中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
◎生活保健部長(勝見明洋) 今年度策定を進めています基本構想の中で、その中では単独処理、それから広域処理、それぞれについてメリットとデメリットを整理するということでしています。
◎生活保健部長(勝見明洋) 今年度策定を進めています基本構想の中で、その中では単独処理、それから広域処理、それぞれについてメリットとデメリットを整理するということでしています。
そのため、令和16年度以降に必要となる新たなごみ処理施設の整備について、処理方式や処理能力並びに広域処理等の検討を行うために今年度、基本構想の策定を進めているところです。 ○副議長(大塚正俊) 須賀議員。
広域処理を行う場合は、各自治体の考え方やその地域の意向もあり、広域処理を行う相手方を含めて、まだ白紙の段階です。しかし、今後、人口減少時代の到来などを考えると、これまでのように、自治体ごとにごみ処理施設を持つということが、住民にとっても経費負担の面などで効率的かどうかという議論は出てくると思います。国は、各自治体間での広域処理の方針を以前から打ち出しています。
◆20番(大塚正俊) 随分先のような気がするのですが、新施設整備の時期、広域処理、ごみ発電、容器包装プラ、製品プラの手選別ライン、こういったところの導入の検討と、一番ネックになっている生ごみの絡みで言うと1990年代からドイツをはじめとしたヨーロッパ、日本でも2013年、兵庫県の南但クリーンセンターで燃えるごみの中に入っている生ごみを機械分別してバイオ化するという設備の導入が既に動き始めていますから
生活する上で欠かせないごみ処理等環境対策につきましては、ごみの減量化を進めながら、大分都市広域圏の構成団体のうち大分市をはじめとする6市で、ごみ広域処理施設「新環境センター」の整備事業を進めるととともに、新たなごみ処理体制の構築を進めていきます。 また、このことは、国が進めている温室効果ガスの抑制につながると考えています。
このように、本市では、「新環境センター」で広域処理が始まるまで、安定した可燃ごみの処理について対応策が見出せないことから、臼杵市、由布市、竹田市の一般廃棄物処理の事務委託を受けている大分市の御協力により、清掃施設周辺の地元の御理解を得ることができ、また安定した可燃ごみの処理と処理に係る経費の削減が見込めることから、固形燃料化設備を本年3月に停止し、4月からは大分市の清掃工場へ運搬し、可燃ごみの処理について
また、大分都市広域圏構成市である、豊後大野市並びに津久見市が所有する施設においても更新時期が迫っており、両市より新環境センターでの広域処理参加の意向が示されていることから、6市による一般廃棄物処理施設の整備が必要となったため、本市が主体となり、新環境センター整備の取組を進めております。 2項目め、事業スケジュール案でございます。
また、大分都市広域圏構成市である、豊後大野市並びに津久見市が所有する施設においても更新時期が迫っており、両市より新環境センターでの広域処理参加の意向が示されていることから、6市による一般廃棄物処理施設の整備が必要となったため、本市が主体となり、新環境センター整備の取組を進めております。 2項目め、事業スケジュール案でございます。
新環境センターは、本市を含む大分市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市の6市による広域処理を行うことから、作業部会は、新環境センターに搬入する家庭ごみの品目についての分別区分の統一や、広域6市が連携したごみ減量対策を推進し、必要最小限の施設規模となるように取り組むこと、さらに災害廃棄物についても、排出量や新環境センターへの搬入手順等を整理検討することを目的にしています。
今年の4月よりドリームフューエルセンターでの可燃ごみの処理を終了し、新環境センターが稼働するまでの間、大分市の清掃工場で広域処理を行うことになりました。市町村単独で行政サービスを全て行う時代から広域行政、広域連携の時代に入ったと言えるのだと思います。 それによってコストや人員をカットしながら、行政サービスは維持できる。また、歳出の削減にもつながるということが期待できます。
また、大分都市広域圏の構成団体のうち、大分市をはじめとする本市を含めた計6市でのごみの広域処理について、新環境センターの整備を進めるとともに、令和3年度からドリームフューエルセンターでの可燃ごみの処理を終了し、新環境センターが稼働するまでの間、大分市の清掃工場で広域処理を行い、将来に向け、効率的で持続可能なごみの収集運搬体制の構築を進めていきます。
しかし、現在では、可燃ごみは大分市等と広域処理が行われ、不燃物の処理は最先端の屋根つき処分場となり、清掃センター全体も草刈りを徹底するなど環境整備が図られております。 この過程において、久木小野地区はもとより、中臼杵地区の皆様には、長年にわたり協議、交渉を煩わせながら環境改善が図られてきたものの、施設を受け入れていただいていることに我々市民は感謝しなければなりません。
津久見市は、令和9年度からは新環境センターでの広域処理に参画予定となっておりますが、施設の老朽化に伴い、それまでの間、大分市の一般廃棄物処理施設への搬入を行いたい旨の要請が令和2年8月17日付でございました。 ごみの受入れ見込み量は年間約4,000トンであり、現在の大分市の清掃工場の処理能力から見れば受入れ可能な量となっております。 費用負担については、今後協議を行う予定です。
このように、本市では、「新環境センター」で広域処理が始まるまで、安定した可燃ごみの処理について対応策が見出せないことから、臼杵市、由布市、竹田市の一般廃棄物を処理している大分市と事務レベルで協議を重ねてまいりました。
津久見市は、令和9年度からは新環境センターでの広域処理に参画予定となっておりますが、施設の老朽化に伴い、それまでの間、大分市の一般廃棄物処理施設への搬入を行いたい旨の要請が令和2年8月17日付でございました。 ごみの受入れ見込み量は年間約4,000トンであり、現在の大分市の清掃工場の処理能力から見れば受入れ可能な量となっております。 費用負担については、今後協議を行う予定です。
特に環境分野では、先ほど反対討論した家庭ごみ有料化の問題と、この新環境センターの広域処理の問題、修正意見のようにはなっておりませんので、この点については反対いたします。 ○佐藤委員長 ほかにありませんか。 〔「なし」の声〕 ○佐藤委員長 ないようですので、討論はこれで終結いたします。 それでは、本案は一部反対意見がありましたが、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
特に環境分野では、先ほど反対討論した家庭ごみ有料化の問題と、この新環境センターの広域処理の問題、修正意見のようにはなっておりませんので、この点については反対いたします。 ○佐藤委員長 ほかにありませんか。 〔「なし」の声〕 ○佐藤委員長 ないようですので、討論はこれで終結いたします。 それでは、本案は一部反対意見がありましたが、原案のとおり承認することに御異議ありませんか。
また、「大分都市広域圏」の構成団体のうち、大分市をはじめとする本市を含めた計6市でのごみの広域処理について、「新環境センター」、仮称ですが、新環境センターの整備を進めていきます。 基本目標6は、市民活動・行財政分野の「未来の津久見をともに考え行動するまち」づくりです。
また、平成29年4月からは、大分市、臼杵市、竹田市、豊後大野市、由布市と本市の6市で一般廃棄物処理施設整備部会を新設し、新環境センター整備事業として、一般廃棄物の広域処理について検討を進めてきたところでございます。老朽化したドリームフューエルセンターの代替施設として関係市と協議を進めております。