大分市議会 2022-06-23 令和 4年経済環境常任委員会( 6月23日)
また、既存施設の佐野清掃センター及び福宗環境センターの周辺自治会の皆様へは、期間延伸に関する事項について、丁寧な説明を行い、御理解をいただいておりますことを御報告申し上げます。 今後、7月1日を予定しております入札公告にて、設計、建設期間を延伸した事業期間で、正式に公表する予定でございます。
また、既存施設の佐野清掃センター及び福宗環境センターの周辺自治会の皆様へは、期間延伸に関する事項について、丁寧な説明を行い、御理解をいただいておりますことを御報告申し上げます。 今後、7月1日を予定しております入札公告にて、設計、建設期間を延伸した事業期間で、正式に公表する予定でございます。
本市では、平成9年以降、随時供用開始した福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザと佐野清掃センター清掃工場の長期の操業による老朽化に伴い、それらを統合した新環境センターの整備を市内戸次地区に進めています。
民生関係では、大分市佐野清掃センターでのごみ処理に係る燃料単価の上昇に伴う管理費負担金の増額などです。 福祉保健関係では、子ども・子育て支援事業の基準額及び実績見込額の増加、障がいを持つ方の訓練等給付費や介護給付費の利用増加及び障がい福祉サービスの報酬改定等に伴う増加などとなっております。 インフラ関係では、景観保全形成事業補助金、生活環境改善工事費などです。
道路新設改良事業や佐野清掃センター大規模改修事業等には賛同いたしますが、市債の34.4%を占める61億3,000万円は臨時財政対策債です。後年度、交付税で全額措置されることになっていますが、その分、基準財政需要額が減り、結果として交付税が減額となることも考えられます。当初3年の時限立法として始まったものが常態化し、恒常化し、構成比が上昇するのは問題です。
第4款衛生費のうち清掃費につきましては、佐野清掃センターの維持管理経費の追加計上、第7款商工費につきましては、企業立地の促進に係る助成金及びふるさと大分市応援寄附金推進事業に係る経費の追加計上であり、いずれも異議なく原案を承認することに決定いたしました。
これは、公共道路事業や交通安全対策事業、佐野清掃センター大規模改修事業の増などによるものでございます。 物件費は233億1,900万円で、前年度に比べ25億3,600万円、12.2%増加しております。これは、教育用端末の整備などによるものでございます。 補助費は612億6,200万円で、前年度に比べ503億900万円、459.3%増加しております。
今第3回定例会の議案にも、佐野清掃センター維持管理事業、コークス購入費として1億700万円が追加計上をされています。化石燃料である大量のコークスを燃やしてごみを焼却処理している佐野清掃センターの場合、工場での温室効果ガス排出量と、周辺の樹木や植物による二酸化炭素の吸収量とで、カーボンニュートラルは達成できているんでしょうか、教えてください。
また、佐野清掃センター清掃工場の運転に必要なコークスの購入費を追加計上いたしております。 次に、歳入についてでありますが、今回の補正予算の主な財源といたしましては、国庫支出金2億3,268万2,000円、繰越金10億4,231万5,000円、寄附金7億円を計上いたしております。
本市では、平成9年度に供用開始した福宗環境センター清掃工場と、平成15年度に供用開始をした佐野清掃センター清掃工場が、共に老朽化したことから、令和9年度供用開始を目指し、大南地区の戸次校区に、6市の共同で新環境センターの整備を進めております。 そこで、お尋ねをいたします。
○仲道委員 293ページ、新環境センター整備事業ですが、佐野清掃センターは、今、中間の整備をして、新環境センターを稼働する令和9年で、耐用年数29年になります。清掃工場は、20年から25年が耐用年数の限度と言われていますが、福宗清掃センターは、もう25年目です。新環境センターができるまでに福宗清掃センターはどうしていくのか教えてください。
○仲道委員 293ページ、新環境センター整備事業ですが、佐野清掃センターは、今、中間の整備をして、新環境センターを稼働する令和9年で、耐用年数29年になります。清掃工場は、20年から25年が耐用年数の限度と言われていますが、福宗清掃センターは、もう25年目です。新環境センターができるまでに福宗清掃センターはどうしていくのか教えてください。
大分市では、佐野清掃センター清掃工場、福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザにおいて、一般廃棄物の処理を行っておりますが、いずれも老朽化してきたことから、それらを統合し、新たに清掃施設を建設、運営する新環境センター整備事業を進めております。
大分市では、佐野清掃センター清掃工場、福宗環境センター清掃工場及びリサイクルプラザにおいて、一般廃棄物の処理を行っておりますが、いずれも老朽化してきたことから、それらを統合し、新たに清掃施設を建設、運営する新環境センター整備事業を進めております。
○環境部長(大石晃) 使用済み紙おむつにつきましては、燃やせるごみとして、本市が所有する佐野清掃センター清掃工場と福宗環境センター清掃工場で焼却処理しております。 ○議長(野尻哲雄) 泥谷議員。 ○42番(泥谷郁) 次に、使用済み紙おむつ再生利用等の効果についてお伺いをいたします。 ○議長(野尻哲雄) 大石環境部長。
○環境部長(大石晃) 使用済み紙おむつにつきましては、燃やせるごみとして、本市が所有する佐野清掃センター清掃工場と福宗環境センター清掃工場で焼却処理しております。 ○議長(野尻哲雄) 泥谷議員。 ○42番(泥谷郁) 次に、使用済み紙おむつ再生利用等の効果についてお伺いをいたします。 ○議長(野尻哲雄) 大石環境部長。
ここの福宗環境センター清掃工場には70何社あると書いていますが、佐野清掃センターもあるので200社ぐらいあるのですか。 ○杉島廃棄物対策課長 今、把握できておりませんので、また後で答弁したいと思います。 ○福間委員 佐野清掃センターの事故が3年前ですね。あれはたしか連休の初日だったと思います。
ここの福宗環境センター清掃工場には70何社あると書いていますが、佐野清掃センターもあるので200社ぐらいあるのですか。 ○杉島廃棄物対策課長 今、把握できておりませんので、また後で答弁したいと思います。 ○福間委員 佐野清掃センターの事故が3年前ですね。あれはたしか連休の初日だったと思います。
今回、津久見市が搬入を希望している佐野清掃センター清掃工場の施設ですが、年間の処理能力、約10万9,000トンに対しまして、現在は年間約8万トンの処理を行っている状況です。余力としては約2万9,000トンあり、津久見市の年間4,000トンの処理につきまして、処理を行った場合でも特に問題はございません。
今回、津久見市が搬入を希望している佐野清掃センター清掃工場の施設ですが、年間の処理能力、約10万9,000トンに対しまして、現在は年間約8万トンの処理を行っている状況です。余力としては約2万9,000トンあり、津久見市の年間4,000トンの処理につきまして、処理を行った場合でも特に問題はございません。
こうしたことから、本市が所有する一般廃棄物処理施設であります福宗環境センターや佐野清掃センターへの産業廃棄物の廃プラスチック類の受入れは考えておりません。 ○副議長(宮邉和弘) 国宗議員。 ○41番(国宗浩) ありがとうございます。施設の使い方とか、また地域の住民の方のお気持ちは大事であるということで、今のところ、受入れはしないという方向であると思います。