桑名市議会 2022-06-14 令和4年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-06-14
なお、本制度と併せて、日本学生支援機構の奨学金制度や三重県社会福祉協議会の生活福祉資金制度等については併給も可能としております。 次に、2)貸付対象者及び返済免除についてでございますが、貸付対象者につきましては、養成施設に在学し、将来、市内の認可保育施設に保育士として働く意思のある方としております。
なお、本制度と併せて、日本学生支援機構の奨学金制度や三重県社会福祉協議会の生活福祉資金制度等については併給も可能としております。 次に、2)貸付対象者及び返済免除についてでございますが、貸付対象者につきましては、養成施設に在学し、将来、市内の認可保育施設に保育士として働く意思のある方としております。
ここ数年の状況といたしましては、社員寮のある企業へ就職をしたり、奨学金制度を活用して学生寮のある大学へ進学したり、一般的な賃貸住宅に入居した事例はないとのことでございました。 進路を決定する際には、主に学校や施設の職員が個々の相談に対応し、就職や進学に関する支援を行っております。
懇談会や進路相談をする中で、経済的なことを理由に進学を断念せざるを得ない状況とならないよう、各種奨学金制度の情報提供及び相談に応じまして助言を行い、自らの能力や適性などに合った進路を主体的に選択できるように支援を行ってございます。
また、県内だけでなく、愛知県内の多数の保育士養成施設の在学生が四日市の保育施設で働きたい、働いてみようと感じていただけるよう、先ほど申し上げた新たな取組のほか、保育士を目指したいと考えている学生が卒業後、四日市市内へ定住することで、奨学金の返還が免除となる四日市市奨学金制度などを紹介していきます。
一つ目に、奨励金や奨学金制度に加えて奨学金返還支援制度による経済的支援、二つ目に、保育現場の働き方改革に資するICT活用促進や福祉ソーシャルワーカーなどサポート職員の配置、三つ目に、市と各保育園による労働環境変革の検討及び情報共有、四つ目に、保育士等の相談窓口や一時的な保育士派遣制度の構築など、の四つです。
また、本市においては、子育て家庭の経済的負担を軽減するために、給付・返還免除併用の奨学金制度を創設したところでございまして、12月1日より令和4年度奨学生の募集を開始しております。
一方、本市におけます奨学金制度といたしまして、給付と返還免除をセットにした貸与、こちらを組み合わせました新たな奨学金制度、こちらを創設いたしまして、令和4年度の奨学生の募集を既に始めておるところでございます。既に申請があった方もございますし、問合せ等も多くいただいているということです。
さらには、藤田医科大学への寄附講座の設置や医師奨学金制度の活用などの取組の成果もあり、医師数につきましては、平成25年4月の34名から20名増加し、平成3年9月現在54名となっております。 今後につきましても、引き続き内科系医師をはじめとした医師の確保に努め、良質な医療の提供を図ってまいります。 以上、小山議員の御質問にお答えいたしました、何とぞよろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
差別による経済格差によって子供たちが高等教育機関への進学を諦めなくて済む一つの方策といたしまして、同和奨学金制度による支援は必要であるものと考えております。 ○議長(市川岳人君) 釜井議員。
また、国内に戻ると、四日市市が2021年度当初予算で、市内に住み続けることで返還免除となる新たな奨学金制度を創設するとしました。経済的理由で就学が困難な学生を支援するとともに、定住促進を図るものです。これは、現行で高校生、大学生に対応する奨学金制度があり、その半額を給付に変更し、残りも市内に住んでいる場合は返還免除とのことですけれども、津市は昨年以来で、学生支援の考え方を進められましたでしょうか。
なお、国や県の奨学金制度につきましても、各学校において進路指導などの機会を通じ、制度の案内をするなど、周知に努めておるところでございます。 今後も、地域社会に貢献する有為な人材を育成する目的のためこの制度の趣旨をより多くの方に知っていただき、有効に活用するため周知啓発に努めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
これは、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により急激に経済的困窮となった学生・生徒に、現行の奨学金制度から受給要件を緩和した臨時特例奨学金の支給に要する経費を計上したものでございます。 次に、目4教育研究所費では、155ページに移りまして4の5、ICT活用実証研究事業として4,576万3,000円計上しております。
次に、討論においては、議案第70号令和3年度四日市一般会計予算に係る魅力ある奨学金制度の創設事業について、一部委員から、当事業は令和4年度の奨学生を募集するに当たり募集人数に上限枠を設けているが、応募者が多数となった場合にも奨学金が希望する全ての対象者に行き渡るよう人数枠を設けない対応が必要であると考えることから、反対するとの意見表明がありました。
これまでも中学生までの子供医療費の窓口負担無料化や、保育園の待機児童対策、それから、第3子以降保育料無料化などを進めてきたわけでございますけれども、令和3年度当初予算におきましても、不妊治療に係る経費助成の拡充や、給付と返還免除を併用した魅力ある奨学金制度の創設など、安心して子供を産み、育てることのできるまちに向けた各種施策を盛り込んでいるところでございます。
そんな中で、子供が生まれると、次は育っていくんですけれども、育っていく中で、一つに今回の予算、魅力ある奨学金制度というのがあります。 ここで私が何をお尋ねしたいのか、また訴えたいのかというと、実は、去年度で45名の枠があったんです、これ。これで11名の奨学生が応募して、助けていただいたんです、この制度で。 今回ヒアリングのところで、どれだけですかって聞いたら、50名枠に設定したというんです。
そのほか、経済的理由から修学が困難な高校生や大学生等への支援について、給付と返還免除を併用した魅力ある奨学金制度を創設し、周知及び募集を行ってまいります。 また、民間企業が行う働きやすい職場環境づくりのための就業規則の見直しやハード整備に対して、引き続き支援を行ってまいります。
この中身が成長と分配の好循環、子育て支援、介護の基盤強化、消費の底上げ、労働参加率の向上、多様性によるイノベーションということで、今でも続いています働き方改革、同一労働同一賃金の実現であったりとか、長時間労働の是正であったりとか、高齢者の就労促進、また、子育て環境の整備、これらの保育の受皿の整備、保育士の処遇改善、また、介護の環境整備、これも介護の受皿の整備と介護人材の処遇改善など、また、奨学金制度
これは、本市において四日市市奨学会の下に、昭和33年から継続してきた奨学金制度を、市を事業主体とする給付型、返還免除型の新しい魅力ある奨学金制度に移行しようとするもので、来年2月定例月議会に関係条例を上程する準備を進めているところです。 次に、就職への支援についてお答えいたします。
このほか、経済的に厳しい環境にある子供たちの進学や学習の機会を市として支える本市独自の奨学金制度を新たに創設し、誰もが安心して学べる環境を整えてまいります。 次に、スポーツや文化の分野について申し上げます。 令和3年度の三重とこわか国体・三重とこわか大会の開催に向けて、本市では様々なスポーツ施設の整備を進めてきました。ハード面では、最高の環境が整ったと言えます。
そこで、1点目ですが、伊勢市における給付型奨学金制度は長い歴史があると聞いています。市の給付型奨学金制度ができた経緯と制度の内容についてお聞きしたいと思います。 次に、2点目ですが、奨学金の額には差がつけられております。その差をつけている理由をお聞きしたいと思います。 3点目に、市の給付型奨学金制度の利用状況と周知方法についてお聞きしたいと思います。