四日市市議会 2022-08-06 令和4年8月定例月議会(第6日) 本文
河野太郎さんの前、いわゆる岸田内閣の最初のデジタル大臣は、牧島かれんさんで、女性の方です。すてきな方です。この方が、内閣改造の前に7月に四日市市にいらっしゃいました。
河野太郎さんの前、いわゆる岸田内閣の最初のデジタル大臣は、牧島かれんさんで、女性の方です。すてきな方です。この方が、内閣改造の前に7月に四日市市にいらっしゃいました。
そのことが本当は今回私が反対する一番の問題なのですが、このテーマを基に今回の給与条例の一部改正について、反対の理論立てをするには相当の時間がかかりますので、今回は、岸田内閣が昨年衆議院選挙で掲げた成長戦略という政策の1点に絞って反対の討論をしたいと思います。 給与勧告の今回の2条例のポイントは、ボーナスを0.05か月分引き下げるというものです。
その戦略は、今も、黒田総裁は、新しい総理の下で、岸田内閣の下で引き継がれています。 岸田内閣はそこへ加えて、新しい資本主義実現会議、この中で日本の低賃金、これを是正しようということで、賃金のレベルアップ、これを提唱されておるわけです。
岸田内閣の新しい資本主義戦略、評価は様々あるかと思いますが、その中に分配戦略というものがございます。大きく二つの項目から構成されています。 第1に、民間部門における分配強化策です。簡単にいいますと、従業員の一人一人の給与を可能な限り、可能な企業が大きく上昇の方向で給料を上げなさいと、上げてくださいと。上げた企業には、大胆な税法上の免除をいたしますというものです。
また、11月に発足した第2次岸田内閣においては、新型コロナウイルス感染拡大防止や観光奨励施策などを含む新たな経済対策等が既に閣議決定されており、年内の補正予算成立に向けて準備が進められております。