中津市議会 2022-12-13 12月13日-06号
市内業者の工事受注機会の確保を図るため、設計金額が2億円を超える大規模な建築一式工事は、共同企業体へ発注することとしていることから、これに該当する本工事は工事内容に特殊性がないことと等を考慮し、受注機会の確保のほか、確実な施工及び工期内完成を図るため、市内の建築一式工事A等級及びB等級業者の全てに対して予備指名を行いました。
市内業者の工事受注機会の確保を図るため、設計金額が2億円を超える大規模な建築一式工事は、共同企業体へ発注することとしていることから、これに該当する本工事は工事内容に特殊性がないことと等を考慮し、受注機会の確保のほか、確実な施工及び工期内完成を図るため、市内の建築一式工事A等級及びB等級業者の全てに対して予備指名を行いました。
◎契約検査課長(林克也) どうして企業体に発注したかという点なのですけれど、中津市建設工事共同企業体の競争入札参加資格等に関する取扱要綱で2億円以上という中で予備指名をいたしまして、10者で5者、2者が一組で、4者が企業体を組んで応札したと。あと2者が一企業体というのはできない状況でございました。スムーズにはいったと思っております。 ○議長(池田勝一) 川内議員。
従来の結成の仕方は、該当する有資格者が十社の場合、主たる構成員になれる者及びその構成員になれる者をそれぞれ五社ずつあらかじめ予備指名をしていたため、その組み合わせは二十五通りでありましたが、今回は自主結成であり、その組み合わせも四十五通りとなり、以前と比べ競争性が増すような仕組みといたしております。落札率が九八・四と高率になっておりますが、入札参加者間での競争の結果だと考えております。
経営事項審査結果の総合評点がより高いもの上位6社をAグループで代表構成員とし、その他7社をBグループの構成員とするということで、まず予備指名業者を選考致しました。これにつきましては、工事審査委員会で諮り、決定を致します。予備指名業者は各グループ間の業者で、任意に2社または3社による建設工事共同企業体を結成し、市に共同企業体の申し込みをします。
平成十三年六月二十八日の朝、三浦証人が出勤したところ、議会事務局長から、当時の三ヶ尻議長が、予備指名について指名委員全員議長室に集合する旨の指示をしていると聞いたが、指名委員を全員集合させることができない旨を伝え、結局、証人と契約検査課長が議長室に行ったということでありました。 証言によると、そのとき、浜野議員と内田議員が同席していたということでありました。
そこで、私が業者からこういうふうにして当時資料をいただいたのですけれども、この指名は、Aグループが県外大手ですね、予備指名、この資料。資料ですから、間違いありません。Aグループが県外大手それからBグループが、これは県内大手なのですね、Bグループが。そして最後にCグループというのが、市内の業者なのですね。
その後、総合体育館建設の予備指名に関連して、議長からこういう要請があったのではないのですか。「指名委員会の委員全員を議長室に集めろ」、こういう要請があったように私は実は聞いている。それでそのとき、それがもしあったとするならば、議長室にどなたが行って、どういうやりとりがあったのか、具体的に話をしてください。 ○助役(三浦義人君) その点につきましては、ちょっと時期も違います。
三つ目の提案、予備指名制度の導入。この大分市の報告書の中には、いろんな事情聴取とあわせて、それぞれさまざまな圧力を受けてきた職員が、その体験を踏まえてどういうふうに入札制度を改善したらいいか意見を言ってくれということで、たくさんの改善策・案が出ています。