伊勢市議会 2022-07-06 07月06日-04号
事故の概要でございますが、令和4年2月16日水曜日、午前11時20分頃、健康福祉部福祉生活相談センター職員が、八日市場町地内の伊勢市福祉健康センターから本庁舎へ帰庁する際、駐車場において車両を後退させたときに、駐車中の相手方車両の左側後部に接触し、損害を与えたものでございます。
事故の概要でございますが、令和4年2月16日水曜日、午前11時20分頃、健康福祉部福祉生活相談センター職員が、八日市場町地内の伊勢市福祉健康センターから本庁舎へ帰庁する際、駐車場において車両を後退させたときに、駐車中の相手方車両の左側後部に接触し、損害を与えたものでございます。
そのほか、新宮川橋の整備着手、おかげバス環状線の運行を開始したほか、誰一人取り残さない福祉を進めるために児童発達支援センター、福祉生活相談センターをそれぞれ新設いたしました。 令和2年からは、新型コロナウイルスへの対応が最重点課題となり、感染防止対策、経済対策、困ってみえる方への支援など実効性ある対策を迅速に行いました。
次に、総合相談センターにつきましては、本年4月、本庁に福祉生活相談センターを設置し、包括的な相談支援を実施しているところですが、相談スペースや緊急事案への対応、関係機関との支援のための会議室の確保に苦慮をしております。 福祉拠点を整備することにより、十分な相談スペースや会議スペースの確保が可能となります。
また、令和3年4月に設置した福祉生活相談センター等におきましては、コロナ禍により相談件数も急増しており、「断らない相談窓口」のさらなる充実を図り、必要な支援につなげてまいります。
しかしながら本年2月、基本協定の締結を断念せざるを得ない状況となり、福祉生活相談センターを市役所東館に設置したところでございます。 このような中、8月5日に伊勢まちなか開発の社長及び役員の方々が来庁され、まちなか開発側から過度な要求を行ってきたことへの謝罪がございました。
最後に、福祉生活相談センターと相談機関との連携についてでございます。 センターでは、市民の皆様の複雑化・重層化した課題に多方面から支援するためにコーディネートを行い、必要な支援機関が分野を超えて課題解決に向け連携をし、同じ目標に向かってチームとしての支援を進めております。
また、本年4月からは福祉生活相談センターを設置し、複合的な悩み事に対応する包括的な支援体制を整備したところでございます。 福祉に関する様々な相談を受け止め、寄り添い、継続的に関わる相談支援体制をより一層進めてまいります。
なお、庁内の推進体制としましては、福祉生活相談センターの機能を健康福祉部に新設し、総合的に対応してまいります。 次に、「集約型都市構造の促進と公共交通体系の整備」でございます。 人口減少、高齢化が進行する中、拡散型の都市構造を見直し、多くの人にとって利便性が高く、将来にわたり持続可能で暮らしやすいまちを構築するとともに、伊勢市駅前周辺のにぎわいの創出と中心市街地の活性化を図ってまいります。