桑名市議会 2021-06-18 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021-06-18
一昨年でございましたが、会派で、大山田西小学校と多度、長島の給食センターで、ふるさと発見ランチという同じメニューを食べ比べさせていただきました。学校給食って本当にいいなと、そのとき感じさせていただきました。久しぶりの学校給食でございました。 そこで、大変お世話になった学校給食調理員の方に心から感謝を申し上げる次第でございます。
一昨年でございましたが、会派で、大山田西小学校と多度、長島の給食センターで、ふるさと発見ランチという同じメニューを食べ比べさせていただきました。学校給食って本当にいいなと、そのとき感じさせていただきました。久しぶりの学校給食でございました。 そこで、大変お世話になった学校給食調理員の方に心から感謝を申し上げる次第でございます。
桑名市の学校給食におきましては、たのしみひとしなふるさと発見ランチを月に2回実施しております。実は、たのしみひとしなとは、桑名市を中心に生産される食材の頭文字をとっておりまして、たのしみの「た」はタケノコでございます。「の」はノリ、「し」はシジミ、「み」はミカン、「ひ」は冷や麦、そして「と」はトマト、「し」はシイタケ、「な」は菜花、これらの食材を取り入れた給食のことでございます。
2点目、くわなっ子給食の日でございますけれども、地産地消としては、一つは、一つはというか、食べる食材については今までも「たのしみひとしな」というふるさと発見ランチは引き続き来年度も続けさせていただきます。昨年度からくわなっ子給食をやらせていただいたんですが、実は全て桑名産のものでというふうにしてやらせていただきました。昨年度はカレーを考えました。
具体的には、平成20年度のそれ以降、平成21年度より桑名産、三重県産の食材を使ったふるさと発見ランチを月に1回実施し、平成22年度からは月2回に拡充いたしました。平成25年度には年1回のくわなっ子給食の日といたしまして、ほぼ桑名産の食材を使った給食提供を行うなど、取り組みを進めてまいりました。
議員が言われましたもう1点、地産地消の取り組みについてでございますが、地元食材を使ったふるさと発見ランチの実施や、また市内で野菜等を生産している方々を学校にお招きして、ゲストティーチャーとしてお話をいただいたり、また逆に子供たちが生産現場に出向いてそのお話を聞くなどの取り組みを行っております。
その地産地消の取り組みといたしましては、月2回程度、ふるさと発見ランチを実施しているところでございます。ふるさと発見ランチは、「たのしみひとしな」というキャッチフレーズのもと、桑名のタケノコ、ノリ、シジミ、ミカン、冷や麦、トマト、シメジ、ナバナ等を使用した献立を積極的に提供しておるところでございます。
学校給食における地産地消につきましては、これは農林水産課とも連携をしながら進めておるわけでございますが、日ごろから地場産物の活用に努めるとともに、月2回程度桑名産の食材を献立に取り入れて紹介をいたしまして、ふるさと発見ランチと命名しまして実施しておるところでございます。
ふるさと発見ランチの取り組みなど、学校給食における地産地消に努めてございます。 目3.学校給食センター費、備考1.多度学校給食センター費6,719万8,355円及び備考2.長島学校給食センター費1億462万2,956円につきましては、それぞれ多度地区、長島地区の幼稚園、小学校、中学校の園児、児童・生徒の給食用食材費と学校給食センターの管理運営、維持補修等に要した経費でございます。
先ほど申し上げましたように、地産地消の推進ということでございまして、た・の・し・み・ひ・と・し・な、ふるさと発見ランチというふうに題しまして、桑名市内の全校において取り組んでいるところでございます。
ぜひ桑名の職員も本の1冊ぐらいは発行していただきたいと思いますが、桑名市では教師が事前にタケノコの山に入り、ふるさと発見ランチ、いわゆるタケノコと豚肉の煮つけなんですが、給食が実施されたのが初めてだと聞き及んでおります。
御案内のように、学校給食におきましても、地元食材を使いましたふるさと発見ランチと銘打ちまして月に2回実施をするとともに、日ごろから桑名市産食材の使用に努め地産地消の推進を図っているところでございます。
教育につきましては、少人数授業などの拡大を図るため、教員の配置を拡充し、きめ細やかな少人数教育のさらなる推進に努めるとともに、学校給食における地産地消の推進として、ふるさと発見ランチを小・中学校の全校に導入し、地場産物を活用した食教育を推進いたしております。
この中で、前にも申し上げたんですが、タケノコ、ノリ、シジミ、ミカン、冷や麦、トマト、シメジ、ナバナ、ほかにもございますが、この頭文字をとらせていただいて、「たのしみひとしな~ふるさと発見ランチ~」と題しまして、地場産物、郷土の食材を学校給食に取り入れる取り組みをしております。
また、委員おっしゃられました給食センターの献立検討会とかそういったところの連携につきましてでございますが、これにつきましては、21年度からでございますが、それぞれ多度、長島の給食センターの栄養士さん方、また、桑名の学校栄養教諭さん方と、私ども、先ほど申し上げました学校教育課の栄養士が集まりまして、ふるさと発見ランチの献立を月に1、2度、また、統一献立というようなものを実施いたしておりますが、そこの中
そこで、具体的な取り組みといたしましては、桑名産の食材につきましては、地場産物のシジミ、トマト、ミカン、ナバナ、ノリなどを使った献立をふるさと発見ランチとして定期的に実施をいたしておりまして、給食時にそれらのことについて子供たちに話をするなど取り組んでいるところでございます。
款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目2.農林水産業総務費、備考欄2.農業関係費中、地産地消推進事業費48万5,306円につきましては、ふるさと発見ランチとして学校給食や地場産物を使用した体験学習等に要した経費でございます。 次に、5、北勢公設地方卸売市場組合負担金5,465万4,000円につきましては、同組合の償還金及び施設整備に係る費用の負担金でございます。
次に、2の農業関係費の主なものにつきましては、米の生産調整を推進するための事務的経費、新たな需給調整システム確立推進事業費と転作の現地確認をしていただく農家組合長さんへの報奨金及び教育委員会、学校教育課と連携いたしたふるさと発見ランチ、食生活いきいきネットワーク事業、子ども体験農園などの食育事業、また、地産地消推進事業に対する補助金でございます。
具体的な例を申し上げますと、ふるさと発見ランチ、それから、実施要綱にございます特別措置といたしましては、近隣地域や全国郷土料理等の特別献立、これを全小中学校でもう既に実施をいたしております。その関係で給食だよりにおいて通知をさせていただいたということでございますので、御理解賜りたいと思います。以上でございます。
御指摘の地産地消につきましては、まず1点、価格面でやはりどうしても少し高くなりがちでございますが、教育委員会といたしましても、やはりこれはとても大事なことなので、今、ふるさと発見ランチというのに取り組んでおるんですけれども、できることなら、これは食材費の値上げ等の関係もございまして給食費とも絡んでくるんですけど、できるだけこの回数をふやして子供たちに地産地消という形で発信すると同時に、そういったような
前ページからの続きでございますが、款6.農林水産業費、項1.農林水産業費、目2.農業水産業総務費、備考欄2.農業関係費中、地産地消推進事業費につきましては、ふるさと発見ランチとして学校給食やイベント開催時の食材提供や地場産物を使用した体験学習等に要した経費でございます。 次に、5番目の北勢公設地方卸売市場組合負担金につきましては、同組合の償還金及び施設整備に係る費用の負担金でございます。