により、純利益は前年度
耐震補強の対象といたしましては、昭和五十六年以前に建築されました校舎が対象となっております。棟数としましては、小学校が二十三棟、中学校十二棟の三十五棟となっております。そのうち改修の完了しておりますものが九棟、残りが小学校十八棟、中学校八棟、合わせて二十六棟でございます。 ○二十九番(首藤 正君) 教育長、完成したのは九棟、まだ二十六棟残っている。
学校の大規模改造につきましては、年次計画で進めさせていただいておるところでございまして、十二年度は亀川小学校の大規模改造並びに耐震補強をさせていただくということでございます。 この工事の積算につきましては、いわゆる市場単価の競争見積もり、それから大分県公共単価などにより精査した工事積算を行っておるところでございます。 結果的には、四千四十三万七千円の入札残が出たということでございます。
消防費では、消防本部庁舎の耐震補強及び外壁改修工事経費を計上するとともに、緊急患者搬送のための高度な応急処置に対応するため、高規格救急自動車の購入経費を計上しております。また浜田公園に、耐震性貯水槽設置のための経費を計上しております。
小中学校校舎につきましては、平成7年5月に文部省より文教施設の耐震性向上の推進についての指導があり、それに基づき耐震診断を実施し、必要に応じて耐震補強工事を実施するという方針でありますが、これまで補強工事につきましては、平成8年度に敷戸小学校、平成10年度に宗方小学校を実施してまいりました。
小中学校校舎につきましては、平成7年5月に文部省より文教施設の耐震性向上の推進についての指導があり、それに基づき耐震診断を実施し、必要に応じて耐震補強工事を実施するという方針でありますが、これまで補強工事につきましては、平成8年度に敷戸小学校、平成10年度に宗方小学校を実施してまいりました。
この類推診断によりますと、全368 棟のうち、171 棟について何らかの補強対策または構造改善が必要であり、特に9棟につきましては、早急な耐震補強が必要とみなされたところから、本年度、5棟につきまして耐震診断を実施し、補強工事などの計画策定に着手いたしているところであります。 残りの4棟を含む166 棟につきましても、所管ごとに現在計画を策定中であります。
この類推診断によりますと、全368 棟のうち、171 棟について何らかの補強対策または構造改善が必要であり、特に9棟につきましては、早急な耐震補強が必要とみなされたところから、本年度、5棟につきまして耐震診断を実施し、補強工事などの計画策定に着手いたしているところであります。 残りの4棟を含む166 棟につきましても、所管ごとに現在計画を策定中であります。
まず、学校施設への耐震調査及び補強対策については、今後どのような考え方で進めるのかとのお尋ねでございますが、学校施設の耐震対策につきましては、平成7年1月の阪神・淡路大震災以降、平成8年度に敷戸小学校南校舎の耐震補強工事を実施し、また、サンプル調査を行ったもののうち、補強、改修設計まで行っております宗方小学校南校舎につきましては、平成10年度事業として、耐震補強工事を実施いたしたいと考えております。
まず、学校施設への耐震調査及び補強対策については、今後どのような考え方で進めるのかとのお尋ねでございますが、学校施設の耐震対策につきましては、平成7年1月の阪神・淡路大震災以降、平成8年度に敷戸小学校南校舎の耐震補強工事を実施し、また、サンプル調査を行ったもののうち、補強、改修設計まで行っております宗方小学校南校舎につきましては、平成10年度事業として、耐震補強工事を実施いたしたいと考えております。