大分市議会 2020-03-18 令和 2年第1回定例会(第6号 3月18日)
大分県と由布、玖珠、九重の地元3市町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協でありますが、在沖縄米軍が九州防衛局と交わした確認書に反するような実弾砲撃訓練を繰り返したことに対し、訓練期間中、九州防衛局に再三にわたり抗議を行っております。
大分県と由布、玖珠、九重の地元3市町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協でありますが、在沖縄米軍が九州防衛局と交わした確認書に反するような実弾砲撃訓練を繰り返したことに対し、訓練期間中、九州防衛局に再三にわたり抗議を行っております。
大分県と由布、玖珠、九重の地元3市町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協でありますが、在沖縄米軍が九州防衛局と交わした確認書に反するような実弾砲撃訓練を繰り返したことに対し、訓練期間中、九州防衛局に再三にわたり抗議を行っております。
また、大分県と由布市、九重町、玖珠町でつくる日出生台演習場問題協議会が5月21日に、日出生台演習場で実施しないよう九州防衛局に要請を行っているところでございます。
また、大分県と由布市、九重町、玖珠町でつくる日出生台演習場問題協議会が5月21日に、日出生台演習場で実施しないよう九州防衛局に要請を行っているところでございます。
議員御指摘のように、本年10月から12月に計画されている訓練移転により行われる日米共同訓練については、大分県と由布市、九重町、玖珠町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協が、本年5月21日に、日出生台演習場で実施しないよう九州防衛局に要請しているところであり、本市といたしましては、共同訓練を日出生台演習場で行わないよう関係機関に求める考えはございません。
議員御指摘のように、本年10月から12月に計画されている訓練移転により行われる日米共同訓練については、大分県と由布市、九重町、玖珠町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協が、本年5月21日に、日出生台演習場で実施しないよう九州防衛局に要請しているところであり、本市といたしましては、共同訓練を日出生台演習場で行わないよう関係機関に求める考えはございません。
第三に、大分県と日出生台演習場立地自治体の由布市、玖珠町、九重町を構成員として平成九年に設立された日出生台演習場問題協議会、通称四者協の三つの協議会があります。
今議員からお話がありました4者協は、県、由布市そして玖珠町、九重町の日出生台演習場問題協議会のことととらえておりますが、本市といたしましては、先ほど説明いたしました県基地協の中で十文字原演習場はもとより、在沖縄米軍海兵隊の日出生台演習場使用に係る対話や対策等についても、国への要望等を行っております。
この演習に関しまして、大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協と九州防衛局は、日出生台演習場の米軍使用に関する協定を結んでいましたが、この協定が、本年10月23日に期限切れとなったところであります。 このため、去る11月1日、4者協と九州防衛局は、日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練に関する新たな使用協定を締結したとのことでございます。
この演習に関しまして、大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協と九州防衛局は、日出生台演習場の米軍使用に関する協定を結んでいましたが、この協定が、本年10月23日に期限切れとなったところであります。 このため、去る11月1日、4者協と九州防衛局は、日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練に関する新たな使用協定を締結したとのことでございます。
去る8月1日に、大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協が開かれた際、九州防衛局から、平成20年度以降、実弾砲撃訓練の際に小火器訓練をしたいとの米軍の意向が伝えられたとのことでございます。
去る8月1日に、大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協が開かれた際、九州防衛局から、平成20年度以降、実弾砲撃訓練の際に小火器訓練をしたいとの米軍の意向が伝えられたとのことでございます。
次に、2点目の、日出生台演習での米海兵隊の訓練拡大中止と恒常化をやめることや、情報公開を関係機関に求めていく考えはないかについてでございますが、来年2月に予定されております日出生台演習場での小火器訓練の追加につきましては、県、由布市及び九重、玖珠両町の4者で構成する日出生台演習場問題協議会で協議の後、去る10月24日に福岡防衛施設局に対し、小火器を使った実弾射撃訓練を受け入れる旨の回答を行ったとのことでございます
次に、2点目の、日出生台演習での米海兵隊の訓練拡大中止と恒常化をやめることや、情報公開を関係機関に求めていく考えはないかについてでございますが、来年2月に予定されております日出生台演習場での小火器訓練の追加につきましては、県、由布市及び九重、玖珠両町の4者で構成する日出生台演習場問題協議会で協議の後、去る10月24日に福岡防衛施設局に対し、小火器を使った実弾射撃訓練を受け入れる旨の回答を行ったとのことでございます
大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協は、演習の拡大であり受け入れられないとの立場を当初明らかにしていました。その後、陸上自衛隊の小火器訓練の視察などが行われました。広瀬知事も、大砲の訓練に加えて小火器の訓練をするなら、協定に照らせばプラスになると答えていました。
大分県、由布市、玖珠町、九重町でつくる日出生台演習場問題協議会、いわゆる4者協は、演習の拡大であり受け入れられないとの立場を当初明らかにしていました。その後、陸上自衛隊の小火器訓練の視察などが行われました。広瀬知事も、大砲の訓練に加えて小火器の訓練をするなら、協定に照らせばプラスになると答えていました。
日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練拡大に反対する意見書(案)、日出生台演習場での在沖縄米軍の訓練は、沖縄県民の米軍基地負担軽減を目的に平成10年度から実施され、今回で6回目となったが、去る1月30日、米軍は大分県、由布市、玖珠町及び九重町でつくる日出生台演習場問題協議会──以下、四者協といいます、に対し、これまでの155ミリりゅう弾砲の実弾砲撃訓練に加え、小銃、機関銃の実弾を使う訓練の実施を申し入れた
日出生台演習場の米軍使用に当たって、県と地元3町(現1市2町)でつくる日出生台演習場問題協議会(以下4者協)は、福岡防衛施設局と使用協定を結び、訓練内容は砲撃訓練に限定した。 しかしかながら、実際には使用協定には触れられていない訓練が行われてきた現実がある。
このような中、本年1月に在日米軍、防衛庁、福岡防衛施設局より、県と地元3町(現1市2町)でつくる日出生台演習場問題協議会(4者協)に対して、日出生台演習場での米軍演習に小銃、機関銃での訓練の追加の要請が行われたが、りゅう弾砲以外の訓練は、「日出生台演習場の在日米軍演習に関わる使用協定」にはない内容であり、4者協側は「受け入れられない」と答えた。
このような中、本年1月に在日米軍、防衛庁、福岡防衛施設局より、県と地元3町(現1市2町)でつくる日出生台演習場問題協議会(4者協)に対して、日出生台演習場での米軍演習に小銃、機関銃での訓練の追加の要請が行われたが、りゅう弾砲以外の訓練は、「日出生台演習場の在日米軍演習に関わる使用協定」にはない内容であり、4者協側は「受け入れられない」と答えた。