杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
そこで、出産子育て応援交付金や高校生等の医療費無償化を含め、子育て世帯へ支援が行えるよう現在企画財政課と調整しているところです。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。 ◆5番(坂本哲知君) 今、企画財政課と内容について調整をしているということなので、しっかりとした支援策ができるものと期待をしています。杵築市を住みたいまちにしようではありませんか。
そこで、出産子育て応援交付金や高校生等の医療費無償化を含め、子育て世帯へ支援が行えるよう現在企画財政課と調整しているところです。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。 ◆5番(坂本哲知君) 今、企画財政課と内容について調整をしているということなので、しっかりとした支援策ができるものと期待をしています。杵築市を住みたいまちにしようではありませんか。
◎福祉事務所長(秋吉知子君) 子育て世帯への支援としましては、令和5年度に向けて、中学生までの通院・入院の医療費無償化を高校生まで拡充していく準備を行っています。 また、新たに、杵築市独自の子育て支援策も関係機関と現在協議中です。
このほかにも給食費の無料化、高校までの医療費無償化等々いろんな子育て世代への支援策があると思いますので、早急に有効な対応策を講じ、創設をしてくださるよう再度お願いしたいと思います。 次の質問にいきます。 やっぱり定住促進では、市役所への就職がある程度は重要であると私、思っております。そこで、ここ最近の市職員の採用状況について教えて下さい。 ○議長(藤本治郎君) 佐藤総務課長。
不用額が出るのであれば、現行の小中学生に対する医療費の一部自己負担金を完全無償化することや、高校生に対する医療費無償化を行うなど、制度の拡充が可能だと思います。そういった措置が取られていないことから、議第77号については反対という討論がありました。
◆5番(坂本哲知君) 無理を承知で質問をしているのですが、そこで、次なんですが、もう一つの目玉となると思うんですが、今は、中学生までの医療費無償化を取り組んでいると思うんですが、これを高校生までの医療無料化にすれば、どれくらいかかるのか教えてください。 ○議長(藤本治郎君) 秋吉福祉事務所長。 ◎福祉事務所長(秋吉知子君) お答えします。
主な事業ですが、ふるさと杵築を担う人材の育成・確保として、ICT教育の充実を図るための市内小中学校のタブレット等の導入や、特別支援員、支援教員の配置、新規就農者や担い手、農家育成のための園芸施設の整備・改修、ふるさと杵築の景観の保全、文化の継承としましては、守江湾干潟再生事業や水産種苗の購入、武家屋敷の景観の維持、安全で安心して暮らせるふるさと杵築づくりとしましては、中学生までの自己負担分の医療費無償化
きつき』を担う人材の育成・確保」といたしまして、ICT教育の充実を図るための市内小中学校へのタブレット等の導入や特別支援員・支援教諭の配置、新規就農者や担い手農家育成のための園芸施設の整備・改修、「ふるさと『きつき』の環境・景観の保全・文化の継承」としましては、守江湾の干潟再生事業や水産種苗の購入、武家屋敷の景観の維持、「安全・安心して暮らせるふるさと『きつき』づくり」としましては、中学生までの医療費無償化
◎政策推進課長(黒田幸一郎君) ふるさと納税の寄附金につきましては、令和元年度では、ふるさと杵築を担う人材の育成・確保として、ICT教育の充実を図るための市内小中学校へのタブレット購入や、図書館に蔵書する図書の購入、ふるさと杵築の景観の保全・文化の継承としましては、守江湾干潟再生事業や武家屋敷の景観の維持、安全で安心して暮らせるふるさと杵築づくりとしましては、中学生までの医療費無償化、学校の緊急時一斉連絡
共産党の議員、以前から移住・定住対策の優位性、それから子育て支援の重要アイテムとして、もう正義の旗印のような形で、中学生までの医療費無償化を叫んできました。叫んだと言ったら失礼ですけれど、訴えてきました。
さらに、今回の助成拡大に当たり関係機関と協議する中で、医療現場からも医療費無償化による過剰受診を防ぎ、小児科医療体制を維持する必要から、一部負担金の徴収の必要性についての御意見をいただいておりますので、助成拡大を行えば過剰受診につながるものと考えております。
その一つであります小中学生の医療費無償化につきまして、これまで、一つは無償化の拡大実施により安易な診療が増えないか、そして医師の負担が増加することについて、医療関係者の理解が得られるかということ、二つ目に、予防医療に力を入れるほうが医療費の無償化より効果があるのではないか、また三つ目に、財政上の負担が今後、毎年、恒常的に生じていくのだけれども将来的に大丈夫なのか、こういった、ほかにもあるかもしれませんが
また、議員お話がありました、ふるさと納税についてでありますが、既に子育て世代の支援策として中学生までの医療費無償化、小中学校のICT整備等に活用させていただいています。 以上のことから、当面は、他市町村の動向及び豊後高田市を含めた実施市町村の効果等を見たいと思います。 以上であります。 ○議長(中山田昭徳君) 田中議員。
つまり議会が決議した予防医療や後年度の財政負担という面で、子ども医療費無償化を実現する意味では、大きく前進させる事業だというわけです。 この認識を今、教育長は持っていますか。 ○副議長(吉村尚久) 教育長。 ◎教育長(廣畑功) 先ほどから私が答弁しているように、子どもたちのためにというのが、第一でございます。
昨年12月の議決後に、中津市医師会や大分大学にもお伺いしましたが、子ども医療費無償化の導入については、中津市の小児医療体制に与える影響が指摘され、慎重な対応が求められているところでございます。 そして、財政上の問題でございますが、子ども医療対象の多い自治体では、恒常的な大きな財政負担がかかることから、実施に踏み切れないとお聞きしています。
昨年12月の議会決議後に中津市医師会や大分大学にもお話をお伺いしましたが、子ども医療費無償化の導入については、中津市の小児医療救急体制に与える影響が指摘され、慎重な対応が求められています。 財政上の問題で申し上げますと、子ども医療対象の多い自治体では、恒常的な大きな財政負担がかかることから実施に踏み切れていないとお聞きしています。
皆さん、子ども医療費無償化、反対ですか。この議場におられる全ての皆さんは、市民福祉の向上を願うもので、ただ単にこのことを尋ねられたら、反対をするわけがないと思います。
感想といたしまして、子ども医療費の無償化に向けて、というテーマのとおり、議員の皆さんが本来はこの子ども医療費無償化というのが理想であると思っておられると感じました。 ただ、いろんな課題が出てきました。そういった課題を一つひとつクリアしながら、時間をかけてこれはやっていかないと、本当に中津市民病院、24万人医療圏の中で小児科の問題というのは非常に大きな問題であります。
◎生活保健部長(磯野宏実) ただいまお尋ねの高校生までの医療費無償化につきましては、これまでの答弁内容よりも、中学生という内容よりも、さらに厳しくなると考えられますので、現状では難しいと思っています。以上でございます。 ○議長(草野修一) 市長。
法定外繰出金はその他一般会計繰出金のうち、子ども医療費無償化に伴うペナルティ分等が3,459万4,000円で、一般財源となります。ただし、この法定外繰出金の中には財源不足補てん分としての繰出金は入っていません。 以上、合計で7億5,867万3,000円となります。 ○議長(古江信一) 三上議員。