中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号
説明では、単にごみ袋有料化制度の内容だけではなく、中津市のごみの現状や課題をお伝えする中で、ごみ袋有料化の目的などを説明し、ごみ減量・資源化の推進の必要性を御理解いただいてきました。 ごみ袋有料化制度導入により、ごみの適正分別やごみの排出抑制に対する意識が高まり、ごみ減量・資源化を推進するとともに、温室効果ガスの削減につながるものであります。
説明では、単にごみ袋有料化制度の内容だけではなく、中津市のごみの現状や課題をお伝えする中で、ごみ袋有料化の目的などを説明し、ごみ減量・資源化の推進の必要性を御理解いただいてきました。 ごみ袋有料化制度導入により、ごみの適正分別やごみの排出抑制に対する意識が高まり、ごみ減量・資源化を推進するとともに、温室効果ガスの削減につながるものであります。
審議会からの答申は、ごみ減量、資源化をさらに推進するためには、一つの施策を単体として実施するのではなく、ごみ袋有料化制度や生ごみキエーロ、資源プラの分別などの施策を一体的に進めることで、これらの施策が相互に作用し合って、ごみの適正分別や減量意識の向上などの効果がさらに高まるという議論を踏まえたものであります。
循環型社会の形成、そして、脱炭素社会の実現に向けて、中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を基に、ごみ減量・資源化を推進する施策が進められていますが、昨年7月から資源プラの分別回収、生ごみキエーロの販売、この8月より小楠校区をモデル地区とした古紙エコステーションの設置、そして、9月からごみ袋有料化制度が始まりました。
日本を含めた世界全体が循環型社会の形成の推進、脱炭素社会の実現が強く求められている中で、環境負荷を低減し、中津市の環境を次世代に引き継いでいくためには、さらなるごみ減量資源化の推進が必要です。 今後もごみ減量、資源化推進の啓発を継続し、市民、事業者の皆さんと一体となって環境共生都市なかつのまちづくりを進めてまいります。
引き続き地域や事業所でのミニ集会、啓発イベント、小中学校等での環境学習などに積極的に取り組み、市民・事業者の皆さんとともに、さらなるごみ減量・資源化を推進してまいります。 次に、ごみ袋有料化制度の実施についてです。
環境への負荷をできる限り低減する循環型社会の形成、脱炭素社会の実現に向けて、中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を基に、ごみ減量・資源化を推進する施策を一体的に進めております。昨年7月から、資源プラの分別収集と生ごみキエーロの販売を開始し、この9月からは、ごみ袋有料化制度が始まります。
ごみ減量、資源化の推進は、さらに脱炭素社会実現に向けた取組みの一環であり、今の社会の中で、私たちに課せられた重大な責務として、直ちにその行動を起こす必要があります。したがって、廃棄物減量等推進審議会からの答申を元に、ごみ袋有料化制度などの施策の一体的な実施を速やかに進める必要があると考えています。 ○議長(中西伸之) 三上議員。 ◆6番(三上英範) 答弁になっていないです。
また、ごみ袋有料化制度を実施するだけでなく、継続してごみリサイクルミニ集会などを通じた啓発活動を行いながら、市民、事業者の皆さんと一体となって、ごみ減量、資源化の推進に取り組んでまいりたいと考えています。 ○議長(中西伸之) 須賀議員。
2つ目に、循環型社会の形成を促進し、ごみ減量、資源化などの環境施策をさらに加速させるため、容器包装プラスチックの分別収集やごみ袋有料化制度の実施を見据えた環境共生都市なかつの推進。
ごみ減量・資源化を推進するためには、中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申にもあるように、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋有料化制度の導入などの施策を一体的に実施することが必要だと考えています。
現在そのほとんどが、焼却処分をされているプラスチック製品を分別しリサイクルをすることができれば、ごみ減量資源化の推進、温室効果ガス削減を図ることができます。このため、プラスチック製品の分別収集については、そのリサイクルの方法や効果、収集方法、費用などからその実施を考えていきたいと思っています。 ○議長(中西伸之) 須賀議員。
◎生活保健部長(勝見明洋) ごみ袋の有料化実施についてでありますが、環境への負荷をできる限り低減する循環型社会の推進や、脱炭素社会実現に向けた温室効果ガス削減の取組みが強く求められている中で、中津市においても、ごみ減量・資源化の推進は喫緊の課題であります。
環境への負荷をできる限り低減し、SDGsの達成を環境面からさせるためにも、さらなるごみ減量、資源化の推進が必要と考えています。 ○議長(中西伸之) 三上議員。 ◆6番(三上英範) 一般質問でもその形なのですけれども、しかも、この廃棄物等減量推進協議会の答申をもとにしてそう言われるのですけれども、僕はやはり執行部のこの解釈が、もう何か有料化をするための解釈をしているように思います。
◎生活保健部長(勝見明洋) ごみ減量資源化の推進をするために、中津市廃棄物減量等推進審議会から答申を頂きました、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋有料化制度の導入などの施策を一体的に実施することが必要だと考えています。
令和3年2月の中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を受けて、ごみ減量・資源化をさらに推進をするために、令和3年3月議会において、容器包装プラスチックの分別収集、生ごみキエーロの普及に関する予算案とごみ袋有料化制度の導入、クリーンプラザ搬入料金の改定に関する条例改正案を上程し、議会からの承認を頂いています。
その上で環境への負荷をできる限り低減する循環型社会の推進や脱炭素社会実現に向けた温室効果ガス削減の取組みが全世界的に強く求められている中で、中津市においてもごみ減量資源化の推進は喫緊の課題であります。中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を基に、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋の有料化制度などの施策の一体的な実施を着実に進める必要があると考えています。
その一つとして、問題となっているごみ減量・資源化を推進するためのごみ袋有料化とクリーンプラザ搬入料金の改定を令和4年9月1日から実施することといたしました。
◎生活保健部長(勝見明洋) 本年7月から、ごみ減量・資源化の推進、温室効果ガスの削減に向け、新たに資源プラの分別収集を開始しました。 収集開始をして2か月が経過をしましたが、7月の回収量は約37トン、8月の回収量が約51トンと、市民の皆様の御協力により、徐々にではありますが、収集量も増えてきている状況であります。 また、中津キエーロの販売も7月に開始し、生ごみのさらなる減量に取組んでいます。
ごみ減量・資源化を推進するため、7月1日から資源プラの分別収集と生ごみ処理器「なかつキエーロ」の販売を開始いたしました。市民の皆様方の御協力により資源プラの分別収集も徐々に浸透しつつありますが、まだ燃やすごみの中には資源化できるものが含まれております。
本市において、環境共生都市なかつの実現、持続可能な開発目標の達成に資する循環型社会の形成を促進するためには、ごみ減量・資源化の推進が喫緊の課題であります。 本年2月の中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申では、ごみ袋有料化制度の導入を含めた施策の一体的な実施との提言を頂いています。