大分市議会 1999-12-15 平成11年第4回定例会(第5号12月15日)
次に、議第129号、平成11年度大分市土地取得特別会計補正予算第2号のうち、当委員会所管分についてでありますが、これは、大分駅南土地区画整理事業での用地買収に応じた方々への代替地売り払いに伴うもので、慎重に審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
次に、議第129号、平成11年度大分市土地取得特別会計補正予算第2号のうち、当委員会所管分についてでありますが、これは、大分駅南土地区画整理事業での用地買収に応じた方々への代替地売り払いに伴うもので、慎重に審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
大泊より風成地区入口までの延長六百メーターにつきましては平成十一年度から十五年度で計画をされ、本年度測量を行い、平成十二年度より用地買収に入る予定であると伺っております。破磯地区の二百八十メーターにつきましては、平成十二年度完成予定でございます。
現在、県は用地買収を終了し、造成工事に着手しておりまして、平成13年度下期に第1期の分譲開始を計画いたしております。 本市といたしましても、今後とも、県との連携を十分に図り、この事業の積極的な推進に向け努力してまいる所存でございます。
現在、県は用地買収を終了し、造成工事に着手しておりまして、平成13年度下期に第1期の分譲開始を計画いたしております。 本市といたしましても、今後とも、県との連携を十分に図り、この事業の積極的な推進に向け努力してまいる所存でございます。
に基づき審査会委員の定数を定め、あわせて、委員報酬の額を定めようとするものであります 議第81号は、市長、助役、収入役、水道事業管理者及び常勤の監査委員の退職手当の額についてでありますが、大分市常勤特別職の退職手当支給条例第3条の規定に基づき、任期が満了いたしました市長等の退職手当の額を定めようとするものであります 議第86号は、大分都市計画都市高速鉄道事業及び大分都市計画道路高架側道事業の用地買収
に基づき審査会委員の定数を定め、あわせて、委員報酬の額を定めようとするものであります 議第81号は、市長、助役、収入役、水道事業管理者及び常勤の監査委員の退職手当の額についてでありますが、大分市常勤特別職の退職手当支給条例第3条の規定に基づき、任期が満了いたしました市長等の退職手当の額を定めようとするものであります 議第86号は、大分都市計画都市高速鉄道事業及び大分都市計画道路高架側道事業の用地買収
また、県事業として取り組まれております臼杵駅前末広線につきましては、用地買収を現在進めている状況で、買収済九四%に達しており、計画路線用地の取得に向けて引き続き努力をしているところであります。工事につきましては、平成十二年三月完成予定と伺っております。 次に、五番目の「佐志生地区の飲料水について」、佐志生地区における渇水期の飲料水の確保と、その水質検査及び今後の対策についてお答え致します。
第2の問題として、市の公共用地買収についての問題です。 我が党は、目的が明確にして、利権疑惑などのないものについての公共用地確保については反対するものではありません。しかし、今回我が党に寄せられた投書には、政治家が深く関与している疑惑や、議会に何も相談なしに覚書をつくるなど、議会軽視で不可解な問題があります。 まず、伊藤病院跡地買収に絡んでの問題です。
第2の問題として、市の公共用地買収についての問題です。 我が党は、目的が明確にして、利権疑惑などのないものについての公共用地確保については反対するものではありません。しかし、今回我が党に寄せられた投書には、政治家が深く関与している疑惑や、議会に何も相談なしに覚書をつくるなど、議会軽視で不可解な問題があります。 まず、伊藤病院跡地買収に絡んでの問題です。
庄の原佐野線は、幅員54メートル、掘り割り式、計画決定区間3.6 キロメートル、現在大道金池工区1,895 メートルが事業認可を受け、用地買収などが進められております。この事業は、何よりも、中心市街地に通過道路をつくることは交通渋滞と環境破壊をもたらすものであり、都市計画上からも、本末転倒の事業と言えます。 また、住民に十分な代替地の確保をしないまま進められております。
庄の原佐野線は、幅員54メートル、掘り割り式、計画決定区間3.6 キロメートル、現在大道金池工区1,895 メートルが事業認可を受け、用地買収などが進められております。この事業は、何よりも、中心市街地に通過道路をつくることは交通渋滞と環境破壊をもたらすものであり、都市計画上からも、本末転倒の事業と言えます。 また、住民に十分な代替地の確保をしないまま進められております。
日本道路公団大分工事事務所によると、大分-津久見間の用地買収率は7月末現在でおおむね90%を超え、全体の工事進捗率は、22%となっています。このうち、95年にいち早く着工しました大分米良インターチェンジ-仮称宮河内インターチェンジの間の進捗率は、切り盛り工事や橋梁の下部工事が約80%、橋梁の上部工事が約40%と最も進んでおりまして、仮称宮河内インターチェンジの工事も既に始まっております。
日本道路公団大分工事事務所によると、大分-津久見間の用地買収率は7月末現在でおおむね90%を超え、全体の工事進捗率は、22%となっています。このうち、95年にいち早く着工しました大分米良インターチェンジ-仮称宮河内インターチェンジの間の進捗率は、切り盛り工事や橋梁の下部工事が約80%、橋梁の上部工事が約40%と最も進んでおりまして、仮称宮河内インターチェンジの工事も既に始まっております。
御案内のとおり、大在地区は、新産都2期計画の背後地整備として区画整理事業が計画され、第1回の地元説明会が昭和46年に開催されて以来、3万都市を目指し新設小学校用地2カ所を確保、また、6号地、7号地には、当初、大型企業の進出計画、その進出企業の下請会社のため、当時、準工地帯を中小企業団地として用地買収で確保等、この計画にあっては鳴り物入りで考えたところでありましょう。
御案内のとおり、大在地区は、新産都2期計画の背後地整備として区画整理事業が計画され、第1回の地元説明会が昭和46年に開催されて以来、3万都市を目指し新設小学校用地2カ所を確保、また、6号地、7号地には、当初、大型企業の進出計画、その進出企業の下請会社のため、当時、準工地帯を中小企業団地として用地買収で確保等、この計画にあっては鳴り物入りで考えたところでありましょう。
これまでの協議の中で、建設省へは用地買収並びに一部施設補償をお願いいたしておりますし、施設整備事業に係る地方債の導入につきましては、本事業が公益性の高い事業ということで適債事業としての採択をいただける旨の感触を得ておりますことから、地方交付税に反映される良質の地域総合整備事業債の確保に向け努力してまいりたいと考えております。
これまでの協議の中で、建設省へは用地買収並びに一部施設補償をお願いいたしておりますし、施設整備事業に係る地方債の導入につきましては、本事業が公益性の高い事業ということで適債事業としての採択をいただける旨の感触を得ておりますことから、地方交付税に反映される良質の地域総合整備事業債の確保に向け努力してまいりたいと考えております。
仮に、整備できるとした場合、用地買収や家屋移転、沿線の生活環境の変化など、大きな問題と膨大な予算を伴い、また、国道10号の渋滞緩和の効果は期待できず、逆に、県道大分臼杵線の混雑に拍車をかけることが予想されることから、現国道の拡幅改良をお願いすることが最良であるとの判断に至ったところでございます。
仮に、整備できるとした場合、用地買収や家屋移転、沿線の生活環境の変化など、大きな問題と膨大な予算を伴い、また、国道10号の渋滞緩和の効果は期待できず、逆に、県道大分臼杵線の混雑に拍車をかけることが予想されることから、現国道の拡幅改良をお願いすることが最良であるとの判断に至ったところでございます。