杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号
また、地域に根ざした活動を行っている住民自治協議会と連携し、生活環境だけでなく子育てや教育環境、雇用の場など、若者が定住したいと思えるまちづくり、定住対策を講じていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 加来議員。 ◆13番(加来喬君) 問題は、本当に限界集落に関しては、そういった市の計画を、具体的に落とし込む必要があると思うんですね。
また、地域に根ざした活動を行っている住民自治協議会と連携し、生活環境だけでなく子育てや教育環境、雇用の場など、若者が定住したいと思えるまちづくり、定住対策を講じていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 加来議員。 ◆13番(加来喬君) 問題は、本当に限界集落に関しては、そういった市の計画を、具体的に落とし込む必要があると思うんですね。
住民自治に関わるのではないかというような意見もあるんですけれども、住民の、本当は地域の皆さんの活動で、そこを行政がサポートしていくというような流れを取っている自治体もございます。その辺については、協議されたことはございますか。
まず、総務費ですが、山香庁舎非常用自家発電機の故障に伴い、改修を行うための設計委託料294万5,000円、上村の郷の利用者数、宿泊者数がコロナ以前の水準まで回復できず、今後の事業継続を確保するため、指定管理委託料を増額する経費70万円、農村文化体験交流館すずめの楽校の経年劣化による校舎6棟の修繕工事費201万円、地域の自主防犯活動に取り組む奈狩江地区住民自治協議会が防犯カメラを設置することに対する補助金
それぞれの地域には、地方の悲しみの一つとよく言うんですけれども、マンパワーの問題もありますけれども、ぜひ全市的なまち協を設置して、住民自治をさらに充実させていっていただきたいと思います。 今回は、このまち協設置を議会で初めて提案した議員として、少し質問をさせていっていただきたいと思います。 まず、従来の自治組織との整合性をどう考えているのか。
3つ目の主要KPIの住民自治協議会の協働件数につきましては、目標が55件に対しまして、実績は56件でありましたので、評価はAとなっております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 多田議員。 ◆2番(多田忍君) それぞれの目標に対しての評価結果をまとめてお答え頂きました。 また、この評価とは別に、杵築市が掲げる将来人口の目標、それと進捗状況というものがありますんで、グラフのほうを御覧ください。
令和4年度が、山香地域の上地区住民自治協議会が地区内に3か所、10台の設置を予定しており、今定例会で補正予算の計上をさせていただいております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 渡辺議員。 ◆14番(渡辺雄爾君) 分かりました。
市道若宮3号支線に街路灯を設置する経費383万8,000円、上地区住民自治協議会が作成した地域計画に沿った地域の活性化や農地の維持、交流機会の拡大につなげる事業を実施することに対し助成する経費126万3,000円、ケーブルテレビの令和3年度分生活保護世帯等使用料減免分、障がい者世帯、独居高齢者世帯減額分を一般会計から補填するケーブルテレビ事業特別会計繰出金411万2,000円、子育て世帯の支援や人口減少対策
まず、動物愛護センターの職員が現地を調査し、通報者や飼い主に加え、近隣住民、自治委員等からも状況の聞き取りを行い、虐待と判断された場合、または虐待のおそれのある場合は、飼い主に指導、助言を行います。 調査の結果、明らかに虐待と分かる殺傷などの重大な事象と判断されるものにつきましては、速やかに警察に通報するなど、関係機関等と連携を図ることとしております。
杵築市には、13の住民自治協議会があります。住民自治協議会の単位での訪問等を行い、連携を密にしていくことが重要ではないかと思います。そして、各地区の健康寿命を延ばすために担当地区を設け、活動することが必要ではないかと思います。検討していただければと思います。これは要望です。 ○議長(藤本治郎君) はい。
住民自治協議会についてを質問させていただきたいと思います。 まず、住民自治協議会、協働のまちづくりという考え方、取組は、具体的に、もう五、六年もなりますか、前に始まったというふうに思っております。 当時は山田参与、東京から来ていただいておったんですが、等々で、いろいろ勉強会、研修会等も行い、また平成29年だったですか、島根県の雲南市というところにも研修に行きました。
また、委員から、企画費における住民自治協議会交付金が昨年度に比べ増額となった要因について質疑があり、担当課長から、交付金算定項目に新たに生活支援や高齢者の見守り事業、防災事業、地域づくり事業、支障木等の除去活動を追加し、予算枠を設けたためとの答弁がありました。
そこで、住民自治協議会である大田ふるさとづくり協議会が、これを地域の課題とし、ガソリンスタンドを引き継ぐために杵築市商工会、大分石油株式会社、大分県石油商業組合、小関石油と多くの協議を重ね、令和3年11月26日に大田ふるさとづくり協議会を主体とした合同会社おおた夢楽を設立しました。
現在、杵築市でも公共交通による移動手段以外といたしましては、市立山香病院が取り組んでおりますデマンド型の通院支援や、地域の中の課題解決の取組として、住民自治協議会におきまして、令和4年度の話になりますが、移動支援の取組ができないかなど、試験的な運行を現在検討をしているところでございます。
この閉店については、市内住民自治協議会の1つである地元大田ふるさとづくり協議会が地域の喫緊の課題と捉え、県、市、杵築市商工会、事業者とで協議を重ねていただいた結果、合同会社おおた夢楽の設立にこぎつけ、運営を継承できることになりました。本市としましても存続に向け、ふるさと納税を利用したガバメントクラウドファンディングを実施し、目標の400万円に対し800万円を超える寄附が集まっております。
議案第98号杵築市地区公民館のコミュニティセンター化に伴う関係条例の整理についてでありますが、委員会から「コミュニティセンター化になれば住民自治協議会の活動の拠点になると思うが、社会教育法に基づいた公民館事業は担保されるのか。
◎企画財政課長(内野剛君) 地域住民と課題等共有して共同で取り組んでいく市の取組の一つとして、住民自治協議会を中心としたまちづくりが考えられます。市としましても、地域振興のために地域への人の流れをつくり、地域を元気にする取組にチャレンジしていきたいと考えているところでございます。
市長が議会冒頭の所信の中でも述べられておりました住民自治協議会の活動の取組の中で掲げております5つの内容につきまして、今議員御説明のあった項目に沿って、御説明をいたします。 初めに、住民が主体的に取り組める啓発研修の実施につきましては、それぞれの住民自治協議会の中で、必要とされる研修課題の洗い出し等を行っていただき、研修の機会をつくっていただきたいと思っております。
◎文化・スポーツ振興課長(後藤方彦君) 現在、紹介パンフレットやホームページ等でPRをしていますが、奈狩江地区住民自治協議会においては、奈狩江地区の名所を自転車で回るサイクリングルートの計画をしており、小熊山古墳、御塔山古墳もルートの中に含まれております。 今後、活用計画を策定する際に、観光スポットとしての活用についても検討を行いたいと思っております。 ○議長(藤本治郎君) 田原議員。
次に、住民主体の地域づくりの取組として、小学校区単位の住民自治協議会を主体とした住民の皆様が参加・参画する、いわば第2の役場による対策型から、予防型へのまちづくりの取組も着実に進めています。 本定例会に、杵築市地区公民館のコミュニティセンター化に伴う関係条例の整理について上程しています。
今後も地域のコミュニティー組織である住民自治協議会の体制整備と、医療、介護、福祉、防災の分野などの専門的な人材の連携など、多様な地域資源と市が協働して共生社会をつくり上げていくことが、地域が元気で健康な暮らしを送れる社会づくりにつながると考えております。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 渡辺議員。 ◆14番(渡辺雄爾君) ありがとうございます。