桑名市議会 2022-02-25 令和4年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2022-02-25
道路ストック対策事業の状況等についてでございますが、平成25年の笹子トンネル天井板の落下事故を機に、国からの指導の下、幹線道路を主とした形で道路舗装の現状を把握し、道路修繕に必要な基礎資料を得るため、平成25年、平成26年の2か年で道路ストック総点検による路面性状基礎調査を行ってきたところでございます。
道路ストック対策事業の状況等についてでございますが、平成25年の笹子トンネル天井板の落下事故を機に、国からの指導の下、幹線道路を主とした形で道路舗装の現状を把握し、道路修繕に必要な基礎資料を得るため、平成25年、平成26年の2か年で道路ストック総点検による路面性状基礎調査を行ってきたところでございます。
類似の環境下にある市道につきましては、道路舗装面の亀裂や沈下の予兆に注視しながら、日々の道路パトロールや点検を通して空洞調査の必要性を判断してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
また、委員より、搬出した廃棄物について、道路舗装などで再利用されている事例もあるようだが、事業者の実態把握についての認識はとの質問があり、現状としてお答えさせていただくと、搬出後の廃棄物の後追いは実施していないが、現事業者においては、再利用せず、搬出先において、埋立てをしていると認識しているとの説明がありました。
それで、もう一回埋立てに使っている、埋立てというか道路舗装なんかに使っているというのをちょっと見たことがあるんですが、そういうふうなことまでは後追いはしていないわけですよね、桑名市は。
また、市内の一部の道路でありますが、道路舗装のひび割れやガス、電気、上水道管埋設時の舗装の段差についても安全上、早期整備、修復する必要があります。 そこで、市民の命を守るための安全対策について、現状とどのような取組をされているかお聞かせください。 次に、当市の道路において消えかけている横断歩道、停止線などの規制標示やセンターライン、外側線などの現状と対応についてお聞かせください。
具体的な取組としましては、加速度センサーとGPS機能を搭載したスマートフォンを公用車に設置し市道を走行することで、路面の劣化度を8段階に区分し、得られたデータを基に分析、評価を行い、道路舗装の修繕計画を策定して、通行車両や歩行者の安全確保に努めるものでございます。
次に、入札で1者に決定してしまうと、迅速に対応できる地域の水道事業者が入れなくなるが、どのように考えているのかとの質疑があり、これについては、市内に水道事業者はたくさんあるので道路舗装では地域担当を決めたりする方法もあることから、事前に入札の方法を決め、スピード感を重視して対応するとの答弁でありました。
次に、市民満足度向上事業費の道路施設維持補修費522万5,000円につきましては、各自治会への聞き取り調査に基づく道路舗装修繕に要する費用でございます。
このほか、昨年私自ら地域に赴きお聞きしました地域の声の中から、対応可能な道路舗装や道路区画線の修繕のほか、河川における樹木伐採等の費用を計上いたしました。 次に、消防費では、新型コロナウイルス感染症対策といたしまして、感染防止用救急ジャンパーや救急ズボン等を更新するための費用を計上いたしました。
まず資料1、令和2年度道路・舗装・河川・公園工事位置図でございますが、令和2年度に産業建設部土木課で予定をしております道路・舗装・河川・公園に係る25本の工事の位置を示しております。 番号の1番から6番の道路維持修繕工事は側溝が傷んでいる6路線の側溝整備を行い、7番の舗装修繕工事は舗装が傷んでいる小野白木線の舗装を進めてまいります。
次の、道路舗装事業160万円の減額につきましては、上下水道部施工による舗装復旧工事負担金の確定により減額するものでございます。 次の、舗装老朽化対策事業1,120万円の減額につきましては、川崎白木線及びみずほ台みどり線の舗装修繕工事において、社会資本整備総合交付金等の事業費配分の確定により減額するものでございます。
道路舗装や橋梁等について、個別施設計画に基づくライフサイクルコストを考慮した計画的な修繕を行うことで、道路施設や橋梁等の長寿命化を図るとともに、インフラの安全性を高める事業などに取り組みます。 次に、「元気で心豊かな人が育つまち」に関する施策として、小中学校のパソコン教室等にある端末の更新に合わせて、ICT教育及び校務環境の充実を図る事業。
道路舗装工事の際に、歩道部分の下地部分は道路によって異なりますが、おおよそ畳6畳ほどかなと思われます。そのスペースを創意工夫し、舗装を仕上げていただき、その上に横断歩道を仕上げていただく施工ができれば、白線が消えかけても自動車運転者に注意喚起ができる状態が長く確保できることとなり、自治会長やPTAの方々、通学を見守ってくださる方々の心労も少し軽くなるのではないでしょうか。
1つ目が、移住交流促進事業、2つ目に災害対策事業、最後に証明書等コンビニ交付事業について、そして4つ目には第6款農林水産業費、有害鳥獣対策事業について、最後に第8款土木費、道路舗装事業についてと舗装老朽化対策事業についての議題となっております。
続きまして資料5.平成31年度道路、舗装、河川、公園工事位置図についてご説明をさせていただきます。 資料は、新年度に産業建設部で予定している道路、舗装、河川、公園工事の35事業の工事の位置を示しております。 番号1から9番までが道路維持修繕工事でございまして、側溝が傷んでいる路線の側溝整備工事を進めてまいります。
上段の道路舗装事業370万円の減額につきましては、上水道、下水道事業に伴う舗装復旧費の工事負担金が確定したことによる減額であり、次の舗装老朽化対策事業3,420万円の減額につきましては、川崎白木線の舗装修繕工事における国の補助対象事業費の確定により減額を行うものでございます。
また、工事にあっては、水道管の布設は片側通行で工事されますが、道路舗装においては当該道路の幅員が全てにおいて狭隘であることから、全面通行どめをしなければならないと思いますが、工事の際において、建設部との調整はしっかりできておるんですか。 ○議長(岡幸男君) 答弁を求めます。
議員御案内の管路更新時における道路舗装復旧につきましては、基本的に道路管理者が示します標準道路復旧基準に基づいて復旧を行うこととなります。市道につきましては、現地にて道路管理者と事前立ち会いを行い、協議の上、舗装復旧を行っているところでございます。
ですから、この昭和37年当時はまだ道路舗装もままなっていない、車が急にふえて本当に交通ラッシュ、ましてや、建設ラッシュのダンプカーが、経済が優先でしたから、もうそこのけ、そこのけ、そこのけという形で走っている時代です。 ですから、古い方は覚えていると思いますけど、ダンプカーのフロント、前方上に三つのライトがついているんです。
それから、私道の私有地のままで道路舗装を行うとすると、例えば金がないから気持ちはわかったが、あかんわと言われたら、これまたできないということがあるので、その点含めて何か対策がないのかお答えをいただきたいと思います。