野々市市議会 2022-12-12 12月12日-02号
総合防災訓練5か年計画の目標につきましては、拠点避難所においては避難所運営体制の確立ということを目標にしておりますし、町内会(自主防災組織)においては要配慮者対策の強化でありますし、また御家庭においては日常的な防災意識の向上ということで、それぞれに到達すべき目標がありますが、そこでお伺いいたします。
総合防災訓練5か年計画の目標につきましては、拠点避難所においては避難所運営体制の確立ということを目標にしておりますし、町内会(自主防災組織)においては要配慮者対策の強化でありますし、また御家庭においては日常的な防災意識の向上ということで、それぞれに到達すべき目標がありますが、そこでお伺いいたします。
近年、自然災害が頻発しており、国民の防災意識も高まっていますが、市民は、命を守る安全・安心なまちづくりをしてもらえるよう行政に期待しています。 「冬は積雪の雪捨場がない。住宅街の真ん中に公園を造り、それを囲むようなまちを設計してこなかったから。いつも公園は端っこに造られてきたのが野々市市ではないか」との疑問の声をいただいたことがありました。
しかしながら、今回の大きな水害を受け、治水能力を超過し越水が発生することを前提に、備える防災意識の啓発を進める行動事例として、国や県への河川事業、農業農村整備事業等などの今ある事業の活用提言や関係団体に働きかけを積極的に図っていくことが必要と考え、以下2点についてお伺いをいたします。 1点目、今回の豪雨における農業用排水路における越水箇所についての調査状況についてお伺いいたします。
現在、市内には8つの地域におきまして、地区の自主防災組織が組織されており、地区の防災力強化、防災意識の向上のため、自律的な防災活動を広域的に担っていただいております。本年2月には、白山市地区自主防災組織連絡協議会が発足をし、8つの組織が連携を図るとともに、市内全域での地区自主防災組織設立を目指し、未結成地区への支援を行うことというふうにされております。
このようなことを踏まえ、子供たちが自主的に防災意識を持って命を守る行動をすることや自信と権利をもって行動できるような取組を促進しているのか、伺います。 最後に、SDGs未来都市について伺います。 先般、令和4年5月20日にこの理念に沿ったまちづくりに取り組む自治体に輪島市が追加選定されました。
今のところは白山の火山活動は落ち着いているようですが、突然の噴火ということも想定されますので、日頃から防災意識を持ちたいものです。 異常気象や地震、火山活動などが発生したいざまさかのときにも対応することができる設備と体制を備えていただいていることが分かりました。
コロナ禍で町内行事がなくなる中、児童らの交流を深め、防災意識を高めようと、野々市粟田子ども会が白山野々市広域消防本部で防災学習体験を児童・保護者らが参加して11月27、28日に行った旨の報道がありました。 全国各地で中学生の防災リーダーの育成が進められていますが、ゲームや図上訓練で楽しく学ぶ養成講座として岐阜県本巣市の取組が報道されていました。
例えば、本市では安全・安心なまちづくりを目指しており、地域コミュニティ組織を中心に、防災訓練や防災講座などの取組を通じて防災意識の高揚や地域防災力の向上を図ることで、防災をテーマとしたまちづくりに取り組むなど地域でできることから始めていただきたいというふうに考えております。
市では、地域と行政が共に地域づくりに取り組む「市民協働で創るまちづくり」を推進いたしておりますが、その一環として、自分たちの地域は自分たちで守るという基本的な考えの下、防災意識の高揚や地域防災力の向上を住民と行政が協働して実践していけるよう努めてまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○藤田政樹議長 中野議員。
これは、大正12年9月1日に関東大震災が発生し、死傷者約24万6,500人を数えた大震災の惨事を教訓として国民の防災意識を高めようと、昭和35年6月に制定されたそうです。 我が国は地震国であることは周知の事実でありますし、災害は忘れた頃に、時も場所も選ばないで発生します。まさか阪神大震災が、新潟中越大地震が起きるとは。そして、石川県でも能登半島・輪島市を震源とした大地震が発生しました。
まず、平常時における住民の防災意識の啓発活動はもとより、地域の自主防災訓練、研修の実施や自らの積極的な参加。次に、災害発生時においては、消防や警察など公的支援が到着するまで、地域で協力して被害を最小限に抑える消火活動や救出、救助、避難誘導などを行うこと。
また、各学校の実情に応じて、PTAや地域の方々と連携した校区内の安全マップの作成、避難所生活の体験、引き渡しの訓練などの防災教育活動を積極的に実施し、防災意識の向上を図っております。加えて、各学校の危機管理マニュアルにつきましては、想定される災害に対応できる内容となりますように、各学校に見直しを依頼し、点検と改善を行ったところでございます。
市が行っておりますソフト面の施策につきましては、防災意識の啓発としまして、洪水ハザードマップや防災ハンドブックなどの配布、市内の地区、町などでの、防災に関する講習会などを行っております。 次に、防災体制づくりの一環としまして、市防災協議会の活動を支援いたしますとともに、防災士、防災リーダーの育成を行っております。
そして、地域の防災意識、防災力というのがいかに大切かということを感じました。釜石の奇跡の釜石東中学校も見ましたし、本当にそのことを考えれば、このことが大切かなと思いました。 小松市で、まず最初に質問したいのは、この防災力にすごく小松市は力を入れています。
さきの原子力防災訓練の結果の検証についてでありますけれども、石川県原子力防災訓練につきましては、原子力災害時の住民避難等の応急対策に万全を期すため、国の指針または県や関係市町の地域防災計画に基づきまして行ったものであり、防災業務関係者の技能の向上と住民の防災意識の高揚を図るという目的で行っております。
│ │ ・教育現場のデジタル化確立のために │ │ │ │ │ │3 地域防災への取組について │ │ │ │ │ │ (1) 災害から学ぶまちづくり │ │ │ │ │ │ ・更なる防災力を高めるため,支え合う地域における防災意識
,教師と生徒等の対話・質問等で双方向の教育へ の活用 (2) ICT支援員について(答弁:教育長) ・教育現場のデジタル化確立のために 3 地域防災への取組について……………………………………………………………………………148 (1) 災害から学ぶまちづくり(答弁:市民共創部長) ・更なる防災力を高めるため,支え合う地域における防災意識
子供たちの行動力に期待し、防災意識を持つことを支援することは、地域を守る大きな力となります。 よろしくご答弁願います。 最後に、夏休み明けの子供たちに関して伺います。 今年は大人も子供たちも初めて体験することが多かった夏休みでした。それ以前にも春休みや臨時休校と、緊急的な休校がたくさんありました。こんなものだと思えば気になりませんが、今日までの社会の流れの中では大変大きな変化です。
家庭での防災意識を高めることが大変重要であります。黄色いタオルによる安否確認もいいのですが、実際には防災気象情報の入手もスマートフォンの普及により随分と簡単になっています。これまでと違い、本市が提携したホテルを利用する場合や、親せき、友人、知人がどこに避難し、無事であるかを把握するために、本市が推奨している「結ネット」への登録を増やす工夫を促してみてはいかがでしょうか。
5月に稼働する危機管理センターの機能に期待するとともに、今後とも市民の防災意識の向上に取り組んでいただきますよう強く要望しておきたいと思います。