仙台市議会 1991-06-13 平成3年第2回定例会(第2日目) 本文 1991-06-13
去る十一日の新聞報道によれば、研究者、消防団員、報道関係者、そして地元住民など死者三十四名、行方不明者四名、そして公共物を初め一般家屋の流焼失など、被災者、被害者に対し、心より御冥福をお祈り申し上げると同時に、お見舞いを申し上げる次第であります。あわせて一日も早く火砕流がおさまり、不安解消と同時に、完全復興がなりますよう心より御祈念をいたすものであります。
去る十一日の新聞報道によれば、研究者、消防団員、報道関係者、そして地元住民など死者三十四名、行方不明者四名、そして公共物を初め一般家屋の流焼失など、被災者、被害者に対し、心より御冥福をお祈り申し上げると同時に、お見舞いを申し上げる次第であります。あわせて一日も早く火砕流がおさまり、不安解消と同時に、完全復興がなりますよう心より御祈念をいたすものであります。
特に被害の大きかった宮城野区日の出町、扇町地区につきましては、当初計画年次を3年短縮し、平成4年度までに基本的整備を完了することといたしております。また、雨水排水施設が整備されておらず、大雨時に浸水被害が発生しやすい地域で河川に排水可能な箇所につきましては、仮設ポンプによる緊急内水排除を実施することといたしております。
私どものその後の処置といたしましては、バスを最寄りの安全な場所に移しまして、警察にすぐ連絡をして警察から来ていただいたわけでございますが、と同時にまた、私どもの営業所の連絡車もすぐ到着をいたしましたので、その車両に乗せまして、その前にその被害者の方に「救急車を呼んですぐ病院にお連れしますから」というお話をしましたんですが、その時点では至って元気でございましたんで御本人も「救急車は要りません」というようなことで
仙台市図書館条例の一部を改正する条例 │原案可決 │ ├──────┼─────────────────────┼─────┤ │第60号議案 │仙台市市民センター条例の一部を改正する条 │原案可決 │ │ │例 │ │ ├──────┼─────────────────────┼─────┤ │第63号議案 │昭和61年8月4日及び5日の豪雨による被害
条例 第五十八号議案 仙台市体育施設条例の一部を改正する条例 第五十九号議案 仙台市図書館条例の一部を改正する条例 第六十 号議案 仙台市市民センタ忙条例の一部を改正する条例 第六十一号議案 仙台市消防団員に関する条例の一部を改正する条例 第六十二号議案 仙台市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正す る条例 第六十三号議案 昭和六十一年八月四日及び五日の豪雨による被害者
│第 59 号議案│仙台市図書館条例の一部を改正する条例 │ ├──────┼───────────────────────────┤ │第 60 号議案│仙台市市民センター条例の一部を改正する条例 │ ├──────┼───────────────────────────┤ │第 63 号議案│昭和61年8月4日及び5日の豪雨による被害者
仙台市漁協側は、養殖ノリの脱落等の被害は処理場の放流水によるものとして、七十八億円の損害賠償の請求を提出しましたが、その後、いつの間にかどんな理由があって変わったのか、日量二十五万トンの放流水の超過差しとめの訴訟となったのであります。この理由をお伺いいたします。
号議案 仙台市市民センター条例の一部を改正する 条例 日程第六九 第六十一号議案 仙台市消防団員に関する条例の一部を改正 する条例 日程第七〇 第六十二号議案 仙台市病院事業の設置等に関する条例の一 部を改正する条例 日程第七一 第六十三号議案 昭和六十一年八月四日及び五日の豪雨によ る被害者
次は、第六十三号議案昭和六十一年八月四日及び五日の豪雨による被害者に対する国民健康保険料の減免に関する条例を廃止する条例でありますが、これは、昭和六十一年八月四日及び五日の豪雨による被害者に対する国民健康保険料の減免に関する事務が完了したため、現行条例を廃止しようとするものであります。
建築予定地周辺は、四メートル程度の狭隘道路に囲まれた閑静な最高二階建ての住宅街であり、もし建築が強行されるならば、日照やビル風、騒音被害、景観の悪化はもとより、違法駐車、ごみ問題など深刻な事態に見舞われることは、容易に想定できるものであります。したがって、従前の住みよい環境の保全を切実に願って、市の指導を心から求めた請願であります。
ことしは、台風十九号を初めとするたびたびの降雨によって、市内各地では浸水被害が繰り返されました。まず、住宅地での被害でありますが、これは住民生活にとって痛切な打撃であります。床下浸水を三回受ければその家の土台は腐るとまで言われ、市民の不安と怒りは大きなものがあります。
例えば、今回の水害が休日あるいは夜間に発生したケースが多く、それが被害を大きくした原因にもなっています。このため、ある会社では、通勤用のマイカーを会社に置いて出張したため、車が水没して使用不能となったケース等がありました。また、夜間に浸水したため、会社にたどりつけず、商品が水浸しになった等、人間不在から被害を大きくしたケースも見受けられました。