中津市議会 2022-06-13 06月13日-02号
◎建設部長(松垣勇) まず市道の点検については、職員による公用車での目視点検を行っています。各職員が個々の担当する工事現場に出向く際なども利用させていただいて点検をさせていただいています。 また、旧市内は道路補修担当を配置しまして、毎日、会計年度職員が道路をパトロールしながら、道路の陥没、側溝の破損など簡易な修繕に取り組んでいます。
◎建設部長(松垣勇) まず市道の点検については、職員による公用車での目視点検を行っています。各職員が個々の担当する工事現場に出向く際なども利用させていただいて点検をさせていただいています。 また、旧市内は道路補修担当を配置しまして、毎日、会計年度職員が道路をパトロールしながら、道路の陥没、側溝の破損など簡易な修繕に取り組んでいます。
○上下水道事業管理者(佐藤耕三) 今回、和歌山市の水管橋崩落事故を受け、重要路線で1級河川に架かっている2か所の水管橋において、目視点検のほか、ドローンを活用した近接調査及び赤外線調査等による緊急点検を実施し、安全性を確認したところでございます。
また、大分市公共施設等総合管理計画の公共建築物管理のための点検の手引に基づき、自主定期点検により、屋根の排水溝や雨水排水金具周りにごみや泥がたまっていないかなどの目視点検を最低年1回は実施するよう定めておりますが、見えない部分や危険箇所等の点検は省略できることとなっております。
また、大分市公共施設等総合管理計画の公共建築物管理のための点検の手引に基づき、自主定期点検により、屋根の排水溝や雨水排水金具周りにごみや泥がたまっていないかなどの目視点検を最低年1回は実施するよう定めておりますが、見えない部分や危険箇所等の点検は省略できることとなっております。
それでは、今回、私が一番聞きたかった外壁であったり、耐震の補強とは関係のない構造物等々の危険度であったり、そういった目視点検をやっているということではありますけども、そういった精密な調査は、これに書かれているとおり、三年に一度の点検のみを行っているということでよいでしょうか。
橋梁の点検につきましては、仮設足場等が不要で、目視点検のできる比較的規模の小さい橋梁453橋は、我々土木建築部の技術職員が、事前研修を受講した上で、自前により行い、高所作業車や橋梁点検車等が必要となる橋梁は、民間企業への業務委託により点検を行いました。 ○議長(野尻哲雄) 泥谷議員。 ○42番(泥谷郁) ありがとうございました。 それでは、過去5年間における点検実績についてお伺いいたします。
橋梁の点検につきましては、仮設足場等が不要で、目視点検のできる比較的規模の小さい橋梁453橋は、我々土木建築部の技術職員が、事前研修を受講した上で、自前により行い、高所作業車や橋梁点検車等が必要となる橋梁は、民間企業への業務委託により点検を行いました。 ○議長(野尻哲雄) 泥谷議員。 ○42番(泥谷郁) ありがとうございました。 それでは、過去5年間における点検実績についてお伺いいたします。
この5年間で大分市は958橋の橋梁についての目視点検等を行いました。先般の建設常任委員会の中でも御報告させていただきましたけれども、約6割方はコンサルタント、残りの4割を職員の点検という中で、79橋を補修する必要がありましたが、これについては市の財政等の中でうまく配慮していただいたということで、おおむねこの年度内に、その79橋については対策が終わる予定となっております。
この5年間で大分市は958橋の橋梁についての目視点検等を行いました。先般の建設常任委員会の中でも御報告させていただきましたけれども、約6割方はコンサルタント、残りの4割を職員の点検という中で、79橋を補修する必要がありましたが、これについては市の財政等の中でうまく配慮していただいたということで、おおむねこの年度内に、その79橋については対策が終わる予定となっております。
○高橋委員 点検の実績の中で委託点検と職員点検というのがありますけれども、職員点検は目視点検なのか、研修しているというのはどのような点検ですか。 ○管谷土木管理課参事補 職員点検につきましては、基本、目視点検です。打音等で直接たたいて、音とか、あとクラックを観測して、それを記録しまして、最終的にはそれから判定までを行っております。
○高橋委員 点検の実績の中で委託点検と職員点検というのがありますけれども、職員点検は目視点検なのか、研修しているというのはどのような点検ですか。 ○管谷土木管理課参事補 職員点検につきましては、基本、目視点検です。打音等で直接たたいて、音とか、あとクラックを観測して、それを記録しまして、最終的にはそれから判定までを行っております。
最後に、通学路におけるブロック塀等の点検や対応についてでございますが、通学路につきましては、全小中学校において教職員による目視点検を実施し、危険と思われる箇所は、集会等で危険箇所の周知と近づかないよう指導を行いました。 危険箇所につきましては、国・県・市の関係機関と連携した通学路安全対策会議において、今後の対策を協議するようにしています。以上でございます。 ○議長(藤野英司) 古森議員。
職員2名で毎日目視点検等は行っているのですが、路線数が多く、性状調査のような詳しい調査自体は行っていませんでした。ことしから取り組んでいきたいと思います。 ○足立委員長 これには、点検調査がされておらず、自治会等から要望を受けて調査修繕を行うということで、強い要望があれば一生懸命修繕するようなうがった見方をされるので、公文書として出るから余りストレート過ぎておかしい。
職員2名で毎日目視点検等は行っているのですが、路線数が多く、性状調査のような詳しい調査自体は行っていませんでした。ことしから取り組んでいきたいと思います。 ○足立委員長 これには、点検調査がされておらず、自治会等から要望を受けて調査修繕を行うということで、強い要望があれば一生懸命修繕するようなうがった見方をされるので、公文書として出るから余りストレート過ぎておかしい。
本市では、市道に設置している道路照明灯2,585基について、平素より職員が目視点検を行い、電球等にふぐあいがあれば、直ちに専門の業者に対応をお願いしております。 2,585基のうち、主に車道部を照らす支柱の高い道路照明灯1,608基については、落下や倒壊による被害を未然に防止する観点から、平成25年度より2年間で腐食や亀裂等の点検を専門業者に委託したところであります。
本市では、市道に設置している道路照明灯2,585基について、平素より職員が目視点検を行い、電球等にふぐあいがあれば、直ちに専門の業者に対応をお願いしております。 2,585基のうち、主に車道部を照らす支柱の高い道路照明灯1,608基については、落下や倒壊による被害を未然に防止する観点から、平成25年度より2年間で腐食や亀裂等の点検を専門業者に委託したところであります。
○企画部長(江藤郁) 南大分体育館のトレーニング室には、設置後25年以上経過しているものも多くありますが、専門業者に委託して年4回程度の定期点検を行うとともに、職員による毎日の目視点検を通し、ふぐあいがあれば部品の交換をするなど、安全を確保しながら利用者にサービスを提供しているところでございます。
○企画部長(江藤郁) 南大分体育館のトレーニング室には、設置後25年以上経過しているものも多くありますが、専門業者に委託して年4回程度の定期点検を行うとともに、職員による毎日の目視点検を通し、ふぐあいがあれば部品の交換をするなど、安全を確保しながら利用者にサービスを提供しているところでございます。
点検方法につきましては、目視点検や打音、ハンマーで軽くたたく等による部材の劣化や摩耗、腐食等の確認または実際に職員が使用することにより、可動部等の異常調査を行っています。
これらの点検、調査、補修につきましては、社会資本整備総合交付金、これは補助率が59.4%により平成21年度に全橋梁の全貌目視点検が完了後、平成24年度に長寿命化修繕計画を策定して、対策優先順位の高い橋梁から随時かけかえ、または補修等の対策工事を実施しています。 そのような中で、平成26年7月に道路法施行規則が改正され、近接目視により4年に1回の頻度での点検を実施するよう義務化されました。