9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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大分市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第4号12月 8日)

環境部長利光泰和) 資源ごみなどは、通常自治会等が管理するステーションに出されますが、この段階で、これらのごみは廃棄されたもの、すなわち所有権のない無主物とみなすのが一般的であると考えております。  こうしたことから、これらのごみ条例上どのように定義し、抜き取りや持ち去り行為規制をどう具体的に規定するかという判断は、極めて微妙な問題であると考えております。  

大分市議会 2011-12-08 平成23年第4回定例会(第4号12月 8日)

環境部長利光泰和) 資源ごみなどは、通常自治会等が管理するステーションに出されますが、この段階で、これらのごみは廃棄されたもの、すなわち所有権のない無主物とみなすのが一般的であると考えております。  こうしたことから、これらのごみ条例上どのように定義し、抜き取りや持ち去り行為規制をどう具体的に規定するかという判断は、極めて微妙な問題であると考えております。  

杵築市議会 2008-12-11 12月11日-03号

所有権については、いろんな論説がございまして、例えば市民の方から自治体にごみを出すことによって贈与であるという考え方、それからもう1点は、無主物といいますか住民が所有権放棄してごみ集積場に出したというそういうふうな2点の論説がありまして、最高裁でもいろいろと争われた例もあるわけでありますけども、一般的には自治会の会長さんから申請されてこちらが許可して、そこがごみ集積場でありますという確定をされておりますから

大分市議会 1998-03-18 平成10年第1回定例会(第5号 3月18日)

案内のように、財産権内容につきましては、憲法第29条第2項の規定により、法律でこれを定めることとされており、条例等で定めることができないとする説もありますことから、条例要綱等においては、もはや自動車機能を有しない放置自動車については、廃棄物処理及び清掃に関する法律規定する廃棄物と、引き取り手のない放置自動車については、民法規定する無主物とみなすなど、一たん法律根拠を求め、その法律規定

大分市議会 1998-03-18 平成10年第1回定例会(第5号 3月18日)

案内のように、財産権内容につきましては、憲法第29条第2項の規定により、法律でこれを定めることとされており、条例等で定めることができないとする説もありますことから、条例要綱等においては、もはや自動車機能を有しない放置自動車については、廃棄物処理及び清掃に関する法律規定する廃棄物と、引き取り手のない放置自動車については、民法規定する無主物とみなすなど、一たん法律根拠を求め、その法律規定

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