豊後大野市議会 2022-12-07 12月07日-02号
インキュベーションファームの取組として、ホームページやパンフレット等での情報発信を強化するとともに、東京、大阪で各1回、福岡市や大分市でそれぞれ2回開催される新規就農フェアや就農相談会に積極的に参加し、就農希望者と担当者が直接面談することで、制度説明や豊後大野市の魅力についてアピールします。
インキュベーションファームの取組として、ホームページやパンフレット等での情報発信を強化するとともに、東京、大阪で各1回、福岡市や大分市でそれぞれ2回開催される新規就農フェアや就農相談会に積極的に参加し、就農希望者と担当者が直接面談することで、制度説明や豊後大野市の魅力についてアピールします。
具体的には、県内外で開催される就農相談会において、本市での就農を積極的に働きかけるとともに、後継者に対する親元での就農支援をはじめ、就農希望者の技術習得を図るため、ピーマン学校やニラ、パセリなどの生産者の下で実践的な研修を実施しております。
大分県の新規就農相談会にも年々相談者が増えていると聞いております。 津久見市においても、比較的若い世代の就農者に生産意欲が高まり、規模拡大して、将来は法人化の動きも見えてくるようになりました。 同時に、兼業化の動きが近頃大きくなっております。現在の勤務をこなしながら、週末等の休日にミカン作りをしてみたいと考えている人が確実に増えてきております。
このため、新規就農者の確保に向け、県内外の就農相談会に出展するほか、ピーマンの就農学校など就農希望者が必要な栽培技術を習得するための研修を実施するとともに、親元で就農した農業後継者への給付金の支給など、経営安定に対する支援を行っているところでございます。
このため、新規就農者の確保に向け、県内外の就農相談会に出展するほか、ピーマンの就農学校など就農希望者が必要な栽培技術を習得するための研修を実施するとともに、親元で就農した農業後継者への給付金の支給など、経営安定に対する支援を行っているところでございます。
三点目、その他農業後継者の育成支援事業の取組はについてでありますが、本市におきましては、都市圏で開催される就農相談会や、就農フェアへの出展、市ホームページ等を活用しての制度の周知、市の戦略品目の営農を研修する施設である小ねぎのトレーニングファーム、ぶどうのファーマーズスクール等を視察するバスツアーの開催など、新たな新規就農者の掘り起こしに取り組んでいるところであります。
対象・手段につきましては、県内外で開催される就農相談会への出展、新規就農者に対する研修時や研修後の給付金の給付及び家賃補助、研修受入れ農家に対する謝礼、就農研修施設整備等に対する補助となっております。
対象・手段につきましては、県内外で開催される就農相談会への出展、新規就農者に対する研修時や研修後の給付金の給付及び家賃補助、研修受入れ農家に対する謝礼、就農研修施設整備等に対する補助となっております。
先月、8月16日に大分市で就農相談会がありました。津久見も参加したんですけど、そのうち、大分市内からは、五、六人が津久見市でミカンの栽培をしたいと、そういう希望者があったと聞いており、また津久見市役所職員の数名においてもミカン栽培の業者が続いていると、明るいニュースが聞こえてきます。確実に意欲を持った人が現れてきていることだけは間違いありません。
これまで就農相談会に参加などしてきましたが、研修をしながら将来的に農業をやるという形ではなく、すぐに就農したいというような方が多いという状況でした。 今後については、研修などを受けた後に、法人等に就職したいというような方の情報を集め、そのような人に来ていただけないのかというアピールをしていただく形で進めていこうと思っています。
ホームページ等を中心に今募集をしていますけれども、東京事務所とかと連携しながら情報発信したり、大都市で行われる就農相談会等に積極的に参加して、そういう農業に関心のある方々の募集を努めたいと考えています。 また、現在活動している地域おこし協力隊、また定住していただいた地域おこし協力隊とも情報共有しながら募集を進めていきたいと考えています。
また、県内外で開催される新規就農相談会に出展し、市外からの担い手を確保できるよう取り組むとともに、8月には津久見市独自で生産者募集セミナーを開催したところです。相談会がきっかけとなり、就農を目指す青年が移住しておりますし、セミナー参加者には兼業でのかんきつ栽培希望者がいるなど、少しずつではありますが、成果が見え始めています。
また、担い手の確保・育成の取組みにつきましては、農業研修受入れ制度を創設し、就農者の育成や中山間地域での就農を目指す人材など、各地で行われる就農相談会等に積極的に参加して、新規就農者の確保に努めています。現在職員数は、臨時嘱託職員も含めまして、12名で業務を行っており、今後も計画的に職員配置を行い、中山間地域での農業を持続していける体制づくりを進めていくことが重要と考えます。
続きまして予算の内訳としましては、森林の状況把握のための分析として、航空写真の画像分析とデータ化の委託費が約650万円、必要な臨時職員経費が約70万円、分析結果を反映した森林情報システムの整備が約290万円、市や林業事業体を支援する体制づくりと、そのための人材確保は、都市圏での就農相談会への参加や協議などの経費として約50万円、そして、その他事務経費や、県が合同で取り組む木材利用促進事業として40万円
また、県外にも就農相談会に行っており、そこで学校に来てみませんかという募集をしていますので、もう少し人数が多くなるかなと考えております。ですから、市内の人もいれば県外の人でも対応できる仕組みになっております。 ○松下委員 大分市内でいずれは農業従事をするために市としての助成金を出すわけですから、対象者とか目的とかという部分がある程度ないといけない。
また、県外にも就農相談会に行っており、そこで学校に来てみませんかという募集をしていますので、もう少し人数が多くなるかなと考えております。ですから、市内の人もいれば県外の人でも対応できる仕組みになっております。 ○松下委員 大分市内でいずれは農業従事をするために市としての助成金を出すわけですから、対象者とか目的とかという部分がある程度ないといけない。
具体的には、県内外で開催される就農相談会において、本市への就農を働きかけるとともに、地域農業の新たな担い手として期待される企業の農業参入を推進してまいりました。 また、高齢者や女性を対象とした農業塾の開設や農業後継者に対して、親元での就農などを支援してきたところでございまして、昨年度の新規就農者は23名、農業参入企業は3社と、いずれも過去10年間で最高というふうになっております。
具体的には、県内外で開催される就農相談会において、本市への就農を働きかけるとともに、地域農業の新たな担い手として期待される企業の農業参入を推進してまいりました。 また、高齢者や女性を対象とした農業塾の開設や農業後継者に対して、親元での就農などを支援してきたところでございまして、昨年度の新規就農者は23名、農業参入企業は3社と、いずれも過去10年間で最高というふうになっております。
まず第一に、新規就農希望者の獲得ですが、県内のみならず東京・大阪・福岡で開催される新規就農相談会にも積極的に参加することやSNSを活用した広報手段でさまざまな方面から担い手候補を確保していきたいと考えています。 第2に、新規の移住就農希望者への対策です。 就農希望者には最初に津久見の農業環境を知ってもらうため、四、五日程度の就農短期研修制度を受けていただき、状況を把握してもらいます。
まず、1点目に新規就農者を増やすためにどのような取り組みをしているかということなんですが、取り組みとしましては、東京、大阪、広島、福岡、大分市等、就農相談会とか農業人フェア等に出向きまして、本市での就農に結びつくような募集活動を行っています。ちなみに、昨年度は全体で16回、そういったフェアに行きまして、約100名の方に来場していただいております。