87件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

四日市市議会 2022-06-04 令和4年6月定例月議会(第4日) 本文

災害時に防潮扉を閉めてから避難に要する時間がかかることから、代替手法の検討など、令和3年8月に関係地域連合自治会から土木要望こちらを頂いてございます。こうした要望に対しまして四日市港管理組合では、自治会の負担を少しでも軽減できるように、防潮扉壁化や常時閉鎖化を進めてございます。  

四日市市議会 2022-06-02 令和4年6月定例月議会(第2日) 本文

生活に身近な道路整備事業は、地域からの土木要望に特化した事業であり、この事業が創設される以前は、要望された内容や施設によって、道路維持修繕費道路新設改良費交通安全施設整備費の中から土木要望事業予算を充当し、実施しておりました。  しかしながら、当時は限られた予算であり、要望事業実施率が低く、地元関係者市民のニーズになかなか応えられないといった状況がございました。  

四日市市議会 2022-02-06 令和4年2月定例月議会(第6日) 本文

自治会からの土木要望を受けて整備が進められている生活に身近な道路整備事業ですが、平成28年度には、より要望に応えられるよう、予算が増額修正された生活に身近な道路整備事業、これですが、予算はあるが執行事務が追いつかないという状況がありました。これを改善するため、要望をできるだけ地域でまとめるように依頼し、事務軽減を図っておるところと存じます。  

四日市市議会 2021-11-04 令和3年11月定例月議会(第4日) 本文

現在市内公園愛護会は約170団体、これが結成されておりまして、市としてもその活動を継続的に支援する、それとともに土木要望などの場におきまして公園愛護会の結成を働きかけるなど官民連携での管理体制の充実、これを図ってまいりたいというふうに考えております。  最後に中央緑地の照明ということで、ご友人の方の実際の声をお届けいただきました。  

四日市市議会 2021-02-02 令和3年2月定例月議会(第2日) 本文

土木要望予算と言われる生活に身近な道路整備事業費予算については、昨年度実績で約6億円となっていますが、地域住民要望に対応できているとは言えません。  市内地区に均等割、面積割、道路延長割、人口割によって付されている道路予算要望については地域に任せ切りで、予算割り振り等について課題があると言わざるを得ません。  

四日市市議会 2020-12-05 令和2年12月定例月議会(第5日) 本文

生活に身近な道路整備事業、いわゆる地区土木要望においては、平成28年当初予算で議会から2億円もの予算増額を受けて、土木要望の完遂と職員発注業務軽減などの業務改善が図られていると考えていたのですが、いまだに予算の枠を理由に、例えば側溝工などであと少しの実施延長で完結するところを残しているところが散見されます。  

四日市市議会 2020-06-07 令和2年6月定例月議会(第7日) 本文

委員からは、市道路線認定に関して、周辺道路を含めた交通安全対策について質疑があり、理事者からは、通学路交通安全プログラムによる対策生活に身近な道路としての土木要望のほか、ゾーン30の指定、自主的なハード面整備など、多角的な視点を持って交通安全対策に取り組んでいきたいとの答弁がありました。  

四日市市議会 2020-02-02 令和2年2月定例月議会(第2日) 本文

なかなか言いにくいことですけれども、各地域皆さん土木要望を毎年この時期、まとめられます。この土木要望もそろそろ限界がきたのではないかなというふうに私は感じております。  工事箇所選定を事実上地元に委ね、本来は市が効率のいい整備手法を提案して部分最適より全体最適で提案し、地元説明をできる限り丁寧にして意思決定すべきだと思っております。  

四日市市議会 2019-11-01 令和元年11月定例月議会〔附録〕

その間、各地区からの土木要望に基づき、生活に身近な道路整備事業として整備されたも のがある一方で、事業を進捗する際の事務処理を担う技術職員の不足や地区内での土木要望集約化が容易ではなく、事業集約が十分に図れないことから事業効果が見込めない等の事 情により事業化に至らないものがあり、予算はあるものの事業実施が困難な傾向が続いて います。  

四日市市議会 2019-06-05 令和元年6月定例月議会(第5日) 本文

一方で、生活道路における側溝整備あるいはカーブミラーの設置など、いわゆる地域からの土木要望事業でございますが、これは平成19年度から生活に身近な道路整備事業というもので進めてございまして、地区ごとで結成されました自主選定組織において、地区土木要望箇所の中から実施箇所選定していただくという形の中で進めさせていただいているということでございます。  

四日市市議会 2019-06-02 令和元年6月定例月議会(第2日) 本文

毎年、生活道路整備補修等について、市内24地区地区自治会さんに、土木要望として市道にかかわる交通安全関係道路にかかわるものについて予算配分を均等割、面積割、人口割、生活道路延長割等を加味して配分されています。そしてまた、その地区において、地区内のそれぞれの町や丁──何丁目の丁ですね──に対して配分がされているのが現在の方法であると認識をしています。  

四日市市議会 2019-02-04 平成31年2月定例月議会(第4日) 本文

現行制度となりましてから──議員からも10年ということでご紹介いただきましたけれども──一定期間が経過しているということで、その見直しを一旦検討しようということで、平成27年度に自主選定組織自治会の役員さんに対しまして土木要望に関するアンケート、これを実施させていただきました。  

四日市市議会 2019-02-02 平成31年2月定例月議会(第2日) 本文

この予算は、俗に土木要望予算と呼ばれ、毎年市内連合自治会単位地域の諸課題、これは土木工事の分野に限定したものですけれども、これらの課題解決のために必要な整備事業がピックアップをされて、地域の総意として予算要望提出をされるものであります。  その総額は30億円を超え、この額からもわかるとおり、各地域において多くの課題が山積をしていることが見てとれます。

四日市市議会 2018-08-02 平成30年8月定例月議会(第2日) 本文

これは、日々の地域からの土木要望こういったことは、当然地元との相談がありますから、協議がありますから、これは職員でやらざるを得ないという中で、通常の日ごろの道路の点検、パトロール、簡易な補修、こういったものは包括的に民間委託すべきじゃないかなと思っています。こういう中でも働き方改革があるのかなと思っています。