37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号

令和7年度に予定されている見直しでは、県単位で、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年を見据え、各地域における医療需要病床必要量を、医療機能すなわち高度急性期急性期回復期慢性期ごとに集計した上で、各医師会をはじめとする関係機関及び市町村等で十分な協議を行い、策定をされます。 次に、市民病院についての考え方についてであります。 

杵築市議会 2022-08-19 08月26日-01号

新型コロナウイルス感染症の拡大はなかなか終わりが見えず、ジェネリック医薬品の製造元の問題に端を発した医薬品供給体制の混乱が尾を引く中で、地域公立病院においては、医師看護師等不足人口減少少子高齢化の急速な進展に伴う医療需要の変化、医療高度化といった厳しい経営環境に置かれていることから、国も持続可能な地域医療提供体制確保するための公立病院経営強化ガイドラインを示しており、地方公共団体に対

宇佐市議会 2021-12-09 2021年12月09日 令和3年第7回定例会(第4号) 本文

そのような中、市医師会は国及び県が策定した地域医療構想地域医療計画に沿った形で医師会病院建設基本計画を策定しており、今後の人口減少医療需要を見据え、地域にふさわしい医療機能の充実を目指し、早期に新病院検診センター建設を進めるとしています。市といたしましても、関係機関連携を図りながら重要課題として協議してまいりたいと考えております。  

豊後大野市議会 2021-12-08 12月08日-03号

外来患者数については、コロナ禍による受診控えに加え、当院の医療圏医療需要減少していることが原因と考えます。また、入院患者数につきましては、44床を空床確保していることが原因と考えております。 空床確保補助金というのは、一過性のもので、コロナ禍前の決算の推移は赤字基調であったことを考えると、まずは収益をいかに確保していくかが課題になります。 

大分市議会 2021-12-06 令和 3年第4回定例会(第2号12月 6日)

年を取れば病気にかかりやすくなりますし、高齢者数の増加で医療需要が間違いなく増えることは明らかであります。  そして、この推計というのは、10万人当たり入院患者数を掛けて結論づけた数なんですよね。ですから、病院が近くになくて行っていない人とか、お金もなくて病院にかかれない人とか、そうした人は全く無視をされて出されているのが地域医療構想なわけであります。  

津久見市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回定例会(第2号 9月15日)

医療計画の中では、原則として各市町村単位で一般的な疾病の診断治療医療需要対応するための一次医療圏、一般的な入院医療需要対応するため市町村域を越えて県内を6圏域に分けた二次医療圏県全域単位とし特殊な診断治療を必要とする医療需要対応するための三次医療圏を設定しています。  

豊後大野市議会 2019-09-06 09月06日-02号

一方、今後の医療需要については、大分県が策定した地域医療構想での豊肥医療圏医療需要推計において、1日当たり患者数が2013年に1,648人であったものが、2025年に1,643人、2030年に1,656人、2040年に1,510人となっています。また、必要病床数推計では、2013年に624床であったものが、2025年に608床、2030年に607床、2040年に545床となっています。 

杵築市議会 2018-09-07 09月07日-04号

医療介護連携課長尾倉良明君) 杵築市立病院在り方検討委員会の議論では、具体的な病院の将来像を見出すには至りませんでしたが、答申書では、市立病院のあるべき姿の前提は、市内の数少ない救急医療拠点として市民の命を守ること、そして医療資源減少していく中で、地域医療を守っていくことにほかならないが、そのためには何よりも安定した経営を行い、地域に存在し続けることと定義されており、山香病院は今後、人口医療需要

大分市議会 2018-03-13 平成30年第1回定例会(第3号 3月13日)

本市においても、周辺地域から中心部への人口移動に伴い、中心部では人口集中医療需要が増大するとともに、過疎地域においては人口減少医療需要減少し、医療資源不足が生じるのではないかと懸念するところであります。  こうした社会情勢の中、大分県は平成28年6月に将来的な医療提供あり方を示す地域医療構想を策定しました。

大分市議会 2018-03-13 平成30年第1回定例会(第3号 3月13日)

本市においても、周辺地域から中心部への人口移動に伴い、中心部では人口集中医療需要が増大するとともに、過疎地域においては人口減少医療需要減少し、医療資源不足が生じるのではないかと懸念するところであります。  こうした社会情勢の中、大分県は平成28年6月に将来的な医療提供あり方を示す地域医療構想を策定しました。

杵築市議会 2018-03-07 03月07日-04号

市立病院のあるべき姿とは、市内の数少ない救急医療拠点として市民の生命を守ること、そして、医療資源減少していく中で、地域医療を守っていくことにほかならないが、そのためには何よりも安定した経営を行い、地域に存在し続けることが前提となること、2つ目として、不採算医療を提供することで地域住民が安心して暮らすことができる環境をつくることは、公立病院の責務でもあること、3つ目としまして、山香病院は今後人口医療需要

杵築市議会 2018-03-06 03月06日-03号

山香病院は、今後、人口医療需要減少が見込まれる中にあっても地域を支える医療機関として、また、地域包括ケアシステムの中核として市内医療機関福祉施設連携をとりながら身の丈に合った地域密着型の病院機能、規模を考えていかなければなりません。 検討委員会では施設老朽化や狭隘さから山香病院の建てかえは必要であることを全会一致で確認しております。

津久見市議会 2017-10-05 平成29年第 3回定例会(第4号10月 5日)

この地域医療構想は、2025年(平成37年)の医療需要を予測し、そのときに必要な病院病床機能高度急性期急性期回復期慢性期の4つの医療機能に分け、県内の6つの2次医療圏それぞれに必要な病床数を定めていくものであります。  大分地域医療構想における平成37年の必要病床数は、1万4,649床と推計しています。平成26年の病床数は、1万8,804床で、減少する推計となっています。  

臼杵市議会 2017-06-21 06月21日-03号

そのときの医療需要についてですが、臼杵市全体の医療需要は、社会保険共済組合等、各保険者状況が把握できないため、推計することはできません。臼杵国民健康保険医療費につきましては、高齢化に伴い、今後、後期高齢者医療保険に移行する方が増加することにより、国保の被保険者数減少し、医療費総額は下がると思われます。

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