臼杵市議会 2022-09-27 09月27日-05号
積立金の主なものとしては、ふるさと活勢事業基金に2億208万8,000円、公共施設の老朽化等に対応するための市有施設整備基金に2億421万8,000円、また財政調整基金に2億1,084万6,000円の積立てを行っています。 その他の経費では、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計などの各特別会計への繰出金が、前年度比1.6%、3,361万7,000円の増加となりました。
積立金の主なものとしては、ふるさと活勢事業基金に2億208万8,000円、公共施設の老朽化等に対応するための市有施設整備基金に2億421万8,000円、また財政調整基金に2億1,084万6,000円の積立てを行っています。 その他の経費では、国民健康保険特別会計、介護保険特別会計などの各特別会計への繰出金が、前年度比1.6%、3,361万7,000円の増加となりました。
さらに、本市の産業、文化、歴史等を生かした地域づくりを推進するため、ふるさと活勢事業基金積立金及び公共施設の更新に対応するための市有施設整備基金積立金を計上しております。
次に、協働まちづくり推進局所管分の歳入は、ふるさと活勢事業基金繰入金の追加が主なものです。 歳出は、コミュニティセンターに係る備品の購入と施設事務の委託料、第5回全国禹王サミット開催補助金、集落支援事務委託料です。 委員より、集落支援事務委託についての質疑がなされ、執行部より、支払い先は振興協議会であり、中央地区の振興協議会については設立を7月か8月に仮定しているとの答弁がなされました。
最後に、ふるさと納税の使い道と納税者への報告についてですが、本市に納税されると、一旦、臼杵市ふるさと活勢事業基金に積み立てます。その基金の使途につきましては、1つ目に、教育・子育て支援のふるさとを担う人づくりといたしまして、市内の小学校5年生全員が野津町グリーンツーリズムが行う農泊体験を行っておりますので、その費用として活用させていただいております。
総務部所管の歳入は、平成26年1月から下屋敷前駐車場並びに2月から臼杵駅前駐車場を有料化することによる収入と、地震・津波等被害防止対策緊急事業費補助金や地域の元気臨時交付金、ふるさと活勢事業基金繰入金であります。
このほか、総務費では、市職員に係る子ども手当やふるさと活勢事業基金積立金の追加を計上しております。 土木費では、臼杵津久見線ほか県が施行する道路改良舗装県工事負担金の追加や、臼杵公園ののり面補強を行う大手門公園整備事業を計上しております。 また、教育費では、スクールバスの購入費を計上しております。 以上、今回の補正に関する財源として、国・県支出金や寄附金、繰越金、市債などを計上いたしました。
繰入金は2億2,669万4,000円で、介護保険特別会計、臼杵石仏特別会計、財政調整基金、ふるさと活勢事業基金からの繰り入れが主なもので、前年度に比較し1億1,119万7,000円増加しています。 繰越金は、前年度決算の剰余金で4億6,051万2,000円となっています。 市債は25億9,600万円で、前年度と比較し2億3,690万円増加しています。