豊後大野市議会 2022-12-08 12月08日－03号
存続が危ぶまれる地域の祭りや民俗文化などを緩やかに保護対象とします。 県内では、大分市が登録制度を新設したとのことです。豊後大野市の伝統芸能の現状について、今回、質問は控えますが、今、残っている獅子舞や神楽、棒術、はぐま、盆踊り、口説きなど、ぜひ映像で保存できるものは保存して、ＤＶＤで見る環境もできたらと思っているところです。
存続が危ぶまれる地域の祭りや民俗文化などを緩やかに保護対象とします。 県内では、大分市が登録制度を新設したとのことです。豊後大野市の伝統芸能の現状について、今回、質問は控えますが、今、残っている獅子舞や神楽、棒術、はぐま、盆踊り、口説きなど、ぜひ映像で保存できるものは保存して、ＤＶＤで見る環境もできたらと思っているところです。
この行事は今から四年前 │ ┃ ┃ │ の二〇一六年三月二日に無形民俗文化 │ ┃ ┃ │ 財に選定された。ところが残念なこと │ ┃ ┃ │ に御殿燈籠の最後の製作者が今年亡く │ ┃ ┃ │ なっている。
本市は、文化財や伝統的な民俗文化、芸能が数多く残っている県下でも特筆すべき地域でありますし、教育委員会においてもこのことはしっかりと把握、認識していることと思います。そこで、今回は文化財の保存、管理は現在どのようになっているのか、３項目に分けて質問させていただきます。 まず最初に、遺跡等の遺物や歴史資料の保管場所は十分確保されているのか。
大学との協議の中では、研究テーマの一つに宮城、城原地域をはじめとする地域の埋もれた民俗文化等の調査研究があげられておりますが、これらは地域の理解と協力がなければ行うことができません。大学、地域、市が連携し、大学の専門分野を活かしながら、地域の活性化を見据えた誘致を進めていきたいというふうに考えております。そのためには、両地域の情熱と理解、協力、地域連携が不可欠であります。
イベントを実施することによりまして、施設の利活用を行い、入館者数の確保ができまして、国東の民俗文化や文化財の理解が深められ、文化財の啓発活動及び各施設のＰＲなどに効果があったと考えております。 以上でございます。 ○議長（諸冨忠君） 次に、産業商工部長。 ◎産業商工部長（佐野勝也君） それでは、２４番、清國議員さんの質問にお答えをいたします。
最近の情報では、12月15日に文化庁で民俗文化関係の指定の審議会が開かれ、そこで指定に向けた諮問がされると聞いています。さらに、１月に最終的に諮問に対する答申が出されるようだが、過去の例から、国指定の運びで進んでいるものではないかと推測されるとの答弁がありました。