臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号
プロポーザルによる申込時の利活用事業者の主な事業は、農業と飲食業であり、具体的にはピーマン生産と飲食店を経営していました。
プロポーザルによる申込時の利活用事業者の主な事業は、農業と飲食業であり、具体的にはピーマン生産と飲食店を経営していました。
あと一つ、ちょっと1個忘れていたので、一応、今年、ピーマン生産で単価を聞くのを忘れていたんですけれども、すごい下がったんですね。下がって、なおかつピーマンも多くできたみたいなんですけれども、アルバイト募集がなかなか集まらなかったんです、すごい暑くて。
あと、それ以外のオブザーバーといいますか、当然、野津の農業振興ということなので、オブザーバーとしまして各ピーマン生産部会、ニラ生産部会、カンショ、イチゴ、あと野津の地区の区長会長、あと吉四六の里、観光関係ですね。あと野津の商工会、あと地元の議員さん、というふうな構成になっております。
JAおおいたピーマン生産部会に加入している農家1戸当たりの栽培面積で見ますと、本市の11.5アールに対し、臼杵市では17.6アールと、平均で6.1アール少なく、この農家1戸当たりの栽培面積の差が出荷量や販売額の差になっていると考えております。
野津町ピーマン生産部会は、昭和46年に戸数37戸、作付面積4.3ヘクタールで設立され、販売額は1,026万円でした。その後、昭和59年には戸数、面積ともにピークを迎え、販売額は4億6,700万円と設立当初の約45倍までふえ、翌年の昭和60年には販売額は6億3,200万円を記録しました。
団体の部におきましてピーマン生産部会と、個人の部におきましてカボス生産を中心とした農家の、臼杵市内で2点の受賞が発表されております。また、昨年末ではありますが、水稲を中心とした法人が第20回米・食味分析鑑定コンクール国際大会において金賞を受賞しております。また、農業青年のプロジェクト発表大分県大会で、和牛農家の農業後継者が最優秀賞を受賞しております。
うすき夢堆肥の利用については、ほんまもん農産物の生産者、農業法人、ピーマン生産者の利用が多く、特に、これらの新規就農者に関しては、農業を行う上で重要な要素となる土づくりの施設・機械への投資や労力が軽減されることは大きな魅力となっています。 堆肥生産に係る草木等の原材料については、年3,800トン程度で安定して推移しています。
今後におきましては、ピーマン生産の振興をさらに進め、生産者の経営発展と所得向上につなげてまいりたいと考えているところでございます。
ファーマーズスクールとは、一般の農家等を就農コーチに認定し、そこで研修生が農業について学ぶもので、本市では、ピーマン生産農家1件、無農薬野菜生産法人1件を就農コーチとして認定し、現在、研修生2名が指導を受けています。
この家族は、新規就農者としてピーマン生産に励んでいたのですが、今は中断している。なぜなら、お子さんが成長して高校に進学して、ピーマン生産だけでは生活できないから、ほかの仕事で収入の手段を見つけて、収入の確保を図っている。これが現実としてあるわけです。
本年1月にピーマン生産者の育成や産地拡大を目指して、就農学校でありますアグリ起業学校を旧都松幼稚園に国・県の補助を受け開設をいたしました。現在、3組5名の方が研修を行っており、今月からピーマンの出荷も始まっております。この制度は、県外や市外から新規就農を目指すおおむね50歳未満の夫婦や青年が1年間栽培技術や農業経営などを習得して、2年目から新規就農する制度となっております。
2月15日に、第44回大分県農業賞の表彰式があり、生産・加工・販売グループ部門で、JAおおいたピーマン生産部会豊後大野支部が最優秀賞を受賞しました。西日本一の生産量を誇る大分県産ピーマンは県域一元出荷されており、中でも豊後大野市の生産量は全国3番目で、本部会はその中心的な役割を果たしています。