中津市議会 2017-06-12 06月12日-02号 大分県によりますと、加工施設用地等の土地利用計画は、平成2年の埋立免許取得時の計画であり、当該埋立地は当時はノリ養殖が盛んに行われたこともあり、養殖ノリの乾燥場やオゴノリ等藻類の天日加工場、地区住民利用の運動広場等への活用を想定したものですが、もう一つの大きな目的として、泊地や航路の整備で生じる大量のしゅんせつ土砂を安価かつ効率的に処分するために計画されたものであるとのことです。