杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
今年4月より、児童・生徒等の尊厳を保持するために、教育職員等による児童・生徒性暴力等の防止等に関する施策を推進するという法律が強化をされたというお話を受けました。この概要についてお聞かせ願います。 ○議長(藤本治郎君) 真砂学校教育課長。
今年4月より、児童・生徒等の尊厳を保持するために、教育職員等による児童・生徒性暴力等の防止等に関する施策を推進するという法律が強化をされたというお話を受けました。この概要についてお聞かせ願います。 ○議長(藤本治郎君) 真砂学校教育課長。
学校現場においては、性暴力やセクハラなどの案件が増え、こうしたニュースが後を絶ちません。わいせつ行為やセクハラを理由に懲戒処分や訓告を受けた公立の小中高校などの教員は、2020年度、200人にも上っています。 国においては、現在、性犯罪の加害者が保育や教育の職に就けないよう無犯罪証明書制度の検討を行っていると聞いていますが、あくまで犯罪履歴を基にするものです。
・性犯罪の根絶、被害者も加害者も出さないために ①中津市における性暴力・性犯罪の実態、件数の把握は ②性暴力から子どもたちを守る取組みは ③犯罪被害者支援の体制、条例について 3.学校給食のさらなる充実を ①学校給食の現状、内容について ②オーガニック給食、完全米飯導入の考えは 8番 山影 智一 1.生活、日常の再建、ウィズ・アフターコロナへ
○小林防災危機管理課長 今回の修正につきましては、指定避難所等における性暴力等の防止を目的として、昼夜問わず安心して使用できるように更衣室、入浴施設等を設置する、照明を増設するなど、特に女性や子供の安全に配慮するようポスター等を掲載するなどといったことが変更されましたので、地域防災計画もそのとおり修正をしております。
災害時の対応についてはもう基本的なところで、例えば高齢者のトイレの問題、それから障害のある方、支援が必要な子供たちへの対応、さらには、以前も議会で取り上げましたけれども、女性の性暴力が訴えられない、こうした様々な、本当に困難な、一番困っている方々に支援が行き届いていない現状が見えてきます。
同じく、平成29年第4回定例会では、性暴力、性被害、望まない妊娠などについても質問させていただきました。今回はその後の取組や学校における性教育についての認識についてお聞きしたいと思います。 先ほどから述べている性の多様性のみならず、性に関する理解や教育は大変重要です。情報ツールが進化、普及し、様々な個人情報が飛び交う中、特に性に関する科学的な知識や正しい情報、理解や相談体制は重要な取組です。
福間議員も一般質問で言っていましたけれども、いろんなところで分からないままになっている虐待の状態が常態化しないようにというのが一番必要かと思うのですが、特に今、障害者に対する性暴力、性被害というのが非常に問題になっていて、その辺りの救済は、もし何かあった場合は子ども家庭支援センターと連携をするようになっているんですかね。
それは主に性犯罪、性暴力の被害者にも加害者にもならないという視点でこれまでの教育と比べるとかなり踏み込んだ内容になっているとは思いますが、言われるのが、コロナ禍で10代中高生の望まない妊娠が増えているということがあります。文部科学省が定める中学校の学習内容で、性行為や避妊が取り上げられていないため、正しい知識を学ぶ機会を持てないことも影響していると言われています。
また、DVや性暴力の件数も増えているという調査もございました。 政府のほうでも、女性活躍・男女共同参画の重点方針二〇二一年で、コロナウイルス感染症の影響が続く中、その影響は特に女性に強く現れていると指摘があって、女性に最大限配慮すべきだというふうにされています。
教員による児童生徒へのわいせつ行為などを児童生徒性暴力と定義し、禁止を明記したと。 それから、二点目は、わいせつ行為で懲戒免職となった教員のデータベースを国が整備する。 三点目、教員免許の再取得は、都道府県教委が適当と認める場合に限定する。 四点目、子供に関わる職業従事者の性犯罪歴を照会する制度の検討を附則に盛り込むとあります。
また、犯罪被害者支援条例の制定や、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの設立といった施策も、地域によって大きな格差を残している。 犯罪被害者の権利に対応して、国は、たゆまず支援施策の充実を進めていく責務を負っており、国においては、犯罪被害者支援の充実を図るため下記の事項を実施するよう強く要望する。
こちらには、相談機関の一覧表を掲載しておりますが、新たに下から2行目に、大分県弁護士会の子どもの権利委員会や、次のページ2行目に法テラスのサポートダイヤル、2行下から順に配偶者暴力相談支援センターでもあるアイネス、おおいた性暴力救援センターすみれ、児童家庭支援センターゆずりは、少年鑑別所、市社会福祉協議会の自立生活支援センターを追加いたしました。
こちらには、相談機関の一覧表を掲載しておりますが、新たに下から2行目に大分県弁護士会の子どもの権利委員会や、次のページの2行目に法テラスのサポートダイヤル、2行下から順に配偶者暴力相談支援センターでもあるアイネス、おおいた性暴力救援センターすみれ、児童家庭支援センターゆずりは、大分少年鑑別所、大分市社会福祉協議会の大分市自立生活支援センターを追加いたしました。
こちらには、相談機関の一覧表を掲載しておりますが、新たに下から2行目に大分県弁護士会の子どもの権利委員会や、次のページの2行目に法テラスのサポートダイヤル、2行下から順に配偶者暴力相談支援センターでもあるアイネス、おおいた性暴力救援センターすみれ、児童家庭支援センターゆずりは、大分少年鑑別所、大分市社会福祉協議会の大分市自立生活支援センターを追加いたしました。
こちらには、相談機関の一覧表を掲載しておりますが、新たに下から2行目に、大分県弁護士会の子どもの権利委員会や、次のページ2行目に法テラスのサポートダイヤル、2行下から順に配偶者暴力相談支援センターでもあるアイネス、おおいた性暴力救援センターすみれ、児童家庭支援センターゆずりは、少年鑑別所、市社会福祉協議会の自立生活支援センターを追加いたしました。
○斉藤委員 おおいた性暴力救援センターすみれにも支援をお願いすることもあると思いますので、県との連携は、構造的に取りやすいと思います。 ただ、市が委託しているということになると、その内容をしっかりと把握して、どんな事例があって、それからどのようにしていくのかということは、この間も関係各所と協議をして、情報の共有をしてほしいという要望を出してきました。
○斉藤委員 おおいた性暴力救援センターすみれにも支援をお願いすることもあると思いますので、県との連携は、構造的に取りやすいと思います。 ただ、市が委託しているということになると、その内容をしっかりと把握して、どんな事例があって、それからどのようにしていくのかということは、この間も関係各所と協議をして、情報の共有をしてほしいという要望を出してきました。
臼杵市も、その一環として、性暴力サバイバーとしてメディアや講演会などで活躍されている工藤千恵氏をお招きし、「過去とともに生きるということ~性暴力サバイバーの戦いと回復~」と題してご講演をいただきました。 講師ご自身は、8歳で誘拐、性暴力被害を経験され、過呼吸症、対人恐怖症などのさまざまな病気や困難を乗り越えながら、現在は被害者も加害者も生まない社会になることを願い、さまざまな活動を続けています。
○企画部長(江藤郁) 本市におきましては、男女共同参画を推進するためにさまざまな相談、啓発を実施しており、性暴力、ハラスメントの救済につきましては、女性のためのなんでも相談業務を実施する中で、相談内容によっては専門機関を紹介するなど、関係機関との連携のもとに、状況に沿った支援を行っております。
○企画部長(江藤郁) 本市におきましては、男女共同参画を推進するためにさまざまな相談、啓発を実施しており、性暴力、ハラスメントの救済につきましては、女性のためのなんでも相談業務を実施する中で、相談内容によっては専門機関を紹介するなど、関係機関との連携のもとに、状況に沿った支援を行っております。