大分市議会 2022-03-23 令和 4年厚生常任委員会( 3月23日)
中を開けていただきますと、まず予診票があると思います。 予診票の質問事項の上から3番目に、新型コロナウイルスワクチンの接種を読んで、効果や副反応などについて理解しましたかという設問と、保護者が記入する欄ですが、説明書できちんと理解をしてくださいということが書かれています。 それから、この質問項目の下に医師記入欄というところがあります。
中を開けていただきますと、まず予診票があると思います。 予診票の質問事項の上から3番目に、新型コロナウイルスワクチンの接種を読んで、効果や副反応などについて理解しましたかという設問と、保護者が記入する欄ですが、説明書できちんと理解をしてくださいということが書かれています。 それから、この質問項目の下に医師記入欄というところがあります。
なお、予診票に保護者による同意の署名がない場合は、接種は受けられません。接種の際は、保護者の同伴を必要としています。 また、副反応への対応につきましても、接種を受けた医療機関へ相談することや、大分県のこども救急電話相談を活用していただくことを周知しています。 次に、死亡や重篤な副反応が生じた場合の責任の所在についてお答えします。
また、3回目接種でお送りする接種券は、予診票と一体となったもので、予診票にはあらかじめ、住所、氏名、接種券、1回目・2回目の接種日等が印字されております。見本は次のページに添付しておりますので、御参照いただければと思います。 続きまして、右側の(4)、接種期間・場所についてです。 接種期間については、本年12月1日から令和4年9月30日までとなっております。
また、その前倒し接種の対象とならない方に対しましては、現時点では、順次、接種後8か月になる日の1週間前頃に、接種券一体型予診票や必要書類がお手元に届くよう発送します。必要書類等が届きましたら、8か月となる日以降で接種日をコールセンターに電話かネットで予約していただくことになります。 ちなみに、65歳以上の方の接種は2月から開始となる予定です。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 坂本議員。
ワクチン接種で防げるがんであるということが確認されましたので、来年の4月からは、対象者の方には、予診票を同封するなど、積極的な周知に努めていただきますよう要望させていただきます。また、機会を逃した方たちに対しましても、国の方針が決定しましたら、速やかに対応をお願いいたします。 次に、支援を必要とする子供への取組について、公立幼稚園における特別支援学級の現状についてお伺いいたします。
特に新型コロナウイルスワクチン接種事務においては、国が管理する予診票データと市が保管する原本とに相違がないか突合を図る上で、本システムが大きな効果を発揮しております。
なお、新型コロナワクチンの予診票には、現在、妊娠している可能性がありますか、または授乳中ですかという質問がありますので、妊娠届出時には、あらかじめ妊婦健診を受けている産科の医師に接種の相談をしておくようお勧めしています。 また、妊婦の方に向けたパンフレットを厚生労働省が作成しておりますので、妊娠届出時や市ホームページでも紹介をしています。
今回の発送の際には、接種券とともに、高齢者の接種券発送時に同封できなかった対象者ごとの予約開始時期や接種医療機関、ワクチン接種に関する流れや予約開始時期、接種は強制ではないと記載したお知らせ文書や予診票、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン予防接種についての説明書も同封してお送りいたします。 (2)の優先接種についてでございます。
なお、厚生労働省では、医師が行う予診において判断の参考にしていただくよう、新型コロナウイルスワクチン予診票の確認のポイントを作成しており、この中には、新型コロナウイルス感染症の罹患歴がある方への対応についても解説されております。 ○議長(藤田敬治) 井手口議員。 ○34番(井手口良一) ぜひ、その機会を逃すことなく注意喚起をしていただけるよう要望しておきます。
接種券を送付する際には、予約開始時期、接種可能な医療機関及び接種センターを掲載したお知らせ文書、予診票などを同封して送付することとしております。 また、接種順位の上位に当たる、基礎疾患のある方、60歳から64歳の方については、それぞれ優先に予約期間を設けて受付を行うこととしているところであります。
そして、接種券を送る際には、チラシとか予診票などに母国語表記のものを入れながら、なるべく皆さんが分かりやすくなるように努めたいと思っております。 そして、もしその方たちが集団接種にいらっしゃったときには、通訳機などを用いて対応したいと考えております。 以上です。
国は、基礎疾患を有する方につきましては、予診票に病名を記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認することとしておりますことから、基本的には、かかりつけ医での接種が想定されるものと考えております。 ○議長(藤田敬治) 今山議員。 ○44番(今山裕之) ワクチンの副反応が発生したときの救済について、どのように対応しようと考えているかお尋ねいたします。
国は、基礎疾患を有する方につきましては、予診票に病名を記載していただき、必要があるときは、問診で病気や治療の状況などを確認することとしておりますことから、基本的には、かかりつけ医での接種が想定されるものと考えております。 ○議長(藤田敬治) 今山議員。 ○44番(今山裕之) ワクチンの副反応が発生したときの救済について、どのように対応しようと考えているかお尋ねいたします。
医療機関では、予診票を記載し、医師の問診、診察を受け、ワクチン接種を受けます。ワクチン接種後、医療機関より予防接種済証を受け取り、15分から30分程度の体調の観察を行います。特に体調に異変がなければ、2回目の予約をして1回目の接種は終了となります。2回目の接種間隔については、1回目の接種から21日目以降のできるだけ早い時期に接種することとなります。
これら、基礎疾患の有無と優先順位の判断については、予診票に基礎疾患があるかどうかを問う質問がありますので、自己申告していただき、その項目にチェックがあるかないかで判断するようになっております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 加来議員。 ◆14番(加来喬君) 読み上げていただいた順番で優先順位がついているということでよろしいでしょうか。 ○議長(渡辺雄爾君) 健康長寿あんしん課長。
◎健康長寿あんしん課長(河野由紀子君) 予診票に、基礎疾患があるかどうかを問う質問がありますので、そこで確認するように国からの指示が出ております。 以上です。 ○議長(渡辺雄爾君) 田原議員。 ◆8番(田原祐二君) 分かりました。
◎生活保健部長(今冨寛二) 接種対象者につきましては、16歳以上の市民全員、これに3月中に接種券と接種案内を送付し、65歳以上の高齢者の方については、予診票の事前発送も予定しています。
また、65歳以上の方には、事前に予診票をお送りしますので、その際にワクチンの効果や副反応、ワクチン接種により健康被害が生じた場合の救済措置などの説明文も同封します。 その他、回覧やホームページなども活用し、市民の皆様に情報を届けられるよう努力してまいります。
実施要綱には、市町村の役割として医療機関などの委託契約、接種費用の支払い、住民への接種勧奨、予診票や接種券の個別通知などが明記されており、今年度中に必要な接種体制を確保することとなっています。
ワクチン接種の実施主体である市町村で想定される主な業務といたしましては、接種券や予診票等の個別通知、住民への周知、広報、電話相談業務、健康被害救済の申請受付、さらにはワクチンの医療機関への供給、分配管理などを行う業務などがございます。