中津市議会 2022-12-08 12月08日-05号
これについて、近年、ゲリラ豪雨等の水害等の対策で、田んぼダムという防災の取組みについて、中津市のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(大下洋志) 近年の気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者の取組みに加えて、流域にかかわる関係者による流域全体で行う流域治水の取組みが求められています。
これについて、近年、ゲリラ豪雨等の水害等の対策で、田んぼダムという防災の取組みについて、中津市のお考えをお尋ねいたします。 ○議長(中西伸之) 商工農林水産部長。 ◎商工農林水産部長(大下洋志) 近年の気候変動による水災害リスクの増大に備えるためには、これまでの河川管理者の取組みに加えて、流域にかかわる関係者による流域全体で行う流域治水の取組みが求められています。
最近では、ゲリラ豪雨というか一たび雨が降れば大変激しい雨に見舞われる傾向にあります。 今後もため池の決壊等には十分注意する必要があるのではないかと思います。 そこでお尋ねいたします。杵築市ではこれまでにため池に対して整備を施したことはどのくらいあるのでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 安只建設課長。 ◎建設課長(安只邦盛君) 過去から改修は順次行っております。
再質問では、大雨時の対策について、ごみ処理施設からの排水は調整池でコントロールできるが、ゲリラ豪雨時は周辺の水田等から雨水が流れ込み、水路があふれることが想定される。現在、水路所有者の宇佐市が取水ゲートの改修工事を宇佐市議会に提案すると聞いている。今後も宇佐市と連携し、注視したい。
近年、短時間に集中的・局地的に発生する大雨、いわゆるゲリラ豪雨が頻発しており、急な河川の増水による氾濫や内水による浸水被害が発生をしています。 今年8月の中津市における時間48ミリメートルの豪雨では、市内17路線、17か所以上の道路が10センチメートル以上冠水しました。
│ ┃ ┃ │二、ゲリラ豪雨など大雨災害対応について │ ┃ ┃ │ (1)近年、風水害や地震など災害の危機が │ ┃ ┃ │ 各地で発生し、大規模な浸水被害や人 │ ┃ ┃ │ 命被害を及ぼしています。
真夏日の増加、台風の巨大化、頻発するゲリラ豪雨など、数え上げれば切りがありませんが、今年の夏のお盆の時期は、まるで梅雨が再来したかのように雨が続き、晴れ間を見ることさえもできませんでした。
二項目め、生活インフラの充実についての三点目、市全域で大雨の際に道路が水浸しになる地点がある、全体的な対応状況はについてですが、近年では、短期集中的なゲリラ豪雨により道路が一時的に浸水することが多くなっているため、平時からの道路側溝などの排水施設の維持管理が重要であると考えています。
しかし近年増加しているゲリラ豪雨や台風等の想定を超える雨により、浸水、流入等、不測の事態にあって、確実に排出することが必要であることから、今年度から新たに角木ポンプ場雨水整備費が予算計上されました。これは地域住民の強い要望に応えたものです。ありがとうございます。 さて、既存の角木、新大塚の仮設ポンプは、ごみの除塵機など諸問題がまだあります。
気候変動に伴い、近年、大型化する台風をはじめ、線状降水帯やゲリラ豪雨といった頻発する風水害による被害が深刻化しています。 大雨時に浸水が懸念される市浜地区の水害対策にめどをつけるとともに、千代田地区などの対策も検討しなければなりません。また、臼杵川の水量調整の要となる乙見ダムについては、早期改修としゅんせつに取り組むことが必要です。
ふだん、ゲリラ豪雨じゃないですけど、ちょっとした大雨やそんな規模の大きくない台風でも海岸部の道路は水で冠水したりというのがあるのに、そういう川が氾濫するレベルとなると、昨日、辛島議員もおっしゃったダムとか、その潮位、大潮で満潮時とかが重ならないと起こり得ないんじゃないかという声を聞いています。
│ ┃ ┃ │ (2)七月三、四日熊本南部を襲ったゲリラ │ ┃ ┃ │ 豪雨において「命は自分で守る」意識 │ ┃ ┃ │ の差で助かった命とそうでなかった命 │ ┃ ┃ │ があった。
大分県を含む九州北部も梅雨に入りましたが、これからの季節は大雨や夏から秋にかけてはゲリラ豪雨、台風等、風水害による災害リスクが高まる季節になりますが、市民が緊急の避難を余儀なくされた場合の避難所の開設や避難所の運営の在り方について質問をいたします。 従来の防災マップで指定されている避難所だけでは、密閉、密集、密接のいわゆる3密状態が生じてしまいます。
集中豪雨やゲリラ豪雨も予想される。また台風も想定されるため、避難所に設置される体育館や公民館の三密を警戒し、事前に宿舎施設の利用を検討して、宿泊料の支援も行うべきではないか。
これまで、地球温暖化による異常気象により、梅雨時期には停滞する線状降雨帯による長雨、ゲリラ豪雨、また、台風の大型化による想定を超える雨量により、河川の決壊、洪水による災害が多く発生をしております。 一昨年から昨年にかけて、大野川、乙津川、大分川などの一級河川の河道掘削が大規模に実施されました。安心、安全な地域に向けて一歩進んだように思います。 そこで、質問をいたします。
これまで、地球温暖化による異常気象により、梅雨時期には停滞する線状降雨帯による長雨、ゲリラ豪雨、また、台風の大型化による想定を超える雨量により、河川の決壊、洪水による災害が多く発生をしております。 一昨年から昨年にかけて、大野川、乙津川、大分川などの一級河川の河道掘削が大規模に実施されました。安心、安全な地域に向けて一歩進んだように思います。 そこで、質問をいたします。
下水道の整備につきましては、より快適で衛生的な生活環境の確保や、近年急増しているゲリラ豪雨などによる浸水被害の軽減のため、排水ポンプ場等の設置による排水対策強化などが課題となっておりますことから、主な取組としましては、計画的、効率的な公共下水道の整備促進と併せて、経営健全化の取組により、107ページになりますが、将来にわたり安心・安全な下水道サービスの提供に努めてまいります。
下水道の整備につきましては、より快適で衛生的な生活環境の確保や、近年急増しているゲリラ豪雨などによる浸水被害の軽減のため、排水ポンプ場等の設置による排水対策強化などが課題となっておりますことから、主な取組としましては、計画的、効率的な公共下水道の整備促進と併せて、経営健全化の取組により、107ページになりますが、将来にわたり安心・安全な下水道サービスの提供に努めてまいります。
議員おっしゃるように、防災減災の中で、特に今、ゲリラ豪雨等が多いです。で、集中豪雨によって短期間で大雨が降ったときに、やはり河川で、そういった流れが阻害されるようなことがあってはならないということで、国のほうは特別に予算をつけていただいて、急激に、主要河川については、国の予算を活用してしゅんせつ等がどんどん進んでおります。
近年、東日本大震災や熊本地震、ゲリラ豪雨の発生、また今後発生が予想される南海トラフ巨大地震などの大規模災害等に対して、地域の防災拠点と機能を果たす庁舎や消防本部のあり方が今問われていると思います。 昨年10月の台風19号における洪水で宮城県丸森町役場が浸水し、防災拠点としての機能不全となった事案が発生しました。
◯六番(川谷光紹君)じゃあ、自分の今までの、今回ハザードマップに関して皆さん、多くの議員さん方が質問しているんですが、県は河川の氾濫についての浸水を想定しているだけではなくて、そういった大雨、例えばゲリラ豪雨であったりとか、そういったものの浸水まで想定されているということでよいですか。