石巻市議会 2018-12-21 12月21日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
市長の意思決定を補完する機関ならば、人事案件、皆様の人事案件ではなくて、人権擁護委員とかその人事案件や、瓦れき処理不正請求事件、大川小学校訴訟の上告など、市や職員にとって重要な案件に対するその審議はなされていないということでした。市長の意思決定を補完する庁議に付議すべきだと私は思います。
市長の意思決定を補完する機関ならば、人事案件、皆様の人事案件ではなくて、人権擁護委員とかその人事案件や、瓦れき処理不正請求事件、大川小学校訴訟の上告など、市や職員にとって重要な案件に対するその審議はなされていないということでした。市長の意思決定を補完する庁議に付議すべきだと私は思います。
103: ◎9番(秋山善治郎君) そうすると、平成19年の3月に工事を造成したけれども、そのときには今回の埋設されているごみ、瓦れき等についてはわからない、要するにその前の段階に今回発見された物が埋設されていたと、こういう経過なのでしょうか。
初めに、津波の影響及び浸水の状況についてでありますが、平成23年3月11日に発生した東日本大震災により、建物内には1メートルを超える津波が押し寄せ、瓦れき等の流入被害もあり、ガス、電気設備や壁、建具、倉庫等に甚大な被害を受けたものであります。 次に、現状についてでありますが、平成23年度中に必要な修繕を完了しており、通常どおり業務を執行しているところであります。
その際、多くの瓦れきや流木が被害を大きくしたところであり、その原因の一つとして、土地利用上の課題があったのではないかと認識しているところであります。頻発する自然災害等へ的確に対応する土地利用、規制等の施策を、しっかりと継続的に取り組むことが肝心であります。
それから、瓦れきがもう山のように。仙台市さんも、僕もあの復興のさなかを見ましたが、本当に次から次へ瓦れきが出て、もう市内どこも置くところがない。公園も全部使った。河川敷に置かせてくれと、僕が国交省に頼んだ。それは河川法でできませんと。ちょっと待ってくれと。あんたらのおかげで被災した地区民が出したごみをなぜ受けられないんだと、ちょっと怒った。
72: ◎9番(秋山善治郎君) 今回の訴状を見て、そして今回の報告を受けながら、なかなかわからない事案だなというのが私の率直な思いなんですが、平成23年の4月中旬というのは、本当に路上からの瓦れき撤去をして、道路をしっかりと通行できるようにするということに物すごく力を入れていた時期だなという思いをしております。
次に、吉浜地区の進捗状況と今後の見通しといったところでございますけれども、我々が担当しています低平地の部分につきましては、大体2.3ヘクタールほどございまして、吉浜地区の瓦れき撤去といったところは完成してございまして、県がやってございます圃場整備にバトンを渡しておって、6月にオリーブを一部植栽したといったところになってございます。
結果として、農機具などを含め、大きな瓦れきの撤去が行われたわけであります。しかし、現在整備している県道塩釜亘理線と貞山運河との間は放置されたままであり、現状はヨシなどが繁茂し、上流から流れてくる多数のごみが絡みついています。川底にはヘドロのような堆積物があり、川幅を狭め、水の流れにも支障が出ているように見えます。
79: ◯相沢和紀委員 少し古い数字でありますけれども、震災発生の瓦れき処理をめぐって、震災復興推進特別委員会の質疑において私も質疑をさせていただきました。その際の答弁で、瓦れき処理や津波堆積物として発生する廃棄物の発生量は約7.2年分と想定しているというふうに記憶をしています。しかし環境局はもちろん、環境団体や関係する企業等の協力もあって資源化が大きく進んだと理解をするものです。
例えばネットニュースなんかで、倉敷の伊東香織市長が瓦れき、ごみとかの撤去について大変困っているというニュースがあるんですよ。瓦れき撤去の目安は全くついていない状況と。量は7万トンから10万トンと見込まれているが、復旧活動の進む中でこれからもふえていくと思う。集めたごみの処理については、県内外の自治体や事業者に既に依頼をしていると。しかし依頼を受けるところがなかなかない。
我々が担当しております低平地事業は、まず瓦れき撤去と盛り土造成で約2万6,000平方メートルを施工する予定としてございます。現在県の大沢川の河川災害復旧事業、あるいは市の釣石橋橋梁災害復旧事業が施工中でございまして、まずもって県の大沢川を施工するために低平地事業内に迂回路の設置が必要になってございます。
今50万円上限ということになっていますけれども、このことについても実は災害が起きてしばらくは災害ごみということで、瓦れきとか、あるいはうちを直したりとか、そういうものは無料で引き受けていたのですけれども、クリーンセンターとかそういうところでも。今は、それは時期が来て無料ではなくなって、有料になっています。ですから、建物を直したときに建築廃材が今度出てくると。
◎久保智光復興政策部長 私から、漁集、低平地事業の区域外の買い取り地の利活用の考え方についてでありますが、事業対象外の市有地の利活用につきましては、現時点での具体的な土地利用は決まっておらず、今後検討することとなりますが、まずは瓦れき撤去等の最低限の条件整備を行い、地元の意見や意向を踏まえた上で貸し付けや売り払いを行うことで、民間の利活用を図ってまいりたいと考えております。
◆22番(山田和明君) 須田女川町長は、震災のときに東京都23区並びに東京の市長会で構成するそれぞれの焼却場で女川町の可燃性廃棄物、瓦れきです、3万2,000トンを受け入れしていただきました。焼却処理をしていただきましたけれども、東京都下でも処理場で受け入れをしていただきました。
それで、浜市のトイレの部分なのですが、ここについては若干私の期待では、これたしか以前何か熊谷議員もサーファーの方々からこういった要望があったようなお話もちょっと聞いた記憶があって、私もちょうど運河の瓦れき撤去の件で高橋県議と、あとは土木と今の県の所長さんたち交えて、瓦れき撤去をとるときに砂の除去と、前にトイレがあったというようなお話をする機会がありまして、あそこの漁港のところでちょっと時間をいただいてお
3月11日の夜、約540名が避難した宮城野区中野小学校から、近くの建物と瓦れきが燃えており、炎と煙が迫っているという鬼気迫った通報が入りました。津波による浸水と瓦れきにより現場までの侵入が困難な状況であったため、ヘリによる空中消火を判断し、対応しました。消火タンクによる空中消火を計4回実施し、火勢を鎮圧させることができました。
◎近江恵一復興事業部長 現在現場で進めているというのは、石巻市のほうで瓦れき処理を主体にこの7割というところで進めておりまして、今これを精力的に進めていると。これが終わってから1次造成、あとは宮城県、国のほうで整備を進めると。現在は、実施設計等を行っていると伺っております。
このような地形から、東日本大震災による津波では、家屋の流失や浸水で甚大な被害を受けたほか、市道に漂着した大量の瓦れきにより復旧の際に多くの時間を要したことを聞き及んで、家屋内での孤立や避難はしたものの家屋に近づきがたい等の状況がありました。 震災後は、他地区への移転等で世帯数は減っていますが、浸水した家屋を修繕して生活している世帯もあり、館漁港を利用した漁業活動も震災前の状況に戻りつつあります。
その際に石巻市に当時まだ平成24年の検討でございましたので、市内に瓦れきがある中で、例えば市有地等の確保は非常に難しいという中で、当然稲わらを移動するわけですから、稲わらを移動した先にまた民家があるのでは同じことになりますので、移動した先で周りに民家、影響がない場所というふうなことで、それは当時の農林課と宮城県のほうで検討した中では上品山というふうなことで実は検討の候補に挙がりましたけれども、当然あそこも
私も訓練に参加させていただきましたが、担架の底部は特殊なプラスチック板で衝撃を吸収し、アスファルトや飛散した窓ガラスや瓦れきの上でも移動できるもので、大人三人で楽々と搬送できていました。管理者である本市が行う公共施設の大規模修繕等は計画的に実施するわけですが、災害はいつやってくるかわからない中で、防災訓練の実施かつ自治会の公金で災害時の備品購入をしています。