桑名市議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-12-15
次に、2)河川浚せつ、海岸堤防の耐震対策についてですが、三重県が管理する肱江川、落合川のしゅんせつは工事発注済みと伺っており、時期及び箇所につきましては非出水期の令和3年1月から3月までを予定し、肱江川の施工箇所は落合川との合流部で延長約185メートル、落合川の施工箇所は肱江川との合流部から延長約400メートルの区間となっております。
次に、2)河川浚せつ、海岸堤防の耐震対策についてですが、三重県が管理する肱江川、落合川のしゅんせつは工事発注済みと伺っており、時期及び箇所につきましては非出水期の令和3年1月から3月までを予定し、肱江川の施工箇所は落合川との合流部で延長約185メートル、落合川の施工箇所は肱江川との合流部から延長約400メートルの区間となっております。
そのことで、雲出川との合流部のバックウオーター対策に有効であろうというふうに思っています。
これに伴い、国が管理する鈴鹿川や鈴鹿川派川では、河口部から河川断面を広げる河道掘削や堤防整備など、内部川では足見川との合流部の堆積土砂の撤去が行われてきました。また、県が管理する河川では、三滝川において三滝新川より下流部の整備が令和2年度末に完了予定となっているほか、朝明川では河口部から河川断面を広げる河道掘削が、鹿化川では常磐西小学校付近で堆積土砂の撤去などが進められてきました。
名阪国道板屋インターチェンジ改良及び久我インターチェンジ改良事業は、インターチェンジの加減速車線を延伸することにより、本線との分合流部、合流する部分において速度差による追突事故を防止するための整備を進めていただいております。 次に、川合町交差点の改良事業は、鈴鹿市方面への国道1号上り線において信号機を排除して、直進方向をフリー化することで、追突事故をなくすことを行っております。
次に、二級河川名古須川流域ですが、県道鳥羽松阪線から春日川合流部までの640メートルを堆砂区間とし、県道鳥羽松阪線から鉄道横断部までの300メートルについて、令和元年度予算を繰り越し、河道掘削を実施いたします。令和2年度以降につきましては、鉄道横断部の改良、鉄道横断部から春日川上流部までの河川改修を実施する予定となっております。
県が管理する河川では、三渡川の堀坂川合流部から岩内川合流部まで、阪内川の国道23号大平尾町から鎌田橋までと、大河内町地内、そして矢津川の大河内町地内、金剛川の高須町から高町まで、愛宕川の高町から宮町までの伐採、河道掘削を実施していただいており、令和2年度においても継続的に実施していただくようお願いしているところでございます。
その上で上流部の堀坂川合流部から岩内川合流部までの区間の河道掘削を計画的に進めることができ、実施をいただいております。この工事は平成30年度に河道掘削の予算がついたんですが、残土処分地が見つからずに、河道掘削の時期を延伸しておりました。今年度になって、やっとこの残土処分に協力いただける方が見つかりまして、工事が完了したというケースでございます。
この整備状況ですが、平成3年度より朝明川合流部から市道日永八郷線までの区間におきまして国の交付金事業により河川断面を広げる改修工事を進めており、現在は市道日永八郷線下流部までの区間で整備が完了しております。今後ですが、市道日永八郷線下に埋設されております企業庁の工業用水管、この移設を行った後に、橋梁のかけかえを行っていく、こういった形で進めてまいります。
対策事業としては、河川拡幅工事とあわせ、ネック点となっていた三渡橋のかけかえ工事を行い、流下能力を向上した後、三渡川と堀坂川の合流部から岩内川の合流部までの河道掘削工事を行って、嬉野田村町集落付近の河川水位を低下させ、河川の氾濫を防止しようとするもので、この工事は三重県が実施しております。
名古須川は、金剛川合流部から鉄道横断部までの間は、過去に河川改修がなされておりますが、鉄道横断部から上流につきましては未改修となっております。このことから、上流部は下流部に比べて川幅が狭く流下能力の不足や浸水被害の主な原因となっております。
2番、板屋インター改良事業と3番の久我インター改良事業につきましては、インターチェンジの加速車線と本線の合流部での事故対策として、両インターチェンジの改良を行っていただいております。 4番の国道1号、川合町交差点改良事業につきましては、交通安全対策の工事を進めていただきます。
また、名古須川においては、県道鳥羽松阪線の名古須橋からJRの合流部までの約300メートルの河川に堆積している土砂の撤去を行う。JRの鉄橋で川幅が狭くなっている部分については、県が31年度に、想定される流量を下流に流す工事の実施設計をしていく」との答弁。
大雨のときに名古須川と春日川の合流部付近では、名古須川の水位が高くなり、春日川は名古須川へ流れず、時間の経過とともに流域に降った雨水は行き場を失いまして、次第に道路は冠水し、ついには宅地まで浸水することになります。 床上浸水被害の対策といたしましては、合流部の名古須川の河川水位を下げる必要がございます。
その中で、名古須川の浸水対策といたしましては、県道鳥羽松阪線の横断箇所から上流部へ、準用河川春日川合流部までの約640メートルを事業実施区間といたしました。 主な事業内容といたしましては、県道鳥羽松阪線から近鉄・JRの鉄道部まで約300メートルの河床掘削、鉄道横断部約20メートルの断面改修工事、そしてその上流部、春日川合流部まで約320メートルは築堤護岸工事を計画しております。
まず、鹿化川ですけれども、大井の川の合流部から常磐西小学校北側の西吉田橋までの区間、これは三重県が管理を行っておりまして、それより上流部は市が管理を行っております。天白川は三重県が管理を行うと、こういう河川でございます。
対策案の一例としましては、百々川改修区間を現工事区間から甚太川合流部までとし、甚太川改修区間を末端の百々川から国道23号までとし、浸水シミュレーション解析を行いました。その結果は、さきの御答弁で申しましたとおり、甚太川沿いの新松ヶ島町の床上浸水の解消が期待できるところでございますが、百々川沿いの松ヶ島町、船江町は解消する結果は得られなかったという状況でございます。
河川堆積土砂等のしゅんせつの取り組み状況といたしましては、雲出川の国の管理区間では、平成26年度に波瀬川との合流部で約1万1,000立方メートル、大正橋付近で約6万6,000立方メートルの河道掘削を実施していただきました。また、津市雲出島貫町の雲出橋付近から中村川合流点にかけ、河道掘削を実施する計画ですが、平成28年度に約6,000立方メートルの河道掘削を実施していただきました。
今回、引き継ぎを受ける区間につきましては、白木町地内の市道川崎白木線、上白木交差点から関町白木一色地内の県道合流部までの区間となってございます。
そういった中で、今すぐにできることといいますか局所的な改良というところで、現行施設の能力を最大限有効に発揮するというふうなところは、例えば雨水の浸入を防ぐ逆流防止のゲートも設置させていただいておりますし、あと例えば合流部の水の流れを円滑化するとか、そういった形で局所改良することによって少しでも浸水被害を軽減するという形で当局としても努力をさせていただきたいと思っております。
平成26年度には朝明新川との合流部から約660m地点の日通三重自動車運送株式会社までの区間が完了しており、平成27年度は隣接する道路工事とともに右岸の護岸を整備してまいります。 一方、市道日永八郷線から上流部につきましては、下流部の河川改修に期間を要することから早期に抜本的な改修を行うことが困難な状況です。