白山市議会 2022-12-15 12月15日-03号
次に、学校給食を通しての藤枝市と白山市の食育の交流強化についてですが、学校給食では、これまでも国内外の地域の郷土料理や特産品についての関心、理解を深めることを目的とし、毎月テーマを決めて給食を提供しております。 議員御提案の小学校でのコラボ給食に関しましては、藤枝市の教育委員会と調整を行い、実施できないか検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○北嶋章光議長 上田議員。
次に、学校給食を通しての藤枝市と白山市の食育の交流強化についてですが、学校給食では、これまでも国内外の地域の郷土料理や特産品についての関心、理解を深めることを目的とし、毎月テーマを決めて給食を提供しております。 議員御提案の小学校でのコラボ給食に関しましては、藤枝市の教育委員会と調整を行い、実施できないか検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○北嶋章光議長 上田議員。
そこで、冬場の観光客をもてなす郷土料理を市からの市民提案型事業に課題を提供し、観光物産協会と共同で冬季間限定のイベントを考えてはどうでしょうか、お伺いいたします。 ○副議長(北村大助議員) 浅野企画振興部長。 〔企画振興部長(浅野昇君)登壇〕 ◎企画振興部長(浅野昇君) 市観光物産協会と共同で冬季限定のイベントを考えてはどうかとのご提案をいただきました。
地元産の食材を使用するということについては、献立の中で、郷土料理でありますとか、地元食材を利用する献立を増やしていくなどの工夫をしており、消費の拡大に努めております。今後とも、さらなる拡大に向けて取り組んでまいります。 最後に、給食費以外の学校徴収金の公会計化でございますが、教材費ですとか修学旅行費などは、教材の種類でありますとか、修学旅行の行き先もそれぞれ学校ごと、学年ごとに様々でございます。
こうした中において、今年で施行から70年を迎える文化財保護法について、政府は改正を行い、登録文化財の対象に無形文化財と無形民俗文化財を追加し、過疎化や少子高齢化により存続の危機に立っている地域のお祭りや郷土料理など文化の保存・活用を強化する方針とのことであります。
具体的には、市内の小中学校や保育園などでは、給食に地場産の米や野菜などの食材を取り入れ、郷土料理や行事食を食べることで食文化の継承を行っております。 また、給食をできるだけ残さないように味つけや彩りも工夫し、おいしく食べられるメニューを取り入れて食べ物の大切さを伝えております。
郷土料理や古くから伝わる食材など、長い年月を経て培われてきた食文化に関する市民の関心と理解を深め、継承していくため、本市では伝統料理についてまとめた「もったいないレシピ」を作成するとともに、市ホームページに、伝統料理、行事食のレシピを掲載し、広く市民に周知を図っているほか、キッズ・キッチンでは、幼児期から和食の基本ともいえる一汁一菜について学んでおり、次代を担う子供たちが和食文化を学び、継承していく
産業振興・地域振興施策の中で現在取り組んでおられます、いわゆる「特産品」と「認定ブランド商品」の明確な違いと位置づけが正直申し上げましてよくわからないのでお尋ねいたしますが、私自身、一般的に特産品とは、ある特定の国や地域でのみ生産されたり、収穫される物品のことで、この地域を代表し、その土地の気候風土を生かした物品だと理解しておりまして、いわゆる果物や野菜、魚介類、海産物、肉類や乳製品、工芸品や民芸品、郷土料理
残念な話でございますけれども、そういう小松古来から伝わっている郷土料理、私的な言葉で言えばおふくろの味、これが私は最高だというふうに思っております。山の幸、海の幸もたくさんあります。こんなものがこれからの小松をさらに輝かせていただけるというふうに感じております。 香港便が内定したと、来年の3月末からということ、大変うれしく存じ上げております。
さらに、白山ゆかりの地の伝統芸能、文化、特産品、郷土料理が一堂に集まり、白山の恵みフェアを開催し、多くの来場者でにぎわったところであります。 また、白山シンポジウムでは、私を含め環白山地域の各首長がパネリストとなり、白山を取り巻く自治体の連携について今後の展望を語るなど、白山の恩恵に感謝をし、さらなる100年に思いをはせる、非常に意義のある催しとなりました。
観光列車の内装は、沿線地域の木材や装飾品を使ったデザイン性、地域に基づくストーリー性のある企画や郷土料理を提供しています。 沿線自治体においては、無電柱化などで町並みを整備し、観光列車と直結してバスを運行するなど、周遊観光を実施しています。
その中で、全校共通の取り組みといたしまして、毎月の食育の日に地場産物や郷土料理を取り入れた給食を実施し、地域の特産物や季節ごとに収穫される農産物を給食時間に放送で紹介することで、理解を深めております。 また、地域の食文化については、掲示物等での紹介により関心を高め、郷土愛を育んでおります。
夜には、郷土料理を囲んでの交流会も開催し、全国からのお客様を温かくお迎えいたしました。 また、2日目の19日には、ボランティアガイド「ののいち里まち倶楽部」の皆様を初め多くの団体の皆様のご協力をいただき、野々市中央公園と旧北国街道の2カ所の市内視察を実施いたしました。
ダイニングにおきましては、加賀野菜や郷土料理を工芸作家の器を用いて提供しており、アンケート回答者の約9割に満足したとの回答をいただいています。また、金沢ゆかりの人が首都圏で集まるベースキャンプとしての機能が定着しつつあるところでもあります。
運営につきましては、地元で以前より郷土料理などの調理、継承活動をしている女性の皆様方が主体となって組織する「かほりと醸す能登ネット」により行われ、映画「一献の系譜」の石井かほり監督の協力も得て、能登杜氏と酒文化も含めて広く情報発信させていく予定となっております。
今回の補正予算の説明では、町野町若桑地内において造り酒屋であった古民家を活用し、地元食材を使った郷土料理の提供を通じ、能登杜氏の歴史や発酵食文化など能登の魅力を紹介する地域交流拠点施設整備に助成すると説明をされております。改めてその事業概要や支援内容についてご説明を願います。
小松の食は豊富な海の幸、山の幸、そして里の幸を用いた伝統料理、郷土料理が先人から受け継がれており、季節の花や葉などの飾りつけ、そして四季折々の料理を九谷焼の器で盛りつけ、視覚からも堪能してもらうことができます。
次に、SNSやユーチューブの活用については、本市の食材や郷土料理などの情報を有名ブロガーによるグルメレポートとして広く発信するとともに、それを白山市観光連盟のホームページなどに連動するような仕組みづくりについて準備を進めているところであります。 ○議長(村本一則君) 山口俊哉君。
また、SNSやユーチューブの活用により、本市の食材や郷土料理などの情報を有名ブロガーによるグルメレポートとして広く発信するとともに、それを白山市観光連盟のホームページなどと連動するような仕組みづくりに準備を進めております。 次に、テレビ・新聞等を活用しPRをしていく予定をどのように考えているかについてお答えをいたします。
米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で連続入賞するおいしいお米を初め栽培50年を迎え北陸最大生産のトマトなど、日本海と霊峰白山に育まれた豊かな地で培われた豊富な食材と、この食材を生かし、風土に合った食べ物として先人から受け継いだ伝統食、郷土料理があります。また、産学官民連携による6次産業こまつもんは、首都圏を初め国内に展開しています。
ダイニングにおきましても加賀野菜や郷土料理の提供や食談も行い、伝統芸能やお茶会なども開催し、首都圏の交流会も含め約80回のイベントが開催され、金沢の魅力発信拠点としての成果も上がっています。また、金沢にゆかりのある他都市との連携も行ってまいりましたし、さらに拡充に取り組んでいきたいというふうに思っています。