臼杵市議会 2002-12-20 12月20日-04号
市民課では、住基ネットが平成15年8月5日から2次施行に伴い、ICカード発行機を平成15年度から18年度までリースする債務負担行為214万円や住民票コードの通知はがきの再発行分印刷代及び郵便料が計上されています。 福祉課では、重度障害者福祉費の医療費2,000万円は、医療制度改正に伴う追加です。
市民課では、住基ネットが平成15年8月5日から2次施行に伴い、ICカード発行機を平成15年度から18年度までリースする債務負担行為214万円や住民票コードの通知はがきの再発行分印刷代及び郵便料が計上されています。 福祉課では、重度障害者福祉費の医療費2,000万円は、医療制度改正に伴う追加です。
こんなひどいことをいつ決めたのか、私たちは納得をしていない、情報が漏れ悪用されれば、だれが責任をとるのかなど、大きな批判と怒りを呼んでいる住基ネットは、すべての国民に11けたのコード番号つけ、氏名、住所、性別、生年月日の4つの個人識別情報とその変更情報を、総務大臣指定の指定情報処理機関が一元管理するものであり、3年前の国会で自民、自由、公明の与党3党が数の力で、参議院では24年ぶりに委員会採決を省略
こんなひどいことをいつ決めたのか、私たちは納得をしていない、情報が漏れ悪用されれば、だれが責任をとるのかなど、大きな批判と怒りを呼んでいる住基ネットは、すべての国民に11けたのコード番号つけ、氏名、住所、性別、生年月日の4つの個人識別情報とその変更情報を、総務大臣指定の指定情報処理機関が一元管理するものであり、3年前の国会で自民、自由、公明の与党3党が数の力で、参議院では24年ぶりに委員会採決を省略
私の自宅にも、8月5日付で、「住民票コードのお知らせ」が郵送されてきました。11けたの番号を改めて見たとき、とうとう自分にも番号が付されたのかと思った瞬間、背中に寒いものが走りました。時代の流れとはいえ、バーコードが張りつけられているのと一緒で、機械によって識別されるようになったわけで、何ともわびしい時代の到来で、複雑な気持ちになりました。
私の自宅にも、8月5日付で、「住民票コードのお知らせ」が郵送されてきました。11けたの番号を改めて見たとき、とうとう自分にも番号が付されたのかと思った瞬間、背中に寒いものが走りました。時代の流れとはいえ、バーコードが張りつけられているのと一緒で、機械によって識別されるようになったわけで、何ともわびしい時代の到来で、複雑な気持ちになりました。
住民基本台帳ネットワークシステムが、さきの八月五日に稼働してから一カ月余りの間に、全国で配布された住民票コード番号などをめぐってトラブルが続出をしており、大変な社会問題になっています。 政府は、九九年の国会で日本共産党や民主党、社会党などの反対を押し切って、住民基本台帳法改正案を成立させました。
今、ひな壇に座っている方で、自分のところの住民コードが来ましたけれども、家のどこにある。ちゃんと保管していますという人はいますか。手を挙げてください。(挙手する者あり)了解。わかりました。皆さん、本当にやっているかどうかわかりませんが。(笑声) 実際に市民の皆さん方に聞くと、「もう捨てた」というのもおりました。「わからん」。中にはあるのはあるみたいな感覚です。
これは総務省の外郭団体である地方自治情報が市、区、町村、都道府県、国の行政機関を専用回線で結び、住民票コード、氏名、性別、生年月日、住所とそれらの変更情報の独自情報を本人確認に利用するということでございます。しかし個人のプライバシー保護に対する不安から、接続拒否、又は延期の自治体が相次いでおります。
本市におきましては、法律の定めるところに従い、これまで国、県の指導のもと、現行のホストコンピューターのシステム変更や都道府県指定情報処理機関と接続されるネットワークシステムの構築等を順調に進めてまいり、現在は、法施行よりおおむね2週間以内に通知することになっています住民票コード通知書を各世帯に発送するための準備や、市民の皆様方に住民基本台帳ネットワークシステム及び住民票コードについて御理解をいただくため
本市におきましては、法律の定めるところに従い、これまで国、県の指導のもと、現行のホストコンピューターのシステム変更や都道府県指定情報処理機関と接続されるネットワークシステムの構築等を順調に進めてまいり、現在は、法施行よりおおむね2週間以内に通知することになっています住民票コード通知書を各世帯に発送するための準備や、市民の皆様方に住民基本台帳ネットワークシステム及び住民票コードについて御理解をいただくため
これは、日本に住んでいて、住民登録をしている日本人全員に、他の人と重複しない11けたの住民票コード──番号を割り当て、この番号と住民台帳に記載された個人情報──氏名、性別、生年月日、住所を全国の都道府県や市区町村を結んだコンピューターネットワークに流通させ、全国どこででも本人確認ができる仕組みであります。
これは、日本に住んでいて、住民登録をしている日本人全員に、他の人と重複しない11けたの住民票コード──番号を割り当て、この番号と住民台帳に記載された個人情報──氏名、性別、生年月日、住所を全国の都道府県や市区町村を結んだコンピューターネットワークに流通させ、全国どこででも本人確認ができる仕組みであります。
ことし8月には、住民票コードが市民に通知され、国への情報提供が始まり、来年8月には、住民票の広域交付の全面施行とICカードである住民基本台帳カードを希望者に発行するとあります。また、住民基本台帳カードの使途は、市町村が条例で定めることになっているが、法律で定めた93事務に150 件程度の事務を加える案があるとの報道もあります。 そこで、質問します。
ことし8月には、住民票コードが市民に通知され、国への情報提供が始まり、来年8月には、住民票の広域交付の全面施行とICカードである住民基本台帳カードを希望者に発行するとあります。また、住民基本台帳カードの使途は、市町村が条例で定めることになっているが、法律で定めた93事務に150 件程度の事務を加える案があるとの報道もあります。 そこで、質問します。
更に、平成11年に住民基本台帳法が改正され、住民票の記載事項として新たに住民票コードを加え、これを基に市町村の区域を越えた住民基本台帳に関する事務処理や国の機関等に対する本人確認情報の提供を行うための仕組み、即ち住民基本台帳ネットワークシステムが整備されることになりました。 このシステムは、住民の大切な個人情報を取り扱うことから、個人情報の保護と最も重要な課題としております。
ブックスタートにつきましては、予算書百六十四ページ、事業コード〇八八八の別府っ子誕生祝に要する経費の中で計上をさせていただいております。この中の十一節の消耗品費の中六百五万円の計上でございますが、このうちブックスタートにつきましては、昨年の六月議会で議員さんの方から御提案をいただきました。私どもも、どういう形で配布をしたらいいのかということで各課内で検討をいたしました。
一方、住民基本台帳の一部を改正する法律では、住居関係を考証する住民基本台帳のネットワークを図ろうとするもので、氏名、住所、性別、生年月日を住民コード等により全国共通の本人が確認できる仕組みを構築することになっていると聞いています。この中で住民基本カードを利用することにより、身分証明書として活用することも可能となります。
ある聴覚障害者の方から、補聴器の交付を受けているが、コード付きのものでは聞こえにくいので、もっと性能の良いものがもらえたらよいのにということを聞きました。今は技術の進歩によって、性能も良いが高価なものが出来ておりますので、全額は出なくても自分のほしい機械を購入する補助金をもらえないかということも聞いております。機械の進歩に合った形の交付制度に改善できないかどうかお聞かせ下さい。
今回の住民基本台帳法の改正につきましては、現時点で県を通じて聞いている範囲では、システムの形態としては、各地方公共団体のコンピューターと国のコンピューターを通信回線を通じて直接結びつけるのではなく、国のコンピューターの端末機を各地方公共団体に配置し、その端末機により情報の更新を行うということであり、また、入力する情報は、氏名、住所、生年月日、性別及び住民票コードに限られており、本市の個人情報保護制度上
今回の住民基本台帳法の改正につきましては、現時点で県を通じて聞いている範囲では、システムの形態としては、各地方公共団体のコンピューターと国のコンピューターを通信回線を通じて直接結びつけるのではなく、国のコンピューターの端末機を各地方公共団体に配置し、その端末機により情報の更新を行うということであり、また、入力する情報は、氏名、住所、生年月日、性別及び住民票コードに限られており、本市の個人情報保護制度上