桑名市議会 2022-12-15 令和4年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2022-12-15
近年の宅地化で、以前は山や水田であった土地が住宅地となっております。以前のように山や水田であれば雨水もしみ込み、また、以前は集中豪雨もそれほどなかったため、浸水するということは少なかったようですが、近年は宅地化が進み、山や水田も減少し、そこへ集中豪雨が起きておりますので、浸水しているのではないかと市民の皆様は心配されております。
近年の宅地化で、以前は山や水田であった土地が住宅地となっております。以前のように山や水田であれば雨水もしみ込み、また、以前は集中豪雨もそれほどなかったため、浸水するということは少なかったようですが、近年は宅地化が進み、山や水田も減少し、そこへ集中豪雨が起きておりますので、浸水しているのではないかと市民の皆様は心配されております。
住宅地を通らずに工業団地に直接抜ける道も、ともに造っていただいているということですけれども、それは住民が暮らす上で、大きな車が通り抜けるんじゃないかとか、そういう心配もありますので、住民の安心・安全にもつながっていくと思いますので、ぜひとも情報を小まめにお伝えできるようによろしくお願いします。 それでは、次に移ります。
続きまして、(4)住宅地に侵入する猿、イノシシへの対策はということで。
ですから、住宅地等での銃器の駆除は基本的にほぼ不可能でございます。 また、サルについては、随時、自治会より要望があった場合は猟友会にお願いをしておりますが、ほとんどの場所で、先ほども言わさせていただきましたように、銃器が禁止というところでございますので、なかなか成果を上げることができておりません。 以上でございます。 ○副議長(片山秀樹君) 渡辺一弘君。
ですから、住宅地等での銃器の駆除は基本的にほぼ不可能でございます。 また、サルについては、随時、自治会より要望があった場合は猟友会にお願いをしておりますが、ほとんどの場所で、先ほども言わさせていただきましたように、銃器が禁止というところでございますので、なかなか成果を上げることができておりません。 以上でございます。 ○副議長(片山秀樹君) 渡辺一弘君。
・緩衝緑地は風水害を軽減するというイメージが強いが、本市などの工業地帯を有する地 域では臨海部の事故等から住宅地を守る役割も有している。 ・自動運転技術の産業への活用については、現状、本市での事例はないとのことだが、本 市ならではの活用方法もあるかもしれないので、施策展開できるように研究してほしい。
また、市といたしましても、さきのスマートインターチェンジ取付道路でございます桑名北部東員線を整備することにより、交通分散を図るとともに、住宅地等への大型車の流入抑制を図ってまいりたいと考えております。
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。
①豪雨時に学校のグラウンドの土砂や雨が近隣住宅地に流れ出す事態が発生しているが、その対応と点検・対策状況はどうか。 ②下校時に豪雨が発生した場合の対処方法を生徒に指導しているのか。 ③線状降水帯発生予想時に学校内で何らかの特別な対応をしているのか。 ④豪雨により下校を遅らせた場合、見守り隊など関係者に連絡はしているか。 以上、よろしくお願いします。
この市道上之輪嘉例川線につきましては、大山田川の堤体を利用した道路であり、議員御指摘のとおり、河川の堤体の状況により影響を受けやすい路線でございますが、大山田北部並びに陽だまりの丘を含めた住宅地や多度南部エリアへのアクセス道路として、年々多くの方々に利用いただいている状況でございます。
一番恐れていたのが、近隣の住宅地や田畑に対する風評被害でした。私も毎月のように平日の午前10時から昼までの会議に呼び出され、無償で協力してまいりました。 近々コーディネーターを務められました三重大学の酒井俊典教授が著書にまとめられると思いますが、日本の違法な産廃事案の歴史上、これほど円滑に地元住民と行政が一丸となって問題を解決できた事例は初めてだそうです。
それが、実際に教育委員会が模索した迂回路は、堤防道路をそのまま走り、民地を買い上げて通って、この山分町の町なかを通って上がっていくということで、ご覧のとおり、なかなか住宅地の中を走るのも難しそうです。 それで、今、実際どうなっているかと言いますと、緑がもともとのルートでして、この緑の丸のところが危険箇所だったんです。
また、例えば地下道の状態や住宅地から離れた道路で防犯灯などが極端に少なく暗い道路などは、職員も把握していると考えます。このほか、道路や交通安全上の危険箇所等については、地元要望として、対策を求められているものもあると思います。このようなさまざまな情報を活用し、また迅速に対応し、安全対策強化を図るよう求めます。 以上、3点について、お伺いをします。 次、大きな2番であります。
桑名駅は二つの出入口があり、東は観光商業エリア、西は住居エリアとなっており、住居エリアには今も、そして今後も新しい住宅地の整備が進み、計画もあります。名古屋のベッドタウンということもあり、今後、通勤や通学で西口を使う人はますます増えていくのではないでしょうか。 忙しい朝や夕方、やりくりしながら大切な家族を送迎しているわけですが、送迎車に時間の余裕があってこその送迎です。
コスト面から見ていきますと、道路などの公共施設の比率が大きくなる住宅地のような活用というのはなかなか難しいというふうに思っておりまして、農地としての土地利用を継続したり、あるいは工場や倉庫など大規模な一団の土地として活用することが現実的な選択肢になるのではないかというふうに思っております。
人口減少に伴いまして土地利用に係る開発圧力は低下いたしますが、一方で、既存の住宅地などにおいて人口密度が低下して地域活力が低下したり空き家や低未利用地が増えたりということで、土地利用の再編であったり転換に関わる課題、これは顕在化してきております。
既成住宅地等においては、空き家の除却促進、空き家、空き地の有効活用に取り組むとともに、公共空間の再編を進め、地域特性に応じた住環境の向上を図ります。また、市街化調整区域の既存集落の活性化を図るため、空き家を活用した対策などを検討していきます。
町内河川で多く発生している事案ですが、住宅地を流れる焼合川が特にひどい状況になっており、近隣住民や区関係者の皆様も非常に危惧しております。時間雨量がこれまでの想定をはるかに超え、50年に一度、100年に一度の降雨量が毎年記録されるようになりました。河川の排水能力の維持向上は、防災減災対策、安全安心の確保、危機管理体制の強化につながるなど、住民の命と暮らしを守る上で極めて重要であります。