桑名市議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-12-14
次に、2)長島運動公園の野球場とサッカー場の維持管理についてでございますが、長島運動公園は木曽川河川敷にあるため、大雨による増水でグラウンドまで越水し、川の土砂が堆積するたびに著しくグラウンドの状況が悪化してしまいます。
次に、2)長島運動公園の野球場とサッカー場の維持管理についてでございますが、長島運動公園は木曽川河川敷にあるため、大雨による増水でグラウンドまで越水し、川の土砂が堆積するたびに著しくグラウンドの状況が悪化してしまいます。
浸水の原因というのは大きく言うと二つあって、一つは河川の氾濫あるいは越水、そしてもう一つは、都市部においてはマンホールの逆流、エアピストンとか、こういったものが主な理由になってきます。 あとは個人宅でいうと、雨漏り、あるいは風で何かが飛んできてガラスが割れたみたいな感じで、家の中に雨が入ってくるというような、そういう被害が非常に多い。
去年、おととしか、もう一年ぐらい前に千曲川の越水というのがあったと思いますけど、越水した水が新潟港まで流れていったということはありません。狭い浸水区域、千曲川の越水区域で池みたいに水がたまっただけです。
これは、特別警報クラスの大型台風襲来時には、越波、越水と書いてありましたが、越波というのは波が堤防を越すと、それから、越水というのは堤防から中に入ってくると、こういう意味でございますが、想定されるので、堤防より低いこの尾張大橋、伊勢湾大橋を通行止めにして、大型土のうを設置するというものでございました。
例えばそこはふだんなら使えたけれども、越水して、浸水して、だから、そこは開きませんという、多分そういう意味だと私は思っていますけれども、本来避難場所というのは、そういうのも加味して指定をすべきやと私は思っています。 以前の質問でも言わせてもらったことはあると思いますけれども、人間の性格として水がつかっているところへ下りていって、その先にある避難場所にはまず行かない。
一昨年の9月、員弁川支流の三孤子川が越水したことから、桑名市志知地区で、三重県によって、河川の拡幅工事が行われておりましたが、今年3月12日に、この工事に起因して、市道の三孤子橋の中央の橋核が沈下して、現在、自動車が通行止めとなっており、人道橋となっております。こうしたことは、市でも起こり得ると思っておるところでございます。
一方、菰野町が実施するしゅんせつ工事につきましては、令和元年9月の集中豪雨において、越水による浸水被害が発生した2つの町管理河川、大字杉谷地内の杉谷川支川雲田川と大字千草地内の海蔵川支川48号河川において、令和2年度より工事に着手しており、5か年で約3,000立方メートルの堆積土砂の撤去を予定しておるところでございます。
この朝明新川、もう皆さんも既にご存じかと思いますが、弱小河川であり、過去には何度も何度も越水を繰り返しております。そのたびに周辺の田んぼや畑は水につかる被害、そして、交通においても通行止めなどの被害も出ております。
全部の縦断面図を出してくださいと言って出してもらったのがこの縦断面図ですけど、やっとここで、ここがあふれておるということが、あふれているというよりも越水をしておるわけですよね。堤防より越水をしている。ただ、こぼしていないというのがこの縦断面図です。 普通、河川と下水の氾濫の複合的なモデルでいくと、河川は河川で、どこでどれだけの水があふれるか。
217: ◯上下水道事業管理者(山本勝久君) 一つ意見を言わせていただきたいと思いますが、乙17号証につきましては、樋門を開けていても越水するという形になっておりますので、その辺のところはちょっと譲れないところかなというふうに思っております。
一つ越水をすれば、大変な被害が出ると考えられます。こちらなんかも、本当にすごい状態で堆積している。これを持っていくところを市だけではなかなか考えられなかったらということで、この後また申させていただきますが、こちらは市の管轄で、シルバーが整備をしていただいております阿形の親水公園です。
市議会モニターさんは、このシミュレーションも間違っておるというのはおかしいやないかと言いますけれども、これも何度もここで見せているんやけど、前にも言ったように、ある部分、一番多分ネック箇所と思われる北星高校辺りで越水しておるんやわな。ここで越水をしている。だから、越水している部分は、放流をしなくちゃならないのに、放流していない。 ここの計算は、このシミュレーションは、滞留という言葉を使っている。
また、当工事の水替工、または締め切り排水工とも言いますが、の大型土のうによりまして、上流側の水路を締め切り、コルゲートパイプによる自然排水を行いましたが、昨年の9月上旬の豪雨を初め、例年にない降雨によりまして、自然排水のみでは排水し切れず、越水して工事の進捗の妨げになることが生じたため、水替工の補助としまして、6インチの水中ポンプを2台追加したことによる増額でございます。
昨今の台風被害では、河川において、体積土砂の撤去や木の伐採ができていないことによって、河川が越水するという状況が全国的にも多々見られました。 このような河川の維持管理費は、地方ではなかなか捻出できないという現実も確かにあります。 特に、昨年、台風19号では、全国で71河川、140カ所の河川堤防が決壊して、多くの方々が犠牲になられました。
○12番(千賀優子君) 過去に越水とかで被害を受けた河川、つかんでみえますでしょうか。 また、可能性はないとは言い切れないので、お願いします。 ○議長(矢田富男君) 答弁を願います。 都市整備課長、斉藤 司君。 ○都市整備課長(斉藤 司君) 今までの越水という点につきましては、県管理河川については、ある程度のデータ等はあります。昨年の9月についても、田口川等での越水による浸水もありました。
経年による土砂の堆積量の増大、それから樹木の巨木化により明らかに流下能力を阻害し、または越水等により家屋等への洪水被害を及ぼすという状況が判断される場合につきましては、局部的な土砂しゅんせつや樹木伐採等の対処を行い、被害の軽減に取り組むということで回答をいただいてございます。 橋梁でございます。
それ以降は、海からの内陸に対しての越水は起こっていません。これは、あくまでもハードのところなんですね。
災害時の避難について、12月6日の多度議会報告会で多度東地区大鳥居の方から9月のゲリラ的豪雨の際、予測しがたい豪雨ではあったものの、5日の深夜未明一面海のような状態で、どこが道路か、どこが田んぼかわからないような状態での避難指示や、ことしの台風被害による堤防決壊や越水の件はあるものの、これまで行政から東小学校が避難先と指示されていたにもかかわらず、突然多度中とかまちづくり拠点施設、そちらへ避難せよということがあったと
今回、国管理河川の決壊は6水系7河川で12カ所、また都道府県管理河川は128カ所、そして越水については、国管理河川で何と14水系29河川、県管理河川については61水系272河川に及んでいます。決壊が140カ所、越水においては301河川ということになります。最近の災害は、本当にどこで何が起こっても不思議ではない気象状況が続いております。もう想定外とは言っておられません。
また、ことしの台風や豪雨による静岡、長野、関東の堤防決壊や越水の状況を見れば、統合後も避難所のかなめとして、多度中や青葉、北、東の各校舎は、簡単には解体できないのではないでしょうか。 市は、全員参加型市政とうたっているからこそ、市民の皆さんの声をじっくりと、それがたとえ少数意見であっても、聞くことが大切なのではないでしょうか。