127件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-02-22 03月02日-01号

今後は、これらを取りまとめて公表した上で、農地利用最適化推進をしながら、地域農業の維持・発展のため、各種の支援等を行ってまいります。 ワサビの栽培実証実験につきましては、昨年度から2作目をスタートしているところですが、来年度には収穫が可能となる品種もございます。1作目の課題を踏まえた栽培管理を行った上で、品質向上を図り、出来栄えも確認しながら、今後の方向性を検討してまいります。 

四万十市議会 2021-03-12 03月12日-04号

農林水産課長小谷哲司) 最初に、人・農地プラン実質化についてでございますが、これは地域農業者の年齢と後継者の有無などをアンケートで確認しまして、それを地図化します。そして、5年から10年後に後継者がいない農地を見える化しまして、それを基に農業者・市・JA農業委員会等関係者が徹底した話合いを行いまして、5年から10年後の農地利用を担う経営体の在り方を決めていくものでございます。 

四万十市議会 2021-02-24 03月03日-01号

集落営農組織地域農業の中核を担えるよう協業経営化法人化、さらには広域化推進など、効率的・安定的な組織運営が行えるよう、引き続き全力で支援をしてまいります。 また、産業振興計画戦略品目の一つとして位置づけているぶしゅかんについても、着実に栽培面積は増えてきており、それに伴い、今後は生産量拡大も見込まれます。

いの町議会 2020-12-16 12月16日-03号

次世代型園芸システムの普及など、せんさいせん生産性向上取り組みを進め、地域農業者を確保につなげたいとしておりますが、一般的に同等の勤務形態報酬規定を整備し、何よりもやりがいを感じる職場でなければ若い人材は集まらないと思いますが、これは整備されますと、農業現場に目を向けると思います。現在の農業形態の多くは家族経営にあり、労働時間の延長、過重労働で収入を得ております。

土佐市議会 2020-09-14 09月14日-02号

これに伴う広大な森林開発により、表土の流出のを原因とする谷、川、海の汚濁による沿岸漁業地域農業への影響に加え、保水力の低下による土石流発生危険性の増大など、地元や隣接する奈半利町加領郷の住民の生活不安が広がっています。また、最近では山を追われた野生鳥獣の移動による里山への被害など様々な影響は出始めております。

高知市議会 2020-06-18 06月18日-05号

この事業実施主体につきましては,受益農業者が3戸以上で構成された協議会地域農業再生協議会農業協同組合などが事業主体となることが可能でありますが,本市におきましては,JA高知管内事業を行っております高知農業再生協議会JA高知春野支所管内事業を行っております高知春野地域再生協議会の2団体が事業主体となり,本市における農業者の取りまとめを行い,事業を活用することとしております。 

高知市議会 2020-03-27 03月27日-06号

請願は,地域農業農家消費者権利を守り,安定した農作物,食料確保する観点から,農家権利を制限する種苗法改正について慎重審議を求める内容となっており,本市農業を守り,発展させる内容となっています。 同僚議員の賛同を心から訴え,請願に対する賛成討論といたします。 ○副議長寺内憲資君) 下本文雄議員。  〔下本文雄君登壇〕 ◆(下本文雄君) 日本共産党下本文雄です。

いの町議会 2019-09-06 09月06日-02号

人・農地プランは、町内全域地域において農業における中心経営体地域農業の将来の担い手などを明確化した人・農地プランが策定されているところでございまして、そのプラン農業者の意見を集約をいたしまして、毎年度地域ごとに更新されております。検討会では、この更新された内容協議でありますとか、地域の実情の共有をする会でございまして、そういった会を年1回開催しているところでございます。 

四万十市議会 2019-06-18 06月18日-03号

今程ご質問にありました国の関係でございますけれども、農林水産省におかれましては、家族農業経営は、地域農業担い手として重要と考えておると。そのことから、食料農業農村基本法に基づき家族農業経営活性化を図るということとされております。本市におきましても、農業経営体のうちの家族経営体がほとんどでございます。

高知市議会 2018-12-12 12月12日-04号

また,平成28年12月にひろめ市場内に出店いたしましたイモバルTOSAYAMA男爵で使用していますジャガイモは,土佐山産を基本とする中,収穫の端境期で土佐山産のジャガイモが不足する場合などには,やむを得ず土佐山産以外のものを使用するケースもございますが,地元農産物を活用し,地域農業活性化につなげていくという本来の目的に対しましては,一定の役割は果たしているのではないかと考えております。 

四万十市議会 2018-03-09 03月09日-03号

2年前のことだったと思いますが、圃場整備予算の配分が極端に少なくなったときに、市長の山本有二代議士への素早い行動は素晴らしく、地域農業に対する思いの強さを感じました。このことにより、3地区圃場整備はとどまることなく、前進できたのです。引き続いての前進をお願いしたいと思い、今回質問させてもらっております。 実際にそれでは進めていくに当たり、現在の圃場整備についての現状をお伺いしたいと思います。

土佐市議会 2017-06-13 06月13日-03号

一般的に行われている遊休農地を含む農地農地として活用していくために行うかさ上げにつきましては、農業を営む上で必要な場合もありますので、地域農業振興観点から御理解をいただきますようお願いたします。  なお、より進んだ対応につきましては、近隣市町村取組状況及び動向を注視しながら検討していきたいと考えていますので、議員におかれましては、御理解いただきますようお願いいたします。  

高知市議会 2017-03-13 03月13日-04号

一方,タケノコの生産のために管理されています竹林面積につきましては,中山間地域農業集落活性化対策事業,直接支払制度の対象として確認されている竹林としまして,一部で,四方竹等肥培面積も含まれておりますが,土佐山地域で2.4ヘクタール,旧高知市の中山間地域で3.5ヘクタール,合計で5.9ヘクタールとなっております。 

高知市議会 2016-12-14 12月14日-03号

このように,条件が不利な中山間地域においても新しいアイデアや取り組みによって,地域農業を守り育てていく仕組みが成果として上がりつつありますので,今後においても既存事業の継続とあわせて,6次産業化などの取り組みも進め,中山間地域における農業振興を図ってまいります。 次に,中山間地域の不利な条件をどう具体的に克服し,他の地域とのバランスのとれた施策の展開を図っていくのかとの御質問にお答えします。