大分市議会 1998-12-09 平成10年第4回定例会(第4号12月 9日)
また、この調査結果の概要は、本年第3回定例会の建設常任委員会で報告させていただくとともに、地元田の浦地区や大分市漁業協同組合の皆様にも報告し、御理解をいただいております。
また、この調査結果の概要は、本年第3回定例会の建設常任委員会で報告させていただくとともに、地元田の浦地区や大分市漁業協同組合の皆様にも報告し、御理解をいただいております。
また、この調査結果の概要は、本年第3回定例会の建設常任委員会で報告させていただくとともに、地元田の浦地区や大分市漁業協同組合の皆様にも報告し、御理解をいただいております。
市といたしましても、土地区画整理事業に向けた技術支援を行うとともに、市街化区域編入に向けては都市計画法上農林漁業との調和を図ることが規定されておりますことから、今後とも、農政等関係部局と協議を進めていかなければならないと考えております。
市といたしましても、土地区画整理事業に向けた技術支援を行うとともに、市街化区域編入に向けては都市計画法上農林漁業との調和を図ることが規定されておりますことから、今後とも、農政等関係部局と協議を進めていかなければならないと考えております。
私には、国道拡幅なのに、なぜ市が漁業補償を行うのかという素朴な疑問がありました。大分市が建設省から依頼を受けて事業を行うのか、市が自主的に移転用地を造成して建設省に売却するのか、何度聞いてもよくわかりません。 この際、事業主体について確認をしておきたいと思います。 2点目は、事業費についてであります。 この事業では、総事業費が61億8,000 万円予定されています。
私には、国道拡幅なのに、なぜ市が漁業補償を行うのかという素朴な疑問がありました。大分市が建設省から依頼を受けて事業を行うのか、市が自主的に移転用地を造成して建設省に売却するのか、何度聞いてもよくわかりません。 この際、事業主体について確認をしておきたいと思います。 2点目は、事業費についてであります。 この事業では、総事業費が61億8,000 万円予定されています。
そこで、質問ですが、今回の予算は、次の世代を担う子供たちの教育に係る予算や、中小零細業者、農漁業のための予算は削り取って、メジロ押しの大型プロジェクトのために借金をし、基金を取り崩しても市民の税金をつぎ込むという予算編成であり、容認できません。財政のかじ取りの誤りは明らかです。この姿勢を改めるように求めます。
そこで、質問ですが、今回の予算は、次の世代を担う子供たちの教育に係る予算や、中小零細業者、農漁業のための予算は削り取って、メジロ押しの大型プロジェクトのために借金をし、基金を取り崩しても市民の税金をつぎ込むという予算編成であり、容認できません。財政のかじ取りの誤りは明らかです。この姿勢を改めるように求めます。
大分市に面する別府湾一帯は、昔から魚の宝庫として漁業が盛んだったことは御承知のとおりであります。 新産都建設に伴い、沿岸部が埋め立てられたことにより、漁場の狭隘化が進み、また、近年のレジャーブームによる一般市民の釣り人口が増加し、とる漁業からつくり育てる漁業への転換を余儀なくされているとのことです。
大分市に面する別府湾一帯は、昔から魚の宝庫として漁業が盛んだったことは御承知のとおりであります。 新産都建設に伴い、沿岸部が埋め立てられたことにより、漁場の狭隘化が進み、また、近年のレジャーブームによる一般市民の釣り人口が増加し、とる漁業からつくり育てる漁業への転換を余儀なくされているとのことです。
次に、水産業の振興では、引き続き、つくり育てる漁業の定着を目指し、沿岸漁業ではクルマエビ、ナマコ、タイ、内水面漁業ではアユ、ウナギの稚魚を放流し、水産資源の確保を図ってまいりたいと考えております。
次に、水産業の振興では、引き続き、つくり育てる漁業の定着を目指し、沿岸漁業ではクルマエビ、ナマコ、タイ、内水面漁業ではアユ、ウナギの稚魚を放流し、水産資源の確保を図ってまいりたいと考えております。