菰野町議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第3日目12月11日)
現在、全国学力・学習状況調査のCBT化に向けた取り組みが行われています。 例えば、OECD、経済協力開発機構加盟国の生徒を対象とした通称PISAと呼ばれる国際的な学習到達度調査があり、2018年の調査では、読解力が中心分野に設定されておりますが、そのPISAにおいて、全参加国・地域内での日本の読解力の順位が前回の8位から今回15位に下がったことが話題になりました。
現在、全国学力・学習状況調査のCBT化に向けた取り組みが行われています。 例えば、OECD、経済協力開発機構加盟国の生徒を対象とした通称PISAと呼ばれる国際的な学習到達度調査があり、2018年の調査では、読解力が中心分野に設定されておりますが、そのPISAにおいて、全参加国・地域内での日本の読解力の順位が前回の8位から今回15位に下がったことが話題になりました。
また、国では、全国的な学力調査のCBT化の検討のワーキンググループで学力調査のオンライン化も現在議論されておるところでございまして、国や県の動向も注視しながら、児童・生徒がコンピューターを使った課題にも対応できるようにしていきたいというふうに考えてるところでございます。