名張市議会 2019-12-10 12月10日-03号
また、学校への支援をさらに充実させるため学校生活支援ボランティアの確保と研修、交流の場づくりに取り組んでおるところでございます。ちなみに現在、学校生活支援ボランティアの登録者数は本年12月5日現在でございますが874名と年々増加をしてきているところでございます。
また、学校への支援をさらに充実させるため学校生活支援ボランティアの確保と研修、交流の場づくりに取り組んでおるところでございます。ちなみに現在、学校生活支援ボランティアの登録者数は本年12月5日現在でございますが874名と年々増加をしてきているところでございます。
また、学校生活支援ボランティアの登録者数も昨年度末で850名を超えまして、年々増加し、地域ぐるみで子供を育てていこうという機運の高まりが見られてきております。 第2次子ども教育ビジョンのもう一つの新たな取り組みでございます小中一貫教育につきましては、南中学校区におきます3年間のモデル事業の中で一定の成果が見られたのではないかと考えております。
今後もこうした取り組みを通じて家庭や地域、学校との情報共有や連携強化を図り、家庭学習の定着や望ましい生活習慣の形成を支援するとともに、学校生活支援ボランティア等の活用拡大に取り組みます。
先生たちだけでは対処しかねるため、地域の方々にお力をおかりして授業に入っていただき、理解度や学力に大きな差がある子供たちの見守りやフォローなど、大人が付き添い、授業を円滑に進めていくためのサポートなど、学校生活支援ボランティアが活発になってきています。 名張市も、各地域で住民の方が学校に入り、先生たちの手助けをして、スムーズな授業が行われるような環境になりつつあります。
そして、学校現場には県費のほうで配置されてきます巡回相談員あるいはスクールカウンセラー、また市単で行っています学習サポーターとか自立支援員、そして学校生活支援ボランティアさんなど、さまざまな人的な資源をできる限り投入し、そして活用しながら支援に当たっておるところでございますが、まだまだ十分な支援ができているというふうには思っておらないところでございます。
そんな意味で、我々として市としましても引き続き学校生活支援ボランティアさん、あるいは学生のサポーターさん等を少しでもこれに体育指導の実技指導に当たっていただく、あるいは実技指導でなかっても、極端なことをいうたら、休み時間に子供と一緒に遊んでもらうだけにおいても、かなり運動する機会がふえてきますので、そういう人を置きたいなと思わせていただきます。
また、地域の力を活用させていただきます学習支援、これも朝からの答弁させていただくところでございますけども、学校、生活支援ボランティアさんを募りまして教科学習あるいは課外活動等への支援をしているところでございます。
少人数教育の推進につきましては、引き続き学習サポーターや学生教育サポーター、学校生活支援ボランティアといった多様な形態の人的配置に努め、少人数教育が有効な教科については学習するクラスを弾力的に編制するなど、きめ細やかな教育を進めてまいります。
登下校時の安全確保につきましては、議員ご指摘のとおり全小学校で学校生活支援ボランティアの皆様を初め地域の交通安全関係団体の皆様に通学団に同行していただいたり、登下校時の見守り等支援をお願いしているところです。また、教職員におきましても、登下校時の安全指導及び通学団へ同行し、児童への交通安全指導を徹底しているところでございます。
本センター内に学校生活支援ボランティアの総合窓口を設置したり、子育て等に悩んでいる親を支援していく教育講座あるいは講演会などを開催いたします。また、休日や長期休業中に関係団体等と連携して、さまざまな教室や親子の触れ合う場を提供することにより、厳しい状況に置かれている子供たちに学校だけ、家庭だけではできないような支援を市民総ぐるみで実施していきたいと考えておるところでございます。
そのためにも、学校生活支援ボランティア制度をさらに活性化させ、開かれた学校づくりや地域で子供を守り育てる体制づくりを進めます。 学校の規模、配置の適正化の推進。
そして、その具体の中といたしましては、施策の推進に必要とされるような専門家等が配置されまして、乳幼児期から一貫した子供の発達支援、児童・生徒の学びの支援、保護者等の教育相談や子育て支援、教職員の研修や研究の支援、学校生活支援ボランティアさんの育成、さらには名張の教育の歴史やあゆみを示す教育関係の資料や文献の展示等が行われればなというふうに考えているところでございます。
そのためにも、学校生活支援ボランティア制度をさらに活性化させ、開かれた学校づくりや地域で子供を守り育てる体制づくりを進めます。 避難所でもある学校施設は、学校施設耐震化推進計画に基づき、平成23年度にはつつじが丘小学校、赤目中学校の屋内運動場の耐震補強工事を実施します。また、他の学校の耐震補強工事も引き続き計画的に推進します。 学校の規模・配置の適正化の推進。
そのためにも、学校生活支援ボランティア制度をさらに活性化させ、開かれた学校づくりや地域で子供を守り育てる体制づくりを進めます。 以上のような教育のさらなる充実を図るために、学校運営の教育目標をより明確に示し、三重県型学校経営品質を基盤とした学校評価システムを機能させるとともに、新たな教職員評価制度による人材育成を図りながら、より信頼される教育現場となるよう意識改革を進めます。
例えば学校生活支援ボランティア、あるいは学生教育サポーターなどの配置を通して多くの方々が子供たちにかかわり、教科学習や活動の支援、あるいは登下校の安全確保、クラブ活動の支援、環境整備などのサポートをいただいているところでございます。
また、学校生活支援ボランティア制度を一層活発化させ、開かれた学校づくりや地域で子供を育てていく体制づくりを進めてまいります。 このように、教育課題や多様な教育的ニーズに対応していくためには、学校、幼稚園等を支援し、教職員の資質向上を図るとともに、学校と家庭、地域との連携協力を進め、社会全体で教育の向上に取り組む具体的な仕組みを構築する必要があります。
先ほどから出てるボランティアのことなんですけども、ことしの5月1日の広報に学校生活支援ボランティア募集中というふうに出てました。この中でボランティアの活動内容例ということでもって出てる中にも、学校図書館活動の支援、読み聞かせなどというふうに出てますけれども、ほかのこともありますけども、この募集ということをされた中で、5月から少し日にちが立ってるわけですけども、現状、どのような状況なんでしょう。
◎教育長(上島和久) 学校生活支援ボランティアの実態につきましては、平成20年2月18日現在のデータでいきますと、市内小・中学校合わせた数はトータルで383名でございます。
また、学校生活支援ボランティア制度を一層活発化させ、開かれた学校づくりや地域で子供を育てていく体制づくりを進めてまいります。
また、学校におきましては、本年度も学校生活支援ボランティアの登録者というのを募集させていただきまして、現在360名の方々が登録いただいておりますけれども、登下校の安全にかかわるボランティアはその中でも一番多く、184名に上っているということで、非常にこの部分において地域の方々のご協力をいただいているところでございます。