一関市議会 2021-01-08 第81回招集会議 令和 3年 1月(第1号 1月 8日)
次に、3点目でございますが、一関地区広域行政組合において当市と平泉町が共同で取り組んでおりますエネルギー回収型一般廃棄物処理施設及び新最終処分場の施設整備に関する、建設候補地の絞り込み後の対応についてでございます。
次に、3点目でございますが、一関地区広域行政組合において当市と平泉町が共同で取り組んでおりますエネルギー回収型一般廃棄物処理施設及び新最終処分場の施設整備に関する、建設候補地の絞り込み後の対応についてでございます。
また、一方で市ではございませんが、一関地区広域行政組合におきましては、新しい廃棄物処理施設の建設に向けまして、処理方式でありますとか、処理の規模といったものもやってございますけれども、そちらにおきましても、専門家を招いて国内、あるいは海外におけるさまざまな事業を手がけてこられた皆さん方に入っていただいて、一つ一つ教えていただきながら、よりいいものをということでやってございました。
一関地区広域行政組合が岩手県に報告している認知症高齢者などの日常生活自立度調査でも、高齢化の進行により認知症の症状がある方は増加傾向が見られます。
次に、エネルギー回収型一般廃棄物処理施設、ちょっと長い名称なので、以下新処理施設と呼ばせていただきますが、この新処理施設の処理方式についてでございますが、処理方式につきましては、一関地区広域行政組合では焼却方式、非焼却方式のいずれについても、国内の自治体で導入実績がある全ての処理方式を評価対象として検討を進めたところであります。
これに加えまして、今後でありますが、例えば要介護認定の申請など介護分野に係る手続につきまして、一関地区広域行政組合が所管となりますけれども、そちらのほうで追加を検討していると伺っております。 ○議長(槻山隆君) 4番、小岩寿一君。 ○4番(小岩寿一君) 以上で終わります。 ありがとうございました。 ○議長(槻山隆君) 小岩寿一君の質問を終わります。 次に、那須茂一郎君の質問を許します。
次に、新焼却場建設について、一関地区広域行政組合に負担金、分担金18億2,000万円が出ています。 もちろん、これからの温暖化の原因となる焼却に頼らず、建設計画を土台から再検討し、住民の将来にツケを回さず、また、環境に優しい必要最小限の施設建設を求めます。 次に、NECプラットフォームズ株式会社一関事業所の体育館や跡地取得、改修の支出が3億1,000万円になっております。
トイレの手洗い場の自動水栓化については、施設ごとに一般会計で39の科目に公共施設等総合管理計画推進費として計上するほか、補正予算に関する説明書の18ページにございますけれども、病院事業会計負担金、国民健康保険特別会計直営診療施設勘定繰出金及び19ページになりますが、一関地区広域行政組合分担金としてそれぞれ計上しております。
厚生労働省で示しております感染防止策に従って、施設の指定権者である岩手県と保険者である一関地区広域行政組合と連携をして、この感染防止に努めてまいりたいと思います。
現在、一関地区広域行政組合では、新しい廃棄物処理施設の整備に向けて検討作業を続けており、ごみの減量化やリサイクルの推進という課題とあわせて、ごみ出しが負担とならない仕組み、いわゆる分別、収集、この仕組みづくりについても検討しているところであります。
飲酒運転に対する管理監督責任についてでございますが、昨年市が構成団体となっている一関地区広域行政組合の職員を含め、3件もの酒気帯び運転事案が発生いたしました。
現在当市と平泉町は、両磐地区広域市町村圏協議会や一関地区広域行政組合など、それぞれの分野に応じて、その連携の枠組みを変えながら行政運営に当たってきております。 さらには、平泉町を含めた枠組みでの宮城県北地域との交流も深めながら、日常生活圏を重視した連携を積極的に進めてきております。
一関地区広域行政組合は、一般廃棄物処理施設と新最終処分場の候補地について説明会を開催しております。 順調に進めば来年度には1カ所に絞り込み、決定をし、必要な手続を経て七、八年後の稼働に向けた計画であることを説明してまいりました。 この間行われた説明会で、市民からは焼却や焼却灰の安全性についても質問が出ておりました。
さらに、先日、当市と平泉町で構成する一関地区広域行政組合の非常勤職員が酒気帯び運転により検挙されたところでございます。 これまで再三にわたり職員の交通法規の遵守や交通事故防止、さらには飲酒運転、酒気帯び運転は許されない行為であることについて周知徹底をしてきたところでございました。
次に、プラスチック廃棄物についてでございますが、一関地区広域行政組合の一関、大東の各清掃センターに搬入された廃棄物に占めるプラスチックの割合、これはここ数年のデータで見ますと、およそ2割という状況になって推移してきております。
○市長(勝部修君) 11月30日に当市と平泉町で構成する一関地区広域行政組合の非常勤職員による道路交通法違反並びに酒気帯び運転の検挙事案がございました。 本年3月には、市の消防本部の課長級職員が酒気帯び運転により検挙され、10月には同じく市の下水道部の主事級職員が酒気帯び運転により検挙され、いずれも免職処分としたものでございます。
御提案いただいた内容につきましては、廃棄物の減量化、資源化の新たな手段の一つとして、廃棄物処理施設を所管する一関地区広域行政組合と情報共有を図りながら、調査、検討を進めてまいりたいと考えております。 当市の廃棄物の資源化を含む処理費用についての御質問もございました。
エネルギー回収型一般廃棄物処理施設につきましては、設置主体である一関地区広域行政組合において、現在整備候補地の選定作業を進めているところであります。
まず、一般廃棄物処理基本計画における焼却ごみの25%削減についてでありますが、この目標は一関地区広域行政組合が平成26年3月に策定した同計画について、本年3月に改定を行った際に、令和10年度までの減量の目標として示したものであります。
プラスチック類の資源化の手段の一つとして、油化ということに関しては平成30年9月定例会において答弁をしたところでございますが、プラスチックについては、現在は一関地区広域行政組合において、いわゆる容器包装リサイクル法の規定を踏まえて資源化を図っているところであります。 油化に関しては、対象物以外を除去する必要があることや、新たな設備が必要になるなど、現在においてもさまざまな課題がございます。
本案は、一関地区広域行政組合分担金及び東山小学校整備事業費の増額、移住支援事業費補助金の追加など所要の補正をしようとするものであります。 1ページをお開き願います。 歳入歳出予算の補正額は、2億3,205万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を655億2,356万5,000円といたしました。 3ページをお開き願います。