東松島市議会 2022-12-16 12月16日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
◎総務部財政課長(片倉義和) 市で売却したものについては、個人であれば譲渡所得ということで課税されますけれども、市で売却した分は、これまでも移転先地等で売却した土地もありますが、それらを含めて、税金としては課税はされてございません。 以上です。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。
◎総務部財政課長(片倉義和) 市で売却したものについては、個人であれば譲渡所得ということで課税されますけれども、市で売却した分は、これまでも移転先地等で売却した土地もありますが、それらを含めて、税金としては課税はされてございません。 以上です。 ○議長(小野幸男) 五野井 敏夫さん。
増加の要因については、個人市民税で納税義務者数と給与所得額が増加するとともに、固定資産税で東日本大震災に伴う移転先地等の新築住宅に対する税の軽減措置がだんだん下がっていって終了しているという、そういうようなこともありまして、固定資産が増加しているということで分析しております。
線引き見直しにつきましては、このたび通常の定期見直しではなく、中間見直しとして石巻市、女川町の事情に配慮し、移転先地等の復興事業に関連する地区の市街化区域編入が実施されます。 本市につきましては、移転先における建築ルールの確立と市街化区域編入に当たっての課題整理等の理由から、平成32年度に予定される第6回定期見直しでの対応といたしました。
漁業集落排水処理施設費につきましては、宮戸3地区の集団移転先地等への排水処理施設の設置に伴う施設管理費の増、漁業集落排水事業費では大浜地区処理施設撤去等に係る事業費の減により、前年度と比較し2,362万2,000円減の48万6,000円となっております。 次に、認定第7号 平成26年度東松島市下水道事業特別会計決算についてご説明申し上げます。
今回の改正につきましては、集団移転先地等の排水処理施設の位置に伴うもので、宮戸3地区の漁業集落排水処理施設の名称、位置及び処理区域を追加するものでございます。 ご審議の上、ご可決を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(滝健一) これをもって提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。3番小野 幸男さん。
仙台市造成の移転先地においては、蒲生の雑子袋地区の造成が完了し、間もなく宅地引き渡しの予定となりますが、その他の移転先地等の進捗状況はいかがでしょうか。沖積平野ゆえの地盤強化への不安の声も聞かれます。あわせてお答えください。 さらに、生活再建希望者の約二割の方が希望する復興公営住宅について、ことし三月末から四月中旬にかけて入居意向調査が行われました。