四日市市議会 2022-11-05 令和4年11月定例月議会(第5日) 本文
最も大きな課題となっております担い手の確保につきましては、JA、三重県、農業委員会など関係機関で、親族が経営している農業を継ぎたい人とか、農業に関心があるけど、何をしたらいいか分からないといったような方に対して、あらゆる分野を相談できる就農相談会というのを開催しております。
最も大きな課題となっております担い手の確保につきましては、JA、三重県、農業委員会など関係機関で、親族が経営している農業を継ぎたい人とか、農業に関心があるけど、何をしたらいいか分からないといったような方に対して、あらゆる分野を相談できる就農相談会というのを開催しております。
市の就農希望者への対応といたしましては、年に一度、三重北農業協同組合や近隣市町と合同で、新規就農相談会を開催しております。 市の窓口でも新規就農に関する御相談には随時対応しており、就農希望者の方の意向に沿った形での知識、技術の習得方法の紹介や、実現可能な営農計画の策定支援、国の支援制度についての説明等を行っております。
農業従事者を増やすための取組といたしましては、就農相談会をJAみえきたと共同で実施しているほか、年間を通じて農林課で相談窓口を設置して就農相談を実施しているところでございます。 次に、(3)農業関係の企業誘致等の推進はということでございますが、現在、企業の誘致は行っておりません。
農業従事者を増やすための取組といたしましては、就農相談会をJAみえきたと共同で実施しているほか、年間を通じて農林課で相談窓口を設置して就農相談を実施しているところでございます。 次に、(3)農業関係の企業誘致等の推進はということでございますが、現在、企業の誘致は行っておりません。
そんな中で、新たに農業を始めたいという方もおみえですので、その方々についての支援としましては関係機関──JAとか三重県とかになりますけれども──と連携した就農相談会を開催すること、それから、農業大学校に入られるような方もみえますので、こういった方々への授業料の助成、それから、新規就農者の方が最初に機械とか施設を導入するときの補助金、これは昨日も紹介しましたけど、経営が軌道に乗るまでの国からの支援金制度
その上で、議員にご質問いただきました新しく農業に参入される方々につきましては、三重県やJA、農業委員会などの関係機関と密に連携をしながら、就農相談会の開催や農地のあっせんのほか、機械の導入といった初期投資への支援を行っていくとともに、就農に当たっては、国の農業次世代人材投資事業、こういう事業があるんですけれども、それを活用して経営が軌道に乗るまでの間の資金を交付するなど、経営リスクを軽減できるように