鈴鹿市議会 2023-01-10 令和 5年総務委員会( 1月10日)
この視察等の結果から,名簿対照業務を無線回線の通信方法を利用していること,また,路線バスに代表される大型バスを利用した手法が本市が導入するに当たり,選挙人にとって効果的で利用しやすい手法であり,若年層の投票率が低下しているという課題解決に有効な取組であると考えました。
この視察等の結果から,名簿対照業務を無線回線の通信方法を利用していること,また,路線バスに代表される大型バスを利用した手法が本市が導入するに当たり,選挙人にとって効果的で利用しやすい手法であり,若年層の投票率が低下しているという課題解決に有効な取組であると考えました。
この第5世代移動通信システムでは、自治体や企業が大容量の無線回線を占有して使えるローカル5Gサービスも始動をいたします。5Gの技術を応用して、自治体や企業などが、みずからの敷地や建物の中で自由に運用できる無線通信システムのことです。わかりやすく表現するなら、自治体や企業によるプライベートの5Gネットワークとも言えます。
その情報を集約するための無線回線制御装置や、各署、各分署に卓上型無線装置、また署所端末用の受令機等を各8式、それから車載に積載します無線機を41台、それから隊員が携帯します携帯用の無線機を27台等を整備するものでございます。 これらを整備することによりまして、無線交信がクリアな音声で聞き取りやすくなり、通信の秘匿性の向上によりまして個人情報等の保護が強化されることになります。
そこで,今回の仕様書では,当該無線回線につきましては,将来構想せずということで,工事発注から除外せざるを得ませんでした。 しかし,有線と無線による回線の多重化は極めて重要であるとの認識から,再度,東海総合通信局へ協議を行いました結果,本年3月に内諾をいただきました。
以上,災害時における通信手段として,それぞれ長所・短所はございますが,260メガヘルツ帯は,災害時に専用回線として多くの無線回線が確保できることから,通信のふくそうがなく,緊急時に迅速かつ的確な情報の収集,伝達が図られること,また,一般電話や携帯電話と同様に,双方向,同時通話や庁内の内線電話への通話も可能で,通話時間の制限もなく,また,災害現場の画像も配信できるなど,総合的に判断し,260メガヘルツ
また,市役所と中継局の間を簡易多重無線回線で接続するために,災害時の断線を心配する必要がなく,支障なく通信を継続することができます。 現在,注目されている全国瞬時警報システム,いわゆるJ-ALERTとの連動も計画をしており,緊急情報を素早く関係各所へ伝達することができます。
従来のアナログ無線システムは情報伝達量に制限があるため、1つの無線回線を複数の人が同時に使用することができないなど、高度なシステム利用の要望に適合しないというさまざまな課題があり、これらを解決するため総務省は、音声を含むすべての信号をデジタル化し、1つの周波数で多チャンネルの通信を同時に行える防災行政用デジタル同報無線システムの技術を改正しました。
総務費は、防災行政無線回線増設工事に係る修繕費の追加計上等を行いました。 民生費は、障害者施設整備事業のための社会福祉法人よつばの会への補助金及び途中入園者の増によるひばり保育園運営費の委託料の増額計上を行いました。 農林水産業費は、地籍調査に伴う境界杭の原材料費の追加計上等を行いました。
工事の概要でございますが、同報系・戸別受信システムの防災行政無線を有する伊賀・島ヶ原・大山田・阿山・青山の各支所間と本庁をデジタル無線回線を利用いたしました同報系設備で接続をいたしまして、これにあわせて同報系の無線施設のなかった上野支所管内に新たに屋外子機と伊賀市の親機を設置するものでございます。 よろしくご審議のほどをお願い申し上げる次第でございます。
このことにつきましては、先ほどから再審議をさせてもらったわけでございますが、このまず、工事の概要でございますが、同報系個別受信システムの防災行政無線を有する伊賀、島ヶ原、阿山、大山田、青山の各支所間と本庁をデジタル無線回線を利用した同報系設備で接続し、これにあわせて同報系の無線施設のなかった上野支所間内に新たに屋外子局と伊賀市の親局を設置するとのことでありました。
この工事は各戸へ同時に一斉放送ができる同報系個別受信システムの防災行政無線を有する伊賀、島ヶ原、阿山、大山田、青山の各支所間と本庁をデジタル無線回線を利用した同報系の設備で接続し、これにあわせて上野支所管内に新たな屋外子局と伊賀市の親局を設置して、実施されるものと聞いています。 防災行政無線の伊賀市全域に完備する予定についてお教えください。 全体の完成年度をお聞かせください。
この工事でございますが、各戸へ同時に一斉放送ができる「同報系・個別受信システム」の防災行政無線を有する伊賀・島ヶ原・阿山・大山田・青山の、各支所間と本庁をデジタル無線回線を利用いたしました同報系設備で接続いたしました。これにあわせまして上野支所管内に新たに屋外子局と伊賀市の親局を設置しようとするものでございます。