別府市議会 2020-06-18 令和 2年第2回定例会(第2号 6月18日)
また、募集に際しましては、会館の適正な管理運営について創意工夫のある提案を期待し、利用者サービスの向上、集客力、収益の向上、管理経費の節減を図るとともに、大分県唯一の伝統的工芸品である別府竹細工の、さらなる認知度向上を図ることを重視いたしました。
また、募集に際しましては、会館の適正な管理運営について創意工夫のある提案を期待し、利用者サービスの向上、集客力、収益の向上、管理経費の節減を図るとともに、大分県唯一の伝統的工芸品である別府竹細工の、さらなる認知度向上を図ることを重視いたしました。
(23番・泉 武弘君登壇) ○23番(泉 武弘君) 私は、令和2年一般会計予算のうち、東洋のブルーラグーン事業1,107万9,000円、宿泊就労支援事業215万5,000円、別府ツーリズムバレー事業2,999万円、B-biz LⅠNK推進事業5,612万5,000円、別府竹細工販路拡大事業1,154万8,000円、学生大同窓会開催事業1,010万円、商工会議所運営補助金800万円、観光協会運営補助金
まず、「しごとの創生」に関する取組ですが、「別府竹細工海外販路拡大事業」では、ニューヨーク、パリで竹細工の展示、販売、実演等のプロモーションを行うことにより、竹細工ブランドの付加価値と認知度の向上を図ります。
ニューヨーク支店開設(別府竹細工販路拡大)事業では、竹細工は本市の伝統的工芸品であり、その特殊性は理解するものの、一企業体の販路拡大に多くの負担金を支出することや、市の特別職、職員が派遣されることには疑問が残る。行政の公平性に留意されたい。 図書館の整備事業では、図書館というのはとても夢や興味があり、一般的な公共施設よりもはるかに市民の関心度が高い施設である。個々の意見があり、多様性もある。
さらに、昨年9月、ニューヨーク市・ブルックリンのギャラリーで別府竹細工の展示・実演イベントを実施した「ニューヨーク支店開設事業」が非常に大きな反響を得ましたので、会場をマンハッタンの国連本部ビルにほど近い「ジャパン・ソサエティー」に変えて継続して開催し、「BEPPU BAMBOO」のさらなるブランド力向上と販路拡大を図ります。
将来的にはここができてこそ本当の「別府竹細工」ということが言えると思いますので、この件については議員にも御指摘をいただきながら、しっかりと取り組みをしていきたいというふうに思っています。 ○24番(河野数則.君) 今、市長からの答弁、了としましょう。
次に、別府の宝である伝統的工芸品「別府竹細工」の海外販路開拓を目指す「別府市役所ニューヨーク支店」の取り組みについてです。 ニューヨーク市ブルックリン区において、別府市役所ニューヨーク支店を出展したことに伴い事前告知を行ったところ、44の海外メディアに取り上げられ、「別府竹細工」に強い関心を持っていただくことができました。
別府の特産品としては、湯治客の土産として発達し、伝統的工芸品の指定を受けています別府竹細工を初め数多くのものがございますので、観光のホームページ等での情報発信に取り組んでいるところでございます。
また、県内で唯一伝統的工芸品の指定を受けている別府竹細工の振興を図ります。 平成29年度地方創生拠点整備交付金を活用し、別府市竹細工伝統産業会館を竹産業活性化に関する支援機能を備えた施設にリニューアルしています。
2階研修室を暗室化し、団体用に別府竹細工プロモーションビデオを放映いたします。また、竹体験学習にも利用いたしたいと考えております。 また、本事業につきましては、平成29年度に繰り越し計上し事業を行うものでございます。 ○7番(野上泰生君) 国から資金を導入して、実際にスタートするのは29年度からということで、これもいい事業になっていただきたいと思います。
参加型のイベントや歴史的に価値の高い作品の展示会を開催いたしまして、体験学習や竹の教室を通じて市民・観光客の皆様に対しまして、別府竹細工の情報発信や文化の継承を行ってまいりました。また、館内展示は、竹産業の歴史や技術の紹介、生活用品から美術工芸品に至るまで、多くの作品の展示を行うとともに、体験学習として竹細工の製作などを行い、認知度向上を図っております。
○商工課長(挾間 章君) 目的といたしまして、伝統的工芸品の別府竹細工の伝統を継承しながら、デザイナーによるマーケットのニーズに合った新しい製品の開発や新技術、新素材の研究開発などを行い、幅広い視点でデザイン、工芸の振興を行うものでございます。 ○16番(松川峰生君) この竹細工も、やはり別府市の伝統産業であります。
地方創生先行型交付金事業として、市内で創業する起業者の経費の一部を補助する創業支援事業や、伝統的工芸品である別府竹細工の販路拡大を支援する事業などを計上しています。 また、介護職場の新規雇用の促進・離職防止や処遇改善を図る介護人材確保・育成支援事業、専門的知見を有する外部人材を招聘して中心市街地の活性化や人材の育成を図るまちづくり支援事業を計上しています。
その際、別府の竹工芸品のすばらしいデザイン性に感銘を受けられまして、ぜひともタイで別府竹細工の作品展を開催したいという申し出がございまして、企画がスタートしたものでございます。 今回の展示会の開催に向けては、平成20年11月より2回ほどタイ政府の関係者が来別をしていただきまして、本格的な準備に入り、今回のオープニングに至ったものでございます。