豊後大野市議会 2022-12-13 12月13日-05号
これまで体験型の拠点施設として本市への誘客を図ってまいったところでございますが、今後におきましても体験型観光施設としての利用者の増加が見込めないということが予測されていることや、今後、市の体験型観光についてはアウトドアサウナを中心に展開していく方向性でもありますことから、本施設は体験型観光施設としての役割は終了すべきと判断したところで、今定例会において条例の廃止を提案させていただいているところでございます
これまで体験型の拠点施設として本市への誘客を図ってまいったところでございますが、今後におきましても体験型観光施設としての利用者の増加が見込めないということが予測されていることや、今後、市の体験型観光についてはアウトドアサウナを中心に展開していく方向性でもありますことから、本施設は体験型観光施設としての役割は終了すべきと判断したところで、今定例会において条例の廃止を提案させていただいているところでございます
近時、非常に売出し中のアウトドアサウナについて、市の観光担当者としてはどういう戦術を描いているんでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 安藤商工観光課長。
コロナ禍によりアウトドアのキャンプが見直され、手軽にキャンプ気分が楽しめるデイキャンプなどが多く見受けられるようになっています。令和元年は利用がなかったデイキャンプも、令和2年の利用者は101人、令和3年は215人、今年は10月末で147人の利用がありました。
体験型の観光の取組みは、もう今でもやっていますけれども、やはり皆さんが本当にこういうのがあったらいいなという、やはり皆さんのそういう思いに沿った内容の楽しめる取組みができたらいいな、アウトドアの体験も含めて。
市内には、日本ジオパークとユネスコ・エコパークの両方に認定、登録されている貴重な自然があることや、本市には古くから石風呂文化があることから、これらを有効活用したアウトドア・サウナに着目されました。そして、市内の宿泊施設や観光施設は、奥嶽川や中津無礼川沿いにあり、関係者が連携してアウトドア・サウナに取り組むことで、多くのお客様を市内へ誘客することができるという構想を描きました。
経緯、目的ということでございますけども、コロナ禍にありましてですね、マイクロツーリズムでありますとか、アウトドア型のキャンプも含め、そういった旅行形態がブームになっているということで、いろんなところの商談会とかイベントには参加するんですけど、ちょっとターゲットを絞った形で、そういったところに、宇佐市もやはり旅行村でありますとか、岳切渓谷でありますとか、民間ではありますけどもサファリパークでありますとか
そしてまた、「サウナのまち」宣言を行い、本市において大自然を満喫できるアウトドア・サウナを独自の観光資源として活用し、「サウナ飯」により新たな広がりを見せつつあります。
また、近年、全国的に注目されるようになりました洞門キャンプ場バルンバルンの森につきましては、オートキャンプサイトを整備し、幅広くアウトドアを楽しめる空間作りを提供してまいります。
こうした特色を背景として、今後、大自然を満喫できるアウトドア・サウナにより、豊後大野市の新たな魅力や活力を生み出していくため、令和3年7月18日に全国の自治体で初となる「サウナのまち」を宣言いたしました。
また、道の駅耶馬トピアにつきましては、中津日田高規格道路「青の洞門・羅漢寺インター」の完成に合わせ「ふれあいステーション」の改修を行うほか、アウトドア・キャンプブームの中、若者やファミリー層を引きつける発想により、全国的に注目されている洞門キャンプ場「バルンバルンの森」にオートキャンプサイトの整備を開始いたします。
次に、議第113号 公の施設の指定管理者の指定(中津市西谷農村公園施設)について、今回、2社から応募があったとのことだが、それぞれの提案の特徴はとの質疑に対し、最終的に選定をしたGoap株式会社については、アウトドアを得意とする企業であり、「人生を心身共に豊かにする」ということをテーマに、キャンピングカーを乗り入れてのキャンプや、ハンモック等を置いて自然の中で時間を過ごすというようなプランの提案がありました
コロナ禍において、観光トレンドが変化しており、マイクロツーリズム、アウトドア等への関心が非常に高まっています。各種調査から新型コロナ終息後の国内外における旅行需要は非常に高く、需要の回復が見込まれています。電動キックボードを含む超小型モビリティは、省エネ、そして観光振興と新たな市場創出等が期待されている分野です。
9月25日には、網代島で初のアウトドアイベントとなる「COSMIC GARDEN FES(コズミック・ガーデン・フェス)」を開催いたしました。
マイクロツーリズムの増加をはじ │ ┃ ┃ │ め、ワーケーションやアウトドアへの │ ┃ ┃ │ 関心が高まり、新たな旅行スタイルと │ ┃ ┃ │ しては、滞在型観光、分散型観光、近 │ ┃ ┃ │ 場での修学旅行、オンラインツアーが │ ┃ ┃ │ 増加している。
次に、7月18日の「サウナのまち」宣言式につきましては、九州で唯一、ユネスコ・エコパークと日本ジオパークの両方に認定された本市のすばらしい自然と雄大な大地を体感できるアウトドア・サウナにより、「おんせん県おおいた」にあって温泉資源のない本市の新たな魅力や活力を生み出すため、「サウナのまち」を宣言いたしました。
アウトドア市場のブームが数年前から加速をしております。そして、コロナ禍で長く続く巣籠もり生活の反動もあって、多くの人が野外を求めています。中でも人気なのが、密を避けられる自然豊かな場所であります。新たな生活様式が求められる中、整備次第では貴重な観光資源になり得る歴史遺産であり、史跡です。
遠方よりも近場、感染症に対する安全性、アウトドアや家族とのアクティビティの体験が人気となっています。 議会開会初日、市長からの行政報告の中にも、コロナ禍における新しい観光の在り方を意識し、例えば、少人数を対象とした体験プログラムを造成し、観光誘客に努めると御報告がありました。 そこで、本日の質問は、マイクロツーリズムの推進について、二つの観点から質問させていただきます。
コロナ禍でもありますし、季節がよくなるとアウトドアを楽しむ方も多くおられます。楽しみの一つといえばバーベキューですが、全国的にも海、川、山などでバーベキューを行った後、そのごみを片付けずにそのまま置いていくという事件が数々起きています。 先日も清掃活動をしていると、定留地区の海岸近くの堤防裏でバーベキューのごみをそのまま不法投棄している現状を発見しました。
一項目め、コロナ禍での生活と健康についての五点目、コロナ禍により需要が高まる野外の遊び・憩いの場の計画的な整備はについてですが、昨今は三密を避けるため、子育て世帯のお出かけ需要は「安近短」のアウトドア施設へとシフトしていると認識しております。