四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
このように、水沢、桜地区では、コミュニティバスの導入には至りませんでしたが、小山田、内部、日永地区では、三重交通が運行していた長沢線の廃線に伴い、令和2年10月より、商業施設や病院、鉄道駅を経由する支線バスとして、こにゅうどうくんライナーの運行を開始いたしました。
このように、水沢、桜地区では、コミュニティバスの導入には至りませんでしたが、小山田、内部、日永地区では、三重交通が運行していた長沢線の廃線に伴い、令和2年10月より、商業施設や病院、鉄道駅を経由する支線バスとして、こにゅうどうくんライナーの運行を開始いたしました。
こにゅうどうくんライナーは、令和2年9月30日に三重交通の営業路線として運行していた長沢線が廃線になったことに伴い、令和2年10月1日から三重交通と本市が新たに共同運行を開始した路線となります。
こちらのほうは、私、以前から一般質問等で、四日市の南部のほうの長沢線、これがもう以前から廃線の話が出ていて、ここが廃線になると、もう公共交通機関が南部の方向は全然なくなるような、そういった地域になってしまうので、そういった質問をずっとさせていただいておりまして、以前から一度試行的に小さい車で運行するというふうな回答もいただいたりしておりました。
こういった形でバス乗り継ぎ所を造っていただいて、ここに長沢線、そしてまた四日市平田線、そして磯津高花平線、この路線がイオンタウン四日市泊を経由して乗り継げるようになっております。
令和2年度にはバス事業者から廃線の申し出がある長沢線をモデルに、この乗り継ぎ拠点を起点とする小型の支線バスの運行を交通事業者との共同実験として取り組んでいくほか、さらなる乗り継ぎ拠点の設置に向け候補地の調査も進めてまいります。
乗り入れている路線は、国道1号を通る長沢線、四日市平田線のほか、自主運行バス磯津高花平線であります。 磯津高花平線は、ルートの一部見直しを行い、買い物にも使っていただけるよう新たにイオンタウン四日市泊へ乗り入れを開始し、沿線の地域からは、便利になったなどと声が寄せられております。
次の質問ですけど、今も出ました長沢線のイオンタウン四日市泊に、今度でき上がるコミュニティターミナル、この話の第二弾を笹川団地にぜひ持ってきたらどうだと。これ、提案に近い質問なんですが。資料を映してください。 これは四日市市都市総合交通戦略が目指す都市像。総合戦略、議会でもさまざま議論してきたやつで、これ、かなり前からこういう絵がありますよね。
さらに、それに加えまして平日5往復運行されている長沢線の乗り入れ、さらに磯津高花平線のうち、県立総合医療センター行きの平日4往復、土日祝2往復、これを乗り入れできないかということで、現在、三重交通と協議を行っております。
例えば、今、バス路線で私が住んでいる和無田から地区内の小山田地区市民センターへ公共交通での移動を考えると、まず、長沢線のバスで一旦中央緑地公園のバス停まで行き、そこで今度は小山田病院行のバスに乗りかえて行かなければいけない。南北にわずか2kmほどの距離を20kmぐらい移動して、1時間ほどかかってしまう。その上、料金も1000円ほどもかかります。
ことしも三重交通は、長沢線について廃線の意思を示しています。この長沢線については、収支率54%とされています。 また、本市が行っている自主運行バスについても、廃止の話はないにしても収支率25%前後と、厳しい状況であります。 本市にとってバス路線は、鉄道を補完する重要な移動手段と考えます。
┬───┤ │ │ │ │ : 4/1~:10/1~│ : 4/1~:10/1~│ ├─┼─────────┼───────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │ │ │ 近鉄四日市駅→和無田改善C │ 5便 : 5便 : 5便 │ 5便 : 5便 : 5便 │ │ │ 長沢線
実験期間は平成30年2月18日から3月31日までの42日間とし、内部地区、小山田地区、河原田地区における公共交通不便地域及び三重交通バス路線の鈴鹿四日市線、長沢線が廃止となった場合に生じる公共交通不便地域を対象地域とし、地域にお住まいの75歳以上の方及び65歳以上で運転免許を返納された方を対象として行っております。
委 員 豊 田 政 典 委 員 樋 口 博 己 委 員 三 平 一 良 ─────────────────────────────────────── 都市・環境常任委員会 ○コミュニティ交通について 1.はじめに 路線バスの利用者は減少してきており、特に利用者の少ない郊外部のバス路線には、廃止 されたものもあるほか、現在運行されている三重交通の鈴鹿四日市線、長沢線
国道306号,県道神戸長沢線,市道桜ヶ丘江島線など12路線が指定をされております。 大規模な地震等が発生した場合,地中の空洞箇所や劣化箇所が真っ先に崩れ落ちる可能性があります。 さきの一般質問で危機管理部長が,災害時にLPガスの協力会社の方々が優先的に市の要請する避難所にガスボンベやこんろを提供していただく防災協定を結んでいるということでありました。
ことしの4月に,三重交通さんが運行を行っている鈴鹿四日市線と長沢線について,平成29年度3月末の運行をもって廃止のお願いがあったと突然お聞きしました。 資料1の提示をお願いいたします。 〔資料をスクリーンに示す〕 長沢線は,四日市から鈴鹿市の久間田,下大久保を通り,四日市の内部,采女が丘,そして近鉄四日市駅までの路線です。
磯山バイパスにつきましては,事業主体は三重県でありますが,本市にとりましても鈴鹿市の幹線道路網の中で市街地を環状する役割を担っておりまして,沿線地域住民の方,生活における利便性の向上はもとより,災害時における沿線地域住民の方の緊急避難路に寄与する道路として,また県道神戸長沢線,市道汲川原橋徳田線とつなぎまして,鈴鹿市の南部地域から高速道路へのアクセス強化につながる非常に重要な道路と考えております。
現在聞き及んでいる案は,ここにちょっと点を打たしてもらいましたけれども,市街地北部ルート,市街地通過ルートの2案,おおむねここの市街地北部ルートというのが,神戸長沢線といわれるこの線の,ここが定五郎橋ですか,定五郎橋から抜けてくる,ここのあたりの交点,それから,市街地通過ルートというのが,ここに点を打たしてもらいましたが,まだおおむねですから,これが中央道路になるわけですね。
○内藤産業振興部長 現在の都市マスタープランにおいて,国道23号中勢バイパス沿いであったり,関亀山鈴鹿線であったり,汲川原橋徳田線,神戸長沢線というところに新土地需要ゾーンという区域を設定してございます。この区域について,土地利用の転換を図っていく,具体的に申し上げますと,工業系の土地利用転換を図っていく区域としてマスタープラン上設定してございます。
三畑72号線ほかは,三重県が実施しております県道の神戸長沢線の4車線化事業が,三畑町市内において実施されておりますことから,周辺道路回し道路の整備を実施しているものでございます。神戸長沢線の両側で市道の整備を実施し,本年は赤の実線部分で工事を,赤の点線部分で用地の取得を予定しております。事業費は,1,900万円でございます。 続きまして,4番目,汲川原橋徳田線の国府御薗区間でございます。
このような状況の中で,南海トラフ巨大地震が発生したときに,避難路としても十分なものがないし,発災後の緊急物資を入れるための道路というのが今まだ,県のほうで神戸長沢線の4車線化事業をしていただいておりますが,非常にまだ事業がおそなっていくと。