中津市議会 2022-06-15 06月15日-04号
◎商工農林水産部長(大下洋志) 先ほど御答弁しました暫定マイナス11メートルで運用しています中津港の航路につきましては、土砂の堆積により一部がマイナス9メートルよりも浅くなっているという状況のため、令和3年3月、国直轄でしゅんせつ工事を開始しています。 現在までに約10万立米の土砂撤去を行っていまして、しゅんせつ土砂は中津港東側の広さ18.5ヘクタールの港湾関連用地等に搬入しています。
◎商工農林水産部長(大下洋志) 先ほど御答弁しました暫定マイナス11メートルで運用しています中津港の航路につきましては、土砂の堆積により一部がマイナス9メートルよりも浅くなっているという状況のため、令和3年3月、国直轄でしゅんせつ工事を開始しています。 現在までに約10万立米の土砂撤去を行っていまして、しゅんせつ土砂は中津港東側の広さ18.5ヘクタールの港湾関連用地等に搬入しています。
県によりますと、現在、駅館川の水質については環境基準値を達成している状態であり、駅館川水系については、下流から上流に向けて県宇佐土木事務所のしゅんせつ工事が進められたことにより、環境が改善されています。 自然環境の保全には、市民一人一人の取組が必要です。今後も、市民、事業者、行政が一体となって、河川環境の改善に取り組めるよう啓発と保全活動の推進に努めてまいります。
また、祓川を管理する県からは、7月豪雨で堆積した土砂のしゅんせつ工事が完了し、溢水により浸水被害が多く発生した箇所については、護岸のかさ上げ工事を6月中に完了すると伺っております。 なお、被災した護岸の復旧工事については、現在施工中であるとのことでございます。
産業関係では、ユネスコ食文化創造都市認定に向けた取組への予算、乙見ダムのしゅんせつ工事への県工事負担金ほか、産業振興に係る事業予算などとなっております。 教育委員会事務局では、小・中学校学力向上対策事業、文化財保存活用地域計画策定事業などとなっております。 その他、契約検査課、会計課、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、農業委員会事務局、消防本部、議会事務局から各事業について説明がありました。
最後、五項目めとして、さきの七月豪雨で、駅館川については、計画的なしゅんせつ工事の実施により、河川の氾濫被害がある程度防げたとの声をよく聞きます。これまで、多くの市民の声や議会での一般質問等もあり、それを受けて取り組まれた結果だと思います。今後も、しゅんせつ工事を計画的に進めていくのでしょうか。
◎企画観光部長(松尾邦洋) 小祝漁港の件ですが、昨年の12月議会の代表質問でもお答えしていますが、小祝漁港、ここに限って言いますと小祝漁港自体は大分県の管理漁港でございまして、港の機能保全や航路のしゅんせつ工事などを行なっています。
また、祓川を維持管理する県においては、現在、河道内のしゅんせつ工事や被災した護岸の復旧工事を発注しており、今後につきましても、浸水被害の防止、または軽減を図るための対策工事を実施するとお聞きしております。 本市といたしましても、引き続き住民への洪水浸水地域の周知や祓川に流入する市河川の点検などの浸水対策を県と連携を図りながら積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
また、祓川を維持管理する県においては、現在、河道内のしゅんせつ工事や被災した護岸の復旧工事を発注しており、今後につきましても、浸水被害の防止、または軽減を図るための対策工事を実施するとお聞きしております。 本市といたしましても、引き続き住民への洪水浸水地域の周知や祓川に流入する市河川の点検などの浸水対策を県と連携を図りながら積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
二点目、和間地区海岸部の海床路横に以前はしゅんせつ工事をしていましたが、数十年経過していることから埋まっている状況であります。今後、台風等により、農地への水害が懸念されるため、海岸のしゅんせつ工事を県に要望できないかです。 四項目め、家庭ごみの増加についてです。 外出自粛要請を受け、家庭ごみが増加していると考えられます。現在の状況はどうなってるのかお伺いいたします。
◯十四番(辛島光司君)私も余りこういう河川のしゅんせつ工事についての全体像は詳しくないもので、このしゅんせつ土の処理等の調整が必要ということで、これは河川工事において、すごく課題になる部分であるのでしょうか。
小祝漁港は、大分県の管理漁港で、港の機能保全や航路のしゅんせつ工事などを行っています。そのしゅんせつ土砂の残土処理場として、現在の埋立地が造成されており、漁港利用計画では、漁業の加工施設と残土処理用地となっています。 このような中、加工施設用地の一画に大分県漁業協同組合中津支店が、水産物直売所など水産振興施設の整備を視野に検討しています。
土木事務所によりますと、昨年の発災後、治水機能に支障がある箇所について治水機能の回復を目的として、しゅんせつ工事を行っています。 津久見川につきましては、広範囲に影響があると思われることから、河床掘削工事を下流部から着工し、現在も引き続き工事を進めており、しゅんせつ予定延長は、彦の内川を含み1,850メートル、しゅんせつ予定土量9,800立方メートルとなっております。
ご質問のため池のしゅんせつ工事につきましては、ため池改修事業には該当いたしませんので、中山間地域等直接支払交付金や多面的機能支払交付金事業を活用した、地元での日常管理として対応していただきたいと考えております。 それから、世界農業遺産という形でお答えをしたいと思います。
今回の予定している補助対象の関係ですが、浚渫(しゅんせつ)工事費でございます。この浚渫工事につきましては、昨年の9月の時点で、約1,800万円が見込まれておりましたけれども、11月下旬頃に協会側より、最終的に業者の見積額が約2,000万円になりそうであるとの報告を受けていたところであります。
過去にも質問に取り上げられたことがあるということで、平成15年3月の議事録を少しひもといて見ておりますが、市の対応としては、今後、しゅんせつ工事を県土木事務所に引き続き行うように要望をするとともに、水質の汚染対策として工場排水の水質調査による監視及び生活排水対策に効果的である合併浄化槽の普及促進に努めるなど、河川の汚染防止や地域の不安解消に努めていきたいというふうに書いてありますが、そのあたりは、このころからどのように
その土地は、国道三百八十七号線の改良工事や日出生ダムのしゅんせつ工事の残土処理場として使用された土地であります。具体的な計画がなされていませんでしたので、現在も整備はされておりません。 ただ、先ほどの答弁にもありましたように、テニスコートの増設とかクラブハウス等の整備がなされれば、当然、駐車場等も不足してくるとは思います。
特に、高津港はですね、事業着手以来、公費として十一億七千万円の公費がかかっており、全ての工事に対してでありますけど、市の単費だけでもですね、土砂の堆積や海のしゅんせつ工事をしたのも含めまして、二千万円が投入されております。一時的には、先ほど課長がおっしゃいました、今は通れる状態かもしれません。しかし、それは抜本的な解決策にはなっておりません。 そこで改めてお尋ねします。
地域の方に伺いますと、過去にはダム及び下流域の浚渫(しゅんせつ)工事をしていたようですが、ここ10年ほどその工事をやっていないのではないかということです。浚渫(しゅんせつ)工事でダム湖の湖底や河川の河床を下げるということは、継続してやらなければ危険性が増すと言われています。市として今回の挾田地区の被災がなぜ起こったのか、今後同じ被害を受けないためにも調査が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
津久見市内における大分県管理河川のしゅんせつ工事は、浸水対策としてこれまでも計画的に実施しており、平成22年度は堅浦川390立方メートル、徳浦川240立方メートル、彦の内川380立方メートル、そして津久見川370立方メートルをしゅんせつし、平成23年度は津久見川2,100立方メートル、青江川1,900立方メートルのしゅんせつを行いました。
四項目めの一点目、平成の森公園内には広い遊休地があるが、今後の利用計画はについてですが、平成の森公園の南西部、テニスコート駐車場の南側一帯のことと思いますが、これは、国道三八七号線の道路拡幅工事や日出生ダムのしゅんせつ工事の残土処理場として使用していた土地であります。